小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(41〜50)
a song is born浜崎あゆみ & KEIKO

2001年発表、浜崎あゆみとKEIKOの合作ユニットによる曲です。
この曲は、2001年に起こったアメリカ同時多発テロのチャリティー企画として小室氏と松浦勝人が企画した楽曲の一つです。
ユニットのコンビは、自由選択制だった様で浜崎あゆみからKEIKOを指名したという逸話が残っています。
作詞は、本人の希望で浜崎が担当しました。
CANDY GIRLhitomi

1995年発表、hitomiの3枚目のシングル曲です。
94年のデビューから一貫して小室氏がプロデュースを行ってきました。
しかし、なかなか良い結果が出なかったhitomiですが、某フィルムメーカーのタイアップ曲に使用されてから、徐々に人気が出た曲でもあります。
最高順位はオリコンのセールスランキング15位とトップテンに入ることはありませんでしたが、徐々に認知をされるようになりhitomiのシングル曲の中では1番の売り上げとなっています。
Don’t wanna cry安室奈美恵

1996年発表、安室奈美恵のソロ5枚目のシングル曲です。
飲料メーカーのタイアップ曲として耳にする機会も多かった曲です。
前向きな歌詞とテンポの良いリズムが特徴的で、アカペラなどのコーラスが入るのもこの曲の特徴の一つです。
また、沖縄出身というイメージからか、激しいダンスミュージックや太陽を想像させる曲が多かった彼女ですが、小室氏のプロデュースになってからは、そのイメージが良い意味で吹き飛んだ気がします。
この楽曲もその一つです。
花束北乃きい

日本テレビ系列「スッキリ!!」のエンディングテーマでもある、北乃きいの2作目のシングル「花束」は、2010年にリリースされました。
北乃きいの実直で飾らない歌声は、小室哲哉が作詞・作曲したこの曲の最大の魅力でもあります。
JINGI愛してもらいます中山美穂

「JINGI・愛してもらいます」は、中山美穂にとって6枚目のシングルです。
1986年にリリースされました。
この曲は、中山美穂が出演した映画「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の主題歌でもあります。
作詞は松本隆です。
GOOD MORNING-CALL小泉今日子

「GOOD MORNING-CALL」は、小泉今日子が1988年に発売した、通算25枚目のシングルです。
この曲は、小泉今日子自身が作曲したことでも話題になりました。
またクノール・カップスープのCMソングとしても親しまれました。
Feel the RevolutionsMIYUKI

「Feel the Revolutions」は、1998年にテレビ東京で放送されていたASAYANで、ヴォーカリストオーディションファイナルにおいて、鈴木亜美とデビューをかけて接戦を繰り広げたことで話題になったMIYUKIのデビューシングルです。




