小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(31〜40)
STILL LOVE HERMeg

2012年発表、MEGの5枚目のアルバムに収録されている曲です。
1988年にTM NETWORKのアルバムに収録された楽曲で、MEGによるカバー曲となっています。
原曲のキーボード感や宇都宮隆氏のハリのあるボーカルとは異なり、優しさとどこか暖かさを感じる雰囲気に変更されています。
オリジナルの方は夜の静けさや季節感を感じられる曲になっています。
CANDY GIRLhitomi

1995年発表、hitomiの3枚目のシングル曲です。
94年のデビューから一貫して小室氏がプロデュースを行ってきました。
しかし、なかなか良い結果が出なかったhitomiですが、某フィルムメーカーのタイアップ曲に使用されてから、徐々に人気が出た曲でもあります。
最高順位はオリコンのセールスランキング15位とトップテンに入ることはありませんでしたが、徐々に認知をされるようになりhitomiのシングル曲の中では1番の売り上げとなっています。
the meaning of peace倖田來未 & BoA

「the meaning of peace」は、倖田來未とBoAのデュエットによるシングルとして、2001年にリリースされました。
翌年の2002年に日韓ワールドカップを控えて、両国の友好ムードを高めていこうという狙いも表現されています。
Only You内田有紀

「Only You」は、内田有紀の3枚目のシングルとして、1995年に発売されました。
内田有紀の落ち着いた歌声が、メロディアスな小室哲哉とうまく絡み合う一曲です。
「ロッテリア」のCMソングとして使用されました。
Don’t wanna cry安室奈美恵

1996年発表、安室奈美恵のソロ5枚目のシングル曲です。
飲料メーカーのタイアップ曲として耳にする機会も多かった曲です。
前向きな歌詞とテンポの良いリズムが特徴的で、アカペラなどのコーラスが入るのもこの曲の特徴の一つです。
また、沖縄出身というイメージからか、激しいダンスミュージックや太陽を想像させる曲が多かった彼女ですが、小室氏のプロデュースになってからは、そのイメージが良い意味で吹き飛んだ気がします。
この楽曲もその一つです。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(41〜50)
JINGI愛してもらいます中山美穂

「JINGI・愛してもらいます」は、中山美穂にとって6枚目のシングルです。
1986年にリリースされました。
この曲は、中山美穂が出演した映画「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の主題歌でもあります。
作詞は松本隆です。
Joy to the loveAAA

2015年発表、globeのスペシャルカバーアルバムに収録されている曲で、1995年に発表されたglobeの2枚目のシングル曲をAAAがカバーした作品です。
globeデビュー当時の楽曲に多かったハイテンポとラップの組み合わせに、落ち着いたボーカルが入ることが特徴でTM NETWORK同様、小室氏が自分で歌いたい曲というのが伝わってきます。