小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介
90年代以降のJ-POPシーンに欠かせない存在となった音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
自身が参加する音楽ユニットTM NETWORKの楽曲のほか、これまでに数多くのアーティストに楽曲を制作してきました。
この記事では、小室さんが手掛けた数ある楽曲を一挙に紹介していきますね。
誰もが知る名曲から、「この曲も小室さんだったの!?」と驚いてしまうような曲まで幅広く選びましたので、この機会にぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
小室哲哉さんプロデュース楽曲まとめ。新旧問わずに名曲を一挙に紹介(51〜60)
My Planethitomi

HITOMIによる「MY PLANET」は、小室哲哉が作曲した一曲であり、HITOMI自身が作詞したことでも話題になった一曲です。
ほかのHITOMIの曲と同様に、女性に向けたエールソングとなっています。
その時の空やしきたかじん

2010年に発売された「その時の空」は、やしきたかじんの29枚目のシングルです。
このシングルを発売後、やしきたかじんが亡くなったため、やしきのラストシングルとしても知られています。
作詞は秋元康が担当しています。
White Key鈴木亜美

1998年発表、鈴木あみの4枚目のシングル曲です。
こちらも小室氏が出演していたオーディション番組の出身で、TM NETWORKとも縁があるアーティストです。
ギターサウンドなど、小室ミュージックには珍しい曲の作り方が特徴ですがこれは、小室氏と一緒に編曲にあたったTM NETWORK時代からの弟子である久保こーじ氏の影響もあるかと思います。
Is this lovePUSHIM

2012年発表、PUSHIMのカバーアルバムに収録されている曲です。
1996年にglobe6枚目のシングルとして発表された楽曲をPUSHIMがカバーしています。
この楽曲のビデオはアメリカのアリゾナで撮影が行われ、当時ミュージックビデオの質にもこだわりたいと言っていた小室氏の希望がかなった作品でもあります。
スローテンポな小室ミュージックの代名詞ともいえるトラックです。
CAN YOU CELEBRATE?德永英明

1997年発表、安室奈美恵の9枚目のシングル曲のカバー作品です。
今や、結婚式の定番ソングとなっている曲ですが、数々のアーティストによってカバーされてます。
安室奈美恵が歌うものとはひと味違った楽曲に仕上がっており、小室氏の引き出しの多さが覗えます。