【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 新聞紙を使った楽しい遊び!子どもが喜ぶレクリエーション・ゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
- ハンカチ遊び、タオル遊び!楽しい遊び方アイデア集
【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(41〜50)
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!
おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。
遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。
先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!
同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!
ひよこ相撲

幼児クラスの子供から大人まで参加できる!
ひよこ相撲のアイデアをご紹介します。
このひよこ相撲は、遊びながら足首の柔軟性を鍛えるのにぴったりなアイデアです。
しゃがんだ状態で足首を持って進み、手やお尻を床についたら負けというシンプルなゲームです。
バランスを崩さないように、慎重に進みましょう。
慣れてきたらクラスの5.6人で戦ってみるのも良いですね。
最後まで残った人が勝ち上がるトーナメント制もおもしろそうですよ!
風船時限爆弾

パーティーゲームとして売られている、風船時限爆弾。
しりとりをしたり、決めたお題に沿って回答を言っていったりしながら、風船時限爆弾を回答者から次の回答者に手渡ししていきます。
どんどん風船が大きくなっていくごとにいつ割れるかわからないスリルも高まり、これは楽しそうですね。
割れる風船がこわい場合は、普通の風船を割らずに制限時間になる瞬間に持っていないようにまわしていく。
というようにアレンジを加えてもいいかもしれませんね!
豆運びゲーム

小学生以下の小さなお子さんたちにとって、おはしを正しく使うというのはなかなか難しいことですよね。
そんなおはしの使い方をゲームで楽しく覚えられるのが、こちらの「豆運びゲーム」です。
テレビ番組などでもおなじみのゲームで、お皿に入った豆を別のお皿に移してタイムなどを競います。
やっているうちに自然におはしが使えるようになるゲームです。
煙突ゲーム

煙突の掃除やさんに負けないように頑張ろう!
煙突ゲームのアイデアをご紹介します。
このゲームはボールとマットを使用したユニークなゲームです。
マットが園にない場合は、つなげた段ボールでも良いでしょう。
煙突の中には、掃除やさんに変身した先生が入ります。
子供たちは、掃除やさんに負けないように煙突の中にボールを入れていきましょう。
子供たちは作戦を立てたり、先生の隙を見たりと工夫する力を養えそうですね。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
大人数の場合は、ボールの個数を人数よりも多く準備することがポイントですよ!
まねっこゲーム

身体模倣を楽しもう!
まねっこゲームのアイデアをご紹介します。
思わず笑顔になる遊びのアイデアです!
先生の動きをまねしながら動物やヒーローなど、ユニークなポーズをとって遊びましょう。
体を使いながら「なんだこれ!」と笑いが止まらなくなりそうですね。
遊びながら柔軟性やバランス感覚を養い、何よりも「こんなポーズできるの?」と楽しみながら学べるのがゲームの魅力です。
思いもよらない動きが飛び出すかもしれませんね!
リズムしりとり

しりとりは子供の時から大人になるまで、よくする遊びなのではないでしょうか。
とはいえ、ちょっと工夫をこらすことでより楽しいしりとりになるので、ぜひ試してみてくださいね。
こちらのしりとりはリズムをそろえるというか、文字数を決めて、その文字数でしりとりをリズミカルに続けていきます。
結構難しいのですが、その代わり特別ルールとして普通のしりとりでは禁止の、同じ単語を何度くりかえして言ってもOKです!





