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【保育】夏にぴったりの楽しい製作アイディアや製作遊び

保育園、幼稚園で楽しいイベントがいっぱいの夏!

水遊びや、祭りや花火のイベントで、子供たちは夏を感じますよね。

そこでこちらでは、夏にオススメの製作のアイディアを紹介します。

色とりどりの花火や、おいしそうなかき氷、きれいなあさがお、かわいいビーチサンダルなどをいろいろ作れます。

製作を通して夏の雰囲気を楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ユニークな技法を使った製作もあるので、子供たちとぜひ一緒に、楽しい夏の思い出を作ってください。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】夏にぴったりの楽しい製作アイディアや製作遊び(71〜80)

クリームソーダ

https://www.tiktok.com/@sachimama_asobi/video/7264181462067449106

夏らしいクリームソーダを折り紙で作っていきましょう。

大きな折り紙1枚、小さな折り紙3枚、丸シールを準備して作りましょう。

ドリンク部分は大きな折り紙1枚を横に折り、折り紙の形を整えながら左右均等に形を作っていきます。

小さい折り紙を4分の1に切ってさくらんぼの実、さくらんぼの茎の部分を作りましょう。

完成したらクリームソーダに貼り合わせます。

最後に小さい折り紙1枚を三角にずらして折り、巻きながらストローを作っていきます。

おいしクリームソーダぜひ作ってみてくださいね!

トイレットペーパーの芯で花火スタンプ

【花火製作(2歳児~5歳児)】トイレットペーパー芯で作る夏の製作
トイレットペーパーの芯で花火スタンプ

トイレットペーパーの芯を使ってスタンプを作り、そのスタンプで花火の絵を描きましょう。

用意するものはトイレットペーパーの芯数個と黒い画用紙、絵具や絵の具を入れるトレーなどです。

トイレットペーパーの芯は切り込みを入れすぎないようにガイドラインを描き、そのラインまではさみで細かく切っていきます。

切ったら、切った部分を外側に広げます。

同じように数個作りますが、細かさや深さを変えて何種類も作ると仕上がりがおもしろくなりますよ。

絵具をつけ黒い色画用紙にペタペタと押したら完成です。

レースペーパーの満開花火

【製作】レースペーパーで満開花火#8月#夏の製作#製作アイデア
レースペーパーの満開花火

レースペーパーを型紙として使ってとてもきれいな花火を描くことができます。

まずレースペーパーを折りたたみ、穴が開いていない部分にも模様を入れて切り抜きます。

たくさん模様を入れた方が、絵具がつく場所が多くなり、豪華になります。

切り抜けたら広げて黒い画用紙の上に広げ、その上から絵の具を塗ります。

そっとはがすととてもきれいな花火があらわれますよ。

明るめの色を選んだ方が黒い画用紙とのコントラストが美しくなります。

試してみてくださいね。

【保育】夏にぴったりの楽しい製作アイディアや製作遊び(81〜90)

海の生き物製作

【海の生き物の製作】 保育園で使える夏の壁面にも!(4,5歳児対象)
海の生き物製作

夏の壁面にも使える海の生き物を作っていきましょう。

まず、白画用紙に海の生き物の絵を描きます。

大き目に書くのですが輪郭になるため、絵具をはじくクレヨンで描いてもよいでしょう。

絵が描けたら、アルミホイルに水星の色ペンで適当に模様を描きます。

そのアルミホイルを下絵の画用紙の上にのせ、こすっていきますと、ペンの色が絵についてきれいな色になります。

完成したら絵の外側を切り取りましょう。

ちょっとにじんだ色合いがとてもきれいで楽しい絵になりますよ。

花火が浮き出る壁面飾り

【夏祭り】花火が浮き出る!壁面飾り🎇【紙皿製作】
花火が浮き出る壁面飾り

夜空に広がる花火のように見える絵が、紙皿などで作れます。

きれいなのでぜひ作ってみてくださいね。

まず紙皿の表面を黒くぬります。

黒く塗ったらところどころ中心に向かって切り込みを入れ細長い三角形を切り取っていきます。

切り取れたら黒いほうを表にして、丸シールなどを貼っていきます。

きれいに丸シールが貼れたら、もう一枚の黒く塗った台紙にそれを貼り付けます。

立体的で花火が飛び出してきそうですよね。

壁や玄関などに貼ると季節感が出てオススメです。

花火の製作あそび

制作「花火」【保育園の製作遊び・定番・夏の制作】
花火の製作あそび

夏といえば花火を思い出す方も多いと思いまs。

そんな花火の絵をかいてみませんか。

絵を描くといってもこちらでは変わった絵具の使い方をしてみます。

まず、絵の具、筆、黒画用紙、水の入ったコップを用意します。

まず、水をつけた筆を使いながら花火のように絵の具を黒い画用紙に落としていきます。

ある程度置けたらストローで吹いていきます。

好きな方向に吹いたら、花火が広がっていくように見えますよね。

色もまじりあってきれいです。

ぜひ挑戦してみてください。

かんたんセミ

https://www.tiktok.com/@sachimama_asobi/video/7256797154470006017

今にも鳴き声が聞こえてきそうな、夏の生き物セミの作り方を紹介します。

セミの羽の部分は折るときに少し斜めになるように折っていきましょう。

最後に左右を折り曲げる時はセミの胴体と羽部分のバランスを考えながら斜めに折ります。

丸シールとフェルトペンで表情を描いたら完成です!

チェック柄の折り紙で作るセミもかわいいですね。

大きな木を壁面として作り、子供たちが作ったセミを貼り合わせるのもオススメです。

季節を感じながら楽しんでみてくださいね。