少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 新聞紙を使った楽しい遊び!子どもが喜ぶレクリエーション・ゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
- ハンカチ遊び、タオル遊び!楽しい遊び方アイデア集
【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(1〜10)
ペットボトルダーツ

ダーツというと遠くにとがったものを勢いよく投げるので子供には危ないというイメージがありますね。
発想の転換によってそのイメージを覆す、落として的に入れるという安全ダーツがこちらです。
案外狙いを定めてペットボトルの口に入れるのって難易度が高そうで、盛り上がっています。
わりばしとペットボトルというどの家庭にでもありそうなものを使えるのもいいですね。
転がしドッチボール

誰もが子供時代に一度はやったことがあるであろうドッジボール。
ボールを思い切り投げて相手に当てるというゲームの性質から広いコートを使っておこなうことが多い球技ですが、投げるのではなく転がすのであれば室内でもできますよ。
特に小さいお子様の場合はまだボールを投げられなかったり、捕れなくて当たってしまったりすることも多いため、安全に遊べる転がしドッジボールはおすすめです。
ボールに当たると外野と交代して、を繰り返すため、ずっと遊んでいられる室内遊びです。
進化じゃんけん

少人数の子供たちが室内で運動能力を高められる遊びといえば進化じゃんけんです。
部屋のなかでうつぶせになった状態から「はじめ」の合図で2人組をつくってじゃんけんをします。
じゃんけんに勝った人は四つんばいの姿勢に進化して、負けた人はそのままの姿勢でキープします。
少しずつ姿勢を進化させていき、二足歩行で歩いた人が勝ちというルールです。
体のさまざまな部位を使うことで、室内でも楽しく運動できるレクリエーションです。
道具も不要で遊べるのでチェックしてみてくださいね。
9マス鬼ごっこ

狭いスペースでも楽しめる、9マス鬼ごっこを紹介します。
まずはフローリングにテープなどを貼り、9つのマス目を作ります。
そこに3人ほどのプレイヤーと、鬼が1人入ったら準備完了です。
ここから鬼はプレイヤーを捕まえるのですが、1つルールがあります。
それは鬼、プレイヤーともに、1度に1マスしか進めないことです。
そして鬼と同じマスに移動すると、捕まったことになります。
足の速さではなく、かけ引きを楽しむ内容なのがいいですね。
老若男女問わず、一緒に盛り上がれるでしょう。
タオル取りゲーム

小学生以下の小さなお子さんでも楽しめるゲームなら「タオル取りゲーム」はいかがでしょうか?
このゲームは2人でペアになってやる遊びで、子供同士はもちろん、動画のように親子でも楽しめます。
タオルを持ってそれを押さえたり、交代してタオルが押さえられないように動かすので、子供の身体能力を高める遊びとしてもオススメです。
カードめくりゲーム

2チームに分かれ、床に置かれたカードを自分の色のカードにひっくり返していくカードめくりゲーム。
考え方としてはオセロゲームと同じですが、交互に行動したりはさんだりせず全員で好きなようにひっくり返し合うため大騒ぎになって楽しいですよ。
お子様の視野とスピード感も鍛えられるため、室内遊びとして盛り上がることまちがいなしです。
ただし、カードをひっくり返すのに夢中でお友達と衝突してしまうこともあるため、先生など大人の方が見守っていてあげましょう。
私は誰でしょうゲーム

レクリエーションというと体を使うゲームが多いですが、この「私は誰でしょうゲーム」は頭を使うゲーム。
いつもとは一味違うレクリエーションをしたいときにオススメです。
自分の頭の上に、自分には見えないようにお題が書かれた紙をつけ、周りの人に質問をすることでお題がなんなのかを探っていきます。
質問の回数に制限をつけると、より楽しめますよ。





