小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(41〜50)
EZ DO DANCEケツメイシ

2013年発表、TRFのトリビュートアルバムに収録されている曲で、ケツメイシによってカバー・編曲が行われています。
小室ミュージックの代名詞、TRFの楽曲を事務所移籍に伴ってavexに移籍したケツメイシがカバーしています。
当時の楽曲を元に現代風なアレンジが加えられていることが特徴的です。
a walk in the parkRing

1998年発表、台湾の歌手・Ringの曲で、96年に発表した安室奈美恵の8枚目のシングル曲を中国語でカバーした曲です。
小室氏が出演していたオーディション番組出身で、当時珍しかった売れているアーティストの楽曲をそのまま歌わせてデビューさせるという斬新な企画でした。
こちらは、カバーした時期がオリジナルの発売から日が浅かったため、カラオケのようになって居ますが、公式カバー曲となっています。
SAILINGAAA

「SAILING」は、2012年に発売された、AAAの31枚目のシングルです。
3、4月の新生活を迎える新成人への応援ソングとして制作されました。
元気の出る歌声とアップテンポな曲は、まさにエールソングな一曲となっています。
ダイヤモンドは傷つかない東京パフォーマンスドール

篠原涼子も在籍していた東京パフォーマンスドールの「ダイヤモンドは傷つかない」は、まさに小室哲哉の真骨頂といえる一曲です。
女性グループの、ノリの良いアップテンポな一曲は、発売当時の時代をまさに反映した曲といえるでしょう。
Can’t Stop Fallin’ in loveJUJU

2014年発表、JUJUの2枚目のカバーアルバムに収録されている曲です。
オリジナルは1996年にglobeが発表した7枚目のシングルで、某鉄道会社の冬のキャンペーンのタイアップ曲でした。
小室氏の得意とする季節感が感じ取れる楽曲となっています。
カバーされたものは、原曲よりも少し寂しい落ち着いた雰囲気になっている所が特徴です。