親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア
親子で楽しめる、オススメの工作アイデアを紹介します!
工作といえば「夏休みの宿題」というイメージがありますよね。
ですが工作は、普段の遊びやおうち時間の暇つぶしにもぴったりなんです!
おうちによくあるペットボトルや牛乳パック、ダンボールや粘土などで、さまざまな楽しいアイテムが作れますよ。
お子さんと一緒に作りながら盛り上がったり、作ったアイテムで遊んだり、お互いにプレゼントしあったり……。
きっと、楽しい時間を共有できますよ!
大人も子供も夢中になれるアイデアばかりですので、ぜひ親子で楽しんでくださいね!
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
- 簡単だけどすごい工作。小学生が作りたくなる工作アイデア
- 【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
- 紙コップ工作で小学生が夢中になる!楽しい作品のアイデア集
- 【子供向け】本日の手作り工作アイデア集
- 100均アイテムで作る!小学生も大満足の楽しい工作のアイデア集
- 【室内遊び】小学生にオススメな工作アイデア集
- 【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも
- 小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア
- ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも
- 紙で作る!あそべるたのしい手作りおもちゃアイデア集
- ストローを使った楽しい工作
- おしゃれなペットボトル工作。驚きのアイデア満載!
親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア(351〜360)
牛乳パックで作るイス

牛乳パックで作る子供イスの工作です。
1リットルの牛乳パック24個、ダンボール2枚、ハサミ、ガムテープが必要です。
牛乳パックは一度すべて切りひらき、三角柱になるよう貼り合わせます。
24個すべて三角柱にしたら、それらを六角形になるようさらに貼り合わせイスの土台を作りましょう。
土台が完成したら大きさを合わせた六角形をダンボールから2つ切り出し、土台の座面と底に貼り付けたら完成です。
画用紙を貼ったり絵を描いたりして、自分だけのイスに仕上げてみてくださいね!
要らない容器で自作プラバン

プラバンがなくてもプラバンキーホルダーができちゃう?
実はスーパーの揚げ物などを入れているプラスチック容器でもプラバンキーホルダーができちゃうんです!
用意する物はプラスチック容器と油性ペン、ハサミ、穴あけパンチとトースター。
プラスチック容器は洗って、絵を描きやすいように切って使ってください。
まず好きな絵を描いて、絵に合わせてはさみで切ります。
次にキーホルダーのチェーンをとおしたい所に穴あけパンチで穴をあけます。
600Wで80秒予熱したトースターに縮んで動かなくなるまで入れます。
これでプラバンがなくても簡単にプラバンキーホルダーができちゃいます!
跳ねる牛乳パックおもちゃ

牛乳パックで跳ねるおもちゃを作る工作です。
つぶしていない牛乳パック1つ、輪ゴム3本、カッター、ハサミ、定規、マジックを準備して作っていきましょう。
まずは牛乳パックの底と折り目のついた上部を切り落とします。
残った部分は切って三等分にしましょう。
側面しかない四角い箱ができましたか?
箱を折りたたみ、タテに入っている折り目にそって、上下の端に5mmほど切り目を入れます。
切り目に輪ゴムをひっかけたら完成です。
輪ゴムが引っ張られるように床にたたんで手を離すと、ぴょん!と牛乳パックが跳ね上がります!
Tシャツエコバック

着られなくなったお気に入りのTシャツ、なかなか捨てられないですよね。
そんなTシャツを使ってお買い物の必需品、エコバッグを作ってみてはどうでしょうか?
エコバッグを作るとはいっても針も糸もミシンも使わない、お子さんでも簡単に作れる方法です。
ハサミで不要な部分をカットして、底になる部分は切込みを入れて結んでいくだけ、という作り方。
簡単であっという間にできてしまいますよ。
お気に入りのTシャツもこれで第二の人生?を歩めますね!
ぶんぶんごま

糸を引っ張るとこまがグルグル回る、ぶんぶんごまです。
牛乳パックの底部分、または口部分を用意し、中央2カ所に千枚通しなどを使って穴を開けます。
穴にたこ糸を通して結び、こまを回すようにして糸をねじってから引っ張れば、勢いよく回るぶんぶんごまの完成です!
たこ糸が通りにくい場合は、糸の先をセロパンテープでとめると、スルッと通りやすくなりますよ!
牛乳パックそのままでは寂しいので、ペンやシールを使って、お子さんに自由に装飾してもらいましょう。
もこもこおばけ

立体的なおばけの顔を表現した、もこもこおばけを製作しましょう!
。
まずは、用意した紙コップにシールやペンで装飾を加えます。
続いて、透明の袋におばけの表情を描いたら、紙コップに穴をあけてストローを通しましょう。
ストローの上から袋をかぶせて、空気を送り込んでふくらませたら完成です。
おばけの顔が少しずつふくらんでいく様子を楽しめるのがポイント。
シールの種類をたくさん用意したり、袋の大きさをアレンジして取り組むのもいいでしょう。
手先を動かす作業をしているうちに、遊びながら学べる製作アイデアです。
もちもちボール

粘土と風船を組み合わせた、もちもちボールです。
用意するものは、粘土と風船のみ。
100均では、触り心地の異なるさまざまな粘土が販売されているので、数種類用意して感触の違いを比べるのもオススメです。
作り方は、適当な量の粘土を風船の中に詰めていくだけととっても簡単!
風船の上から握って遊べるので、手がべたつくのが苦手なお子さんでも楽しく遊べます。
また、お子さんが誤って口に粘土を入れてしまうことも防げますね。