小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(61〜70)
love the island鈴木亜美

鈴木あみの記念すべきファーストシングルである「love the island」は、globeメンバーでおなじみのMARCが作詞、小室哲哉が作曲を手掛けました。
発売は1998年。
グアム政府観光局のCMソングとして親しまれました。
BAD LUCK ON LOVEトーコ

1998年発表、トーコのデビューシングル曲です。
作曲・作詞・編曲に小室氏の名前がありませんが、雑誌のインタビューで日向大介氏との共同プロデュース作品と語っています。
音楽を聴くと、小室サウンドだと気づく人も多いかと思います。
小室氏とは関係ありませんが、globeでユニットを組んでいるマーク・パンサーが作詞を担当しています。
survival dAnce東方神起

2013年発表、TRFのトリビュートアルバムに収録されている曲で韓国人ユニットの東方神起の曲です。
当時の小室サウンドからかなりのアレンジが加えられていることが特徴で、日本ではYUKIの声でなじみがありますが、男性の声で聴くこの楽曲も新鮮なものがあります。
ただ、どちらかというとEXILE系のアレンジがしてあるため、現代の小室サウンドと言ったところでしょうか。
I’m proudMay J.

2012年発表、May.Jの5枚目のアルバムに収録されている楽曲で、1996年に発表された華原朋美の楽曲のカバー作品です。
原曲は96年に発表され、華原朋美のシングル曲の中で最も売れた作品で、音楽番組などでも華原朋美の歌う後でピアノを弾いている小室氏の姿が印象的で、当時の親密さが覗える楽曲でもあります。
a walk in the parkRing

1998年発表、台湾の歌手・Ringの曲で、96年に発表した安室奈美恵の8枚目のシングル曲を中国語でカバーした曲です。
小室氏が出演していたオーディション番組出身で、当時珍しかった売れているアーティストの楽曲をそのまま歌わせてデビューさせるという斬新な企画でした。
こちらは、カバーした時期がオリジナルの発売から日が浅かったため、カラオケのようになって居ますが、公式カバー曲となっています。
おわりに
小室哲哉さんが作詞や作曲を担当した曲やプロデューサーとして関わった曲などを一挙に紹介しました。
あらためてこうして見てみると本当にすごい数の楽曲を手掛けており、そしてその中でも大ヒットを記録した曲の多さに驚かされますよね。
小室さんらしさを表現しつつも、常に新しさを感じさせる楽曲の数々を、ぜひお聴きくださいね。