【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(21〜40)
ちゅーりっぷしゃーりっぷ

友達と手をつなぎ、名前を呼びながら触れ合って遊ぼう!
ちゅーりっぷしゃーりっぷのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはないので、歌をみんなで口ずさみながら遊びましょう。
歌の中で名前を呼ぶポイントがあるので、友達の名前を覚えられるのも魅力的ですよね。
転入園児や新入園児のいるクラスには特にオススメですよ!
遊び方がアレンジできるので乳児から幼児まで楽しめるアイデアです。
ぜひ、活動に取り入れてみてくださいね。
信号ゲーム

みんなで遊べる信号ゲームを紹介します。
青は一歩足踏み、赤は素早くしゃがむ、黄色は首を振ってキョロキョロ、その他の色はないない、というのが信号ゲームのルールです。
リーダーを1人決めます。
リーダーが信号の色を言いますので、他の参加者の人はリーダーが言った色に合わせて決められた動きをしましょう。
スピードを速めたり、テンポ良くゲームを進めていくことでゲームも盛り上がってくると思います!
最初スピードはゆっくりめから始めるのがオススメです。
ビンゴリレー

頭と体を使ってあそぶ「ビンゴリレー」をご紹介します。
ビンゴの枠が必要なのでミニフープなど、囲めるものを9個用意してくださいね。
外の時は地面に丸を描いてもOKです。
縦横9マス並べましょう。
子供たちは2チームに分かれてそれぞれ目印になるものを前から3人だけ持ちます。
合図で両チーム前の人1人がビンゴに向かって走り、輪っかの中に目印を置きましょう。
終わったら戻って次の人とタッチをして交代です。
先に縦横ななめどれか1列そろえたチームの優勝です。
3個目以降はすでに置いてある自分のチームのコマを動かしてくださいね。
判断力が必要な楽しいゲームです!
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。
赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。
先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。
この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。
最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。
【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(41〜60)
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。
フープだるまさんがころんだ

遊びのバリエーションが増える!
フラフープを使っただるまさんがころんだのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは平均台2つ、フラフープ、ボール、フラットマーカーです。
だるまさんがころんだの遊びは昔から親しまれている遊びですよね。
ルールが分かりやすいので活動に取り入れている園も多いのではないでしょうか?
フラフープやボール、平均台を活用すると遊びの幅が広がるのでオススメです。
基本的なルールに慣れてきたらぜひ、挑戦してみてくださいね。