小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
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小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(21〜30)
サイクリングリサイクルきりん

人気お笑いコンビ「麒麟」の一曲です。
アーティスト名は、ひらがな表記の「きりん」です。
テレビ東京系アニメ「ケロロ軍曹」7代目エンディング曲として、子供たちに人気になりました。
きりんには他にも「ガチコラ」という小室による曲があります。
DISCOVERYDiVA

DiVAは、日本の大人気アイドルグループAKB48のoffice48所属メンバーから選抜された新ユニットです。
作詞は秋元康が担当し、2014年にリリースされました。
チームコンセプトは、ダンス&ボーカルということで、キレのある曲になっています。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(31〜40)
19 Memories加藤ミリヤ

2008年発表、加藤ミリヤの12枚目のシングル曲で安室奈美恵の歌った「SWEET 19 BLUES」を編曲したサンプリング曲です。
加藤ミリヤが10代最後の曲として歌いたかったと話しており、小室氏の作曲・作詞の元に作られました。
編曲されているため、安室奈美恵の楽曲とは異なりますが小室氏の近年の音作りに近い楽曲となっています。
花束北乃きい

日本テレビ系列「スッキリ!!」のエンディングテーマでもある、北乃きいの2作目のシングル「花束」は、2010年にリリースされました。
北乃きいの実直で飾らない歌声は、小室哲哉が作詞・作曲したこの曲の最大の魅力でもあります。
FACES PLACES木村カエラ

2015年発表、globeのスペシャルカバーアルバムに収録されている曲で、1997年に発表されたglobe9枚目のシングル曲を木村カエラがカバーした曲です。
原曲のボーカル、KEIKOの張り詰めたハイトーンボイスとは異なり、どこか優しさを感じさせる印象の違った楽曲になっています。
当時の小室サウンドではなく現代版小室サウンドと言った感じでしょうか。
CRAZY GONNA CRAZYTRF

1995年発表、TRFの8枚目のシングル曲です。
90年代からの小室ミュージックと言えばTRFと言っても過言ではないほど、爆発的ヒットを量産し続けたTRF。
TRFというユニット名の由来はavex松浦勝人氏が名付けた「TK Rave Factory」から来ていると言われています。
まさに小室ミュージック全盛期の楽曲一つで、TRFの楽曲の中ではCD売り上げ枚数が一番高かった曲でもあります。
TOO SHY SHY BOY!観月ありさ

36万枚を超える売り上げを記録した、観月ありさ最大のヒット曲である「TOO SHY SHY BOY!」は、1992年に発売されました。
小室自身にとってもお気に入りの一曲で、後に自らセルフカバーリリースしました。