小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(51〜60)
EZ DO DANCEケツメイシ

2013年発表、TRFのトリビュートアルバムに収録されている曲で、ケツメイシによってカバー・編曲が行われています。
小室ミュージックの代名詞、TRFの楽曲を事務所移籍に伴ってavexに移籍したケツメイシがカバーしています。
当時の楽曲を元に現代風なアレンジが加えられていることが特徴的です。
ダイヤモンドは傷つかない東京パフォーマンスドール

篠原涼子も在籍していた東京パフォーマンスドールの「ダイヤモンドは傷つかない」は、まさに小室哲哉の真骨頂といえる一曲です。
女性グループの、ノリの良いアップテンポな一曲は、発売当時の時代をまさに反映した曲といえるでしょう。
futuristicDream5

2016年に発売されたDream5の3枚目のミニアルバム「COLORS」に収録された一曲「futuristic」は、小室哲哉の作詞・作曲によるバラードです。
このあと、Dream5は活動を終了したため、この曲が小室哲哉から提供された彼らの最後の曲となりました。
I’m proudMay J.

2012年発表、May.Jの5枚目のアルバムに収録されている楽曲で、1996年に発表された華原朋美の楽曲のカバー作品です。
原曲は96年に発表され、華原朋美のシングル曲の中で最も売れた作品で、音楽番組などでも華原朋美の歌う後でピアノを弾いている小室氏の姿が印象的で、当時の親密さが覗える楽曲でもあります。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(61〜70)
White Key鈴木亜美

1998年発表、鈴木あみの4枚目のシングル曲です。
こちらも小室氏が出演していたオーディション番組の出身で、TM NETWORKとも縁があるアーティストです。
ギターサウンドなど、小室ミュージックには珍しい曲の作り方が特徴ですがこれは、小室氏と一緒に編曲にあたったTM NETWORK時代からの弟子である久保こーじ氏の影響もあるかと思います。
Is this lovePUSHIM

2012年発表、PUSHIMのカバーアルバムに収録されている曲です。
1996年にglobe6枚目のシングルとして発表された楽曲をPUSHIMがカバーしています。
この楽曲のビデオはアメリカのアリゾナで撮影が行われ、当時ミュージックビデオの質にもこだわりたいと言っていた小室氏の希望がかなった作品でもあります。
スローテンポな小室ミュージックの代名詞ともいえるトラックです。
CAN YOU CELEBRATE?德永英明
1997年発表、安室奈美恵の9枚目のシングル曲のカバー作品です。
今や、結婚式の定番ソングとなっている曲ですが、数々のアーティストによってカバーされてます。
安室奈美恵が歌うものとはひと味違った楽曲に仕上がっており、小室氏の引き出しの多さが覗えます。




