小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(31〜40)
サイクリングリサイクルきりん

人気お笑いコンビ「麒麟」の一曲です。
アーティスト名は、ひらがな表記の「きりん」です。
テレビ東京系アニメ「ケロロ軍曹」7代目エンディング曲として、子供たちに人気になりました。
きりんには他にも「ガチコラ」という小室による曲があります。
TOO SHY SHY BOY!観月ありさ

36万枚を超える売り上げを記録した、観月ありさ最大のヒット曲である「TOO SHY SHY BOY!」は、1992年に発売されました。
小室自身にとってもお気に入りの一曲で、後に自らセルフカバーリリースしました。
STILL LOVE HERMeg

2012年発表、MEGの5枚目のアルバムに収録されている曲です。
1988年にTM NETWORKのアルバムに収録された楽曲で、MEGによるカバー曲となっています。
原曲のキーボード感や宇都宮隆氏のハリのあるボーカルとは異なり、優しさとどこか暖かさを感じる雰囲気に変更されています。
オリジナルの方は夜の静けさや季節感を感じられる曲になっています。
My Planethitomi

HITOMIによる「MY PLANET」は、小室哲哉が作曲した一曲であり、HITOMI自身が作詞したことでも話題になった一曲です。
ほかのHITOMIの曲と同様に、女性に向けたエールソングとなっています。
Joy to the loveAAA

2015年発表、globeのスペシャルカバーアルバムに収録されている曲で、1995年に発表されたglobeの2枚目のシングル曲をAAAがカバーした作品です。
globeデビュー当時の楽曲に多かったハイテンポとラップの組み合わせに、落ち着いたボーカルが入ることが特徴でTM NETWORK同様、小室氏が自分で歌いたい曲というのが伝わってきます。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(41〜50)
19 Memories加藤ミリヤ

2008年発表、加藤ミリヤの12枚目のシングル曲で安室奈美恵の歌った「SWEET 19 BLUES」を編曲したサンプリング曲です。
加藤ミリヤが10代最後の曲として歌いたかったと話しており、小室氏の作曲・作詞の元に作られました。
編曲されているため、安室奈美恵の楽曲とは異なりますが小室氏の近年の音作りに近い楽曲となっています。
FACES PLACES木村カエラ

2015年発表、globeのスペシャルカバーアルバムに収録されている曲で、1997年に発表されたglobe9枚目のシングル曲を木村カエラがカバーした曲です。
原曲のボーカル、KEIKOの張り詰めたハイトーンボイスとは異なり、どこか優しさを感じさせる印象の違った楽曲になっています。
当時の小室サウンドではなく現代版小室サウンドと言った感じでしょうか。




