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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(41〜50)

連想ゲーム

タイレンの手話講座★連想ゲーム
連想ゲーム

言葉を使ったレクリエーションを探しているなら「連想ゲーム」はどうでしょうか?

このゲームでは、前の人がいった言葉から連想される言葉をどんどんとつなげていくのがルールです。

体を動かすゲームではないので、運動が苦手な子でも楽しめると思います。

小学生以下のボキャブラリーが増えはじめる子供たちが遊ぶと、言葉の勉強にもなるのでオススメです。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(51〜60)

ひざタッチゲーム

アイスブレイク 「ひざタッチフェンシング」
ひざタッチゲーム

「ひざタッチゲーム」はフェンシングのような遊びで、子供たちも大盛り上がり!

手をつないでお互いのひざをタッチしあい、先にタッチできたほうが勝ちというルールです。

このゲームは道具が必要ないのでいつでもどこでも簡単に遊べるのがうれしいですよね。

体が触れ合う遊びなので、クラス替えの時期などにやると一気に仲良くなれそうです。

おそうじリトミック

♫49 【振り返り】お掃除リトミックこんな感じ
おそうじリトミック

ハンカチやオーガンジー素材の布を活用しよう!

おそうじリトミックのアイデアをご紹介します。

リトミックとは、音楽と体の動きを組み合わせた教育法で、特に幼児期に効果的な活動といわれていますよね。

今回はおそうじをテーマにした、おそうじリトミックで遊んでみましょう。

ハンカチを使うことで、子供たちは手や腕を使って音楽に合わせた動きができますよ。

遊びながら力加減やリズム感を育めるのが嬉しいポイントですね。

軽くて柔らかい素材を活用することで、子供たちが操作しやすくなるでしょう!

おひっこしゲーム

【幼児向け、かんたん、運動あそび】おひっこしゲーム
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!

おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。

この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。

遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。

先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!

同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!

信号ゲーム

お部屋でできる簡単あそび「信号ゲーム」
信号ゲーム

みんなで遊べる信号ゲームを紹介します。

青は一歩足踏み、赤は素早くしゃがむ、黄色は首を振ってキョロキョロ、その他の色はないない、というのが信号ゲームのルールです。

リーダーを1人決めます。

リーダーが信号の色を言いますので、他の参加者の人はリーダーが言った色に合わせて決められた動きをしましょう。

スピードを速めたり、テンポ良くゲームを進めていくことでゲームも盛り上がってくると思います!

最初スピードはゆっくりめから始めるのがオススメです。

ムカデオニ

@yokohama_rs

#ムカデおに#レクリエーション#こどもの遊び#スポーツ#保育#保育士#専門学校#横浜#リゾスポ やってみよう! #アジリティトレーニング

♬ Boom, Boom, Boom, Boom!! – Vengaboys

機敏に動いて危機を回避しよう!

ムカデオニのアイデアをご紹介します。

鬼ごっこには氷オニや色オニなどさまざまな種類がありますよね。

仲間と協力して鬼から逃げるムカデオニはご存じでしょうか?

配役は鬼役1人、その他はムカデ役です。

ムカデ役は友達の肩に手を置いて離れないようにつながりましょう。

ムカデの最後尾の人が鬼にタッチされたら鬼の交代です。

自由に動く鬼から逃げるのは大変ですが、協力することでムカデチームは絆が育まれるでしょう。

沈没ゲーム

【保育士向け】りお先生のこどもと盛り上がるアクティブあそび【沈没ゲーム】
沈没ゲーム

部屋の中を海に見立てて、サメから逃げるために走り回って遊ぶ「沈没ゲーム」です。

保育者が、サメ役で盛り上げてくださいね。

海である室内には、マットを敷いて、「舟」を用意しておきます。

サメが「沈没だ〜!」と言ったら、子供たちは「舟」のマットに乗って逃げなくてはなりません。

フラフープで作る「島」を用意するなど、ルールを変えてもいいですね。

「ち」の付く他の言葉を叫んだときは大丈夫なので、注意深く聞く力も身につきますよ。