【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 11月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 新聞紙を使った楽しい遊び!子どもが喜ぶレクリエーション・ゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 【5歳児】室内遊びにオススメ!盛り上がるゲーム特集
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(71〜80)
あんたがたどこさ

「あんたがたどこさ」は昔からある遊びで、お父さんお母さん世代はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん世代でも遊んだことがあるのではないでしょうか。
この曲はまりつきをしながら歌う「わらべ歌」ですが、最近では「まり」ではなくボールを使って遊ぶことが多いようです。
家族みんなで遊べるので、ぜひ楽しんでみてくださいね。
ごむだん

ゴムダンの遊び方をご紹介します。
平らなゴムを用意したら、2人でゴムの端と端を持ってくださいね。
まずはゴムを飛びこえるあそびからはじめてみましょう。
ゴムは足首の高さで持ち、それを飛びこえます。
足がゴムに引っかかっても、反対側に抜け出せれば成功です。
両足跳び、後ろ両足跳び、側転跳びなど、いろいろな跳び方で飛んでみましょう!
高さも高くしていくことで、難易度も高くなり、盛り上がりそうですね!
ゴムは緩んでいると危ないので、ピンと張った状態で進めてくださいね。
ペットボトルボーリング

パーティーなどでも手軽に楽しめるる、ペットボトルボーリングを紹介します。
ペットボトルをボーリングの形に並べたら、ボールを投げてペットボトルを倒していきましょう。
ペットボトルが何本倒れたかを競い合い遊ぶゲームです。
投げるボールは年齢に応じて重さを調節するのがオススメですよ。
ペットボトルの中身も水を少し入れるなど工夫するのも盛り上がりそうですね。
ペットボトルに点数を書いてポイントを競い合ったり、チーム戦にして競い合いながら遊ぶのも楽しいかもしれませんね!
動物なりきりゲーム

動物になりきって遊ぶ、動物なりきりゲームを紹介します。
ルールはシンプルで、お題で出された動物になりきってコーンを回ったり、障害物を避けながら遊ぶゲームです。
体全体を動かしながら遊ぶためパーティーなどでも盛り上がるかもしれませんね。
動物のお面をかぶったり、動物の鳴き声を出しながらゲームを楽しむのもオススメです。
ゲームを始めるときは、広い場所を確保してけがのないように安全に気をつけて楽しんでくださいね!
ジャンプチャレンジ

外遊びができない時にオススメな、室内でも手軽にできる運動が「ジャンプチャレンジ」です。
子どもたちが楽しく体を動かせるように、リズムに合わせてジャンプする動きを取り入れています。
タオルや新聞紙を丸めて作った棒、なわとびなどを床に置き、その上をジャンプしながら移動して遊びましょう!
ただジャンプするだけではなく、片足でジャンプしたり、線を2本にしても運動のバリエーションが広がるでしょう。
また、オリジナルのジャンプの仕方を考案してもいいですね。
童謡や流行の楽曲などに合わせて遊んでみてください!
大根抜きゲーム
@kidschallengeclub♬ とにかくバタバタ – Various Artists & 伊藤 賢
子供から大人まで参加できる遊び!
大根抜きゲームのアイデアをご紹介します。
大根抜きゲームは、少人数でも大人数でも楽しめる魅力的なゲームですよ!
ルールがシンプルで分かりやすいので、子供から大人まで誰でも参加できます。
ゲームの中で大根役と引っ張る役に分かれて、遊んでみましょう。
大人数では盛り上がりが一層増し、少人数でも十分に楽しめるので、どんな人数でも適応できるのが嬉しいポイントです。
遊びに慣れてきたら、チーム戦でタイムを競うのもおもしろそうです!
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。