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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(101〜110)

空き缶積みゲーム

簡単な準備で、ルールもシンプルなレクリエーションを探している人なら「空き缶積みゲーム」がオススメです。

空き缶をより高く積み上げたほうが勝ちというシンプルなルールなので、小さい子供たちでも楽しめるはず。

おうちから空き缶を持ってきてもらえば、リサイクル意識にもつながるので教育的にも良いのではないでしょうか。

色探しゲーム

【色探しゲーム!!】おうちで子供と遊ぼう!!
色探しゲーム

遊びながら楽しく色の名前をおぼえられる、色探しゲームです!

紙コップの中に色の名前を書いた紙を数枚入れておき、保護者の方や先生が紙コップの中から色の名前が書いてある紙を引きます。

『どんな色が好き?』の曲に合わせて行うと、「次はどの色かな?」と色への興味がより高まるでしょう。

導入として、絵本を見たり絵を描いたりしながら色への関心を引き出すのもオススメです!

終わったあとは、好きな色についてお話したり、おぼえた色のクレヨンで絵を描いたりしてみるのもよいでしょう。

フラフープけんけんぱ

「けんけんぱ」は昔からある、日本の伝統的な遊びのひとつ。

先生や保護者など、大人たちも小さいころに遊んだ記憶がある人も多いと思います。

けんけんぱは、地面に印を付ける必要があるのですが、最近だとコンクリートの地面が多いですし、室内だと印を付けて床を汚したくないということもありますよね。

そんなときにはこの動画のようにフラフープや、ヒモなどを使うのがオススメです。

いろはにこんぺいとう

「いろはにこんぺいとう」はなわとびを2本つかったレクリエーションゲーム。

2人がまずなわとびを両手に持ち、なわとびを好きな高さにします。

そしてもう一人が上から飛ぶか、真ん中を通るか、下をくぐるか宣言してからそれを実行。

もし宣言通りにできたら成功、できなかったら失敗になり、それをみんなで交代しながら遊びましょう。

もうじゅう狩り

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【もうじゅうがり】
もうじゅう狩り

室内で楽しい冒険遊びができる、「もうじゅう狩りゲーム」先生の歌に合わせて、もうじゅう狩りの歌をみんなで歌います。

歌の中では、もうじゅう狩りに必要なたくさんの武器も持っているよと歌われているので、歌詞に合わせた振り付けもしてみてくださいね。

歌の最後に、先生から見つけた猛獣の名前が言われます。

その名前の文字数と同じ人数でグループを作って座れたらOK!

例えば、見つけた猛獣が4文字の「ライオン」なら、4人でグループを作るといった形です。

徐々に文字数の多い猛獣を見つけて、難しくしていくのもオススメ!

たくさんの猛獣を見つけてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(111〜120)

こんにちは さようなら

こんにちは さようなら『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
こんにちは さようなら

「こんにちは さようなら」は3~4人から遊べるボール遊びです。

みんなで円を描くように座り、右の人にボールを渡すときには「こんにちは」、左の人に渡すときには「さようなら」といって渡しましょう。

ルールがとてもシンプルなので、大人から子供まで混じって遊べますね。

他のレクリエーションの前に、まずは準備体操としてやるのがオススメです。

マジカルバナナ

マジカルバナナ『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
マジカルバナナ

全員で「マジカルバナナ!」と発声してはじめる連想ゲーム。

手拍子を取りながら連想する言葉を答えていきます。

最初の人はバナナからスタート。

「バナナと言ったら○○」次の人が「○○と言ったら☓☓」と続けていき、言葉が続かなかったり、答えが重複したりするとアウトです。

ただ連想するだけではなくリズムに乗せるところが大きなポイント。

焦って関係ない言葉が出たり、うまくリズムに乗れずにもたついてしまったりと、意外に難しいですよ。