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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(91〜100)

ジャンプチャレンジ

【家でもできる子どもの運動】ジャンプチャレンジ(幼児~低学年向け)
ジャンプチャレンジ

外遊びができない時にオススメな、室内でも手軽にできる運動が「ジャンプチャレンジ」です。

子どもたちが楽しく体を動かせるように、リズムに合わせてジャンプする動きを取り入れています。

タオルや新聞紙を丸めて作った棒、なわとびなどを床に置き、その上をジャンプしながら移動して遊びましょう!

ただジャンプするだけではなく、片足でジャンプしたり、線を2本にしても運動のバリエーションが広がるでしょう。

また、オリジナルのジャンプの仕方を考案してもいいですね。

童謡や流行の楽曲などに合わせて遊んでみてください!

モッツァレラチーズゲーム

【狂気のゲーム】モッツァレラチーズゲーム
モッツァレラチーズゲーム

2014年ごろからレクリエーションゲームとして知られるようになったのが「モッツァレラチーズゲーム」です。

ただひたすら「モッツァレラチーズ」と言い続けるだけという簡単なゲームですが、前のプレイヤーよりもハイテンションで言わなければならないというルールがあります。

ゲーム終盤になると恥ずかしさを捨てて取り組まなければならず、元気いっぱいな子供達にピッタリなレクリエーションなんですよね。

「アイスクリーム」など好きな言葉に変えて遊ぶのも面白そうですね!

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(101〜110)

かくれんぼ

【おうちかくれんぼ】5歳児とガチでやったら最後に大変なことに?!狭いお家でも親子で意外と楽しめる♪ hide and seek
かくれんぼ

おうちの中に隠れた家族や友達を探して遊ぶかくれんぼ。

誰にも見つからない場所に隠れたり、隠れた人を探す中で考える力を育てられます。

「1から10を数えるあいだに隠れる」などのルールを決めて、オニと隠れる人に分かれましょう。

数を数えたら、オニは家の中に隠れた人を探します。

制限時間を設定したり、難しいときにヒントを与えるなどのルールを加えるのもいいでしょう。

見つける側も隠れる側もドキドキ感が楽しめますよ!

人間知恵の輪

「咸宜っ子体験教室」人間知恵の輪
人間知恵の輪

「人間知恵の輪」という遊びは、一人ひとりが違う人と手をつなぎ、こんがらがった状態のところから、協力し相談し合って誰もが手を離すことなく一つまたは二つの輪になるまでほどいていく遊びです。

みんなが他の人の意見を聞いたり、考えたり協力したりするのは連帯感をはぐくむうえでとても大切なので、そういう意味でもオススメの遊びです。

手押し相撲

アイドルが本気で手押し相撲対決【感動】
手押し相撲

手押し相撲はレクリエーションの定番ですよね!

体さえあればどこでもできる遊びなので、休み時間やちょっとしたスキマ時間にやったことがある子も多いのではないでしょうか。

まだ知らない人のためにルールを説明すると、まず二人組になって立ち、相手を手で押して動いてしまった方が負けです。

バランス感覚がいいと背が高い人にも勝てるので、ぜひ練習してみてくださいね。

風船バドミントン

暑い日は室内遊び!風船バトミントンをしよう♪
風船バドミントン

紙皿とわりばしで簡単に作れる風船バドミントンのラケットをつくって、ふくらませた風船を打って楽しく遊びましょう。

風船なのでケガの心配もなく、雨の日や暑すぎる日、寒すぎる日は室内でも楽しめます。

絵をかいたり、折り紙でデコレーションしたり、つくるときも工作気分が味わえて、子供たちも喜ぶのではないでしょうか。

みんなでぽんこつペイント

円と直線だけで描いた絵でお題を伝える『ぽんこつペイント』がめちゃくちゃ盛り上がるwww【アナログゲーム】
みんなでぽんこつペイント

カードに書かれているお題を円と直線の組み合わせだけで描き、回答者にお題を伝えるというゲームです。

画数が少ない人から順番に絵を見せていくルールなので、少ない画数でより簡潔に描くことを意識しましょう。

少ない画数でお題の特徴が描けると判断した場合には、さらに画数を減らす方法を探ってみるのがオススメですよ。

他の人が答えを引き出せないと予想して、そのイラストをヒントにする画数が多いイラストという戦略を立ててみてもおもしろそうですね。