【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(81〜100)
だいこん抜きゲーム

「だいこん抜きゲーム」は何人かでうでをくみ輪をつくります。
それを鬼が協力して抜いていく遊びです。
結構力がいったり、チームワークが求められたりするゲームで、あまり集団遊びをしなくなってきたといわれる最近の子供にはいい効果をあたえるのではないでしょうか。
地方によっては、輪にならず一列になるというルールもあるようですね。
協力チャレンジ

対決や対抗式にするのではなく、みんなが力を合わせて成功をめざす「協力チャレンジ」。
チームの人数は何人でも構いません。
制限時間やルールを決めて、連続でできることを目標にします。
例えば、サッカーやバスケットのようにドリブルしてゴールにボールを入れるのもよし、バドミントンや小さなボール、紙飛行機などをかごでキャッチするのもよし。
得意な子もそうでない子も、どうすればみんなが成功するか考えるのも、いい経験になりますよ。
あっち向いてほい

じゃんけんの派生形ともいえる遊びに、あっち向いてホイがあります。
あっち向いてホイは、お座敷遊びを元にしていて、古くから日本人に愛されてきました。
その魅力といえば「あっち向いてホイ」の合図に合わせてどこかの方向を指で指すことや、顔をどこにそむけようかというドキドキ感でしょう。
ちなみに、本来なら指と顔の方向が一致すると指した側が勝利しますが、指した側が負けとなるルールもあるそう。
そのバージョンは「こっち向いてホイ」というんですよ。
あんたがたどこさ

「あんたがたどこさ」は昔からある遊びで、お父さんお母さん世代はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん世代でも遊んだことがあるのではないでしょうか。
この曲はまりつきをしながら歌う「わらべ歌」ですが、最近では「まり」ではなくボールを使って遊ぶことが多いようです。
家族みんなで遊べるので、ぜひ楽しんでみてくださいね。
うちわでおそうじ対決

子供から大人まで世代を問わず楽しめる「うちわでおそうじ対決」。
テーブルを真ん中で区切って、紙コップをふせてたくさん並べましょう。
うちわであおぎながら紙コップを相手の陣地に移動させ、より多くの紙コップを移動させたほうの勝利!
1対1でも2対2でも盛り上がれる遊びです。
夏休みのおうち時間や、高齢者施設の夏レクにもオススメ!
うちわは持ち上げて使うのはNG。
テーブルをたたくように紙コップをあおいで移動させるのがコツですね。
やじろべえゲーム

「やじろべえゲーム」は三人一組でする、バランス感覚を養えるゲームです。
縄跳びやタオルを両手に持ち、それを左右から引っ張られます。
引っ張られて動いてしまうなど、バランスを崩してしまったら交代というルールです。
小スペースで、準備もそこまで大変ではないので、雨の日のレクリエーションにもいいかもしれませんね。