小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(31〜40)
Joy to the loveAAA

2015年発表、globeのスペシャルカバーアルバムに収録されている曲で、1995年に発表されたglobeの2枚目のシングル曲をAAAがカバーした作品です。
globeデビュー当時の楽曲に多かったハイテンポとラップの組み合わせに、落ち着いたボーカルが入ることが特徴でTM NETWORK同様、小室氏が自分で歌いたい曲というのが伝わってきます。
the meaning of peace倖田來未 & BoA

「the meaning of peace」は、倖田來未とBoAのデュエットによるシングルとして、2001年にリリースされました。
翌年の2002年に日韓ワールドカップを控えて、両国の友好ムードを高めていこうという狙いも表現されています。
花束北乃きい

日本テレビ系列「スッキリ!!」のエンディングテーマでもある、北乃きいの2作目のシングル「花束」は、2010年にリリースされました。
北乃きいの実直で飾らない歌声は、小室哲哉が作詞・作曲したこの曲の最大の魅力でもあります。
STILL LOVE HERMeg

2012年発表、MEGの5枚目のアルバムに収録されている曲です。
1988年にTM NETWORKのアルバムに収録された楽曲で、MEGによるカバー曲となっています。
原曲のキーボード感や宇都宮隆氏のハリのあるボーカルとは異なり、優しさとどこか暖かさを感じる雰囲気に変更されています。
オリジナルの方は夜の静けさや季節感を感じられる曲になっています。
CANDY GIRLhitomi

1995年発表、hitomiの3枚目のシングル曲です。
94年のデビューから一貫して小室氏がプロデュースを行ってきました。
しかし、なかなか良い結果が出なかったhitomiですが、某フィルムメーカーのタイアップ曲に使用されてから、徐々に人気が出た曲でもあります。
最高順位はオリコンのセールスランキング15位とトップテンに入ることはありませんでしたが、徐々に認知をされるようになりhitomiのシングル曲の中では1番の売り上げとなっています。