カラオケで歌いたい!男性向け邦楽最新曲
カラオケにいざ行った時に周りの人も一緒に盛り上がれる曲を歌いたいですよね?
最近では新しい曲もどんどん更新され、流行が移り変わっていきます。
そこで今回は男性の方に向けた、カラオケで歌いたい邦楽最新曲を一挙に紹介していきます!
定番のはやりの曲が多数あるので、知らない方がいたら要チェックです!
知っているだけで周りの人が歌った時も一緒に盛り上がることができるので、知って損はないですよ!
それでは紹介していきます!
カラオケで歌いたい!男性向け邦楽最新曲(21〜40)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月リリース。
配信限定シングルとしてリリースされました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されています。
とてもかっこいいミディアム~アップテンポのロックソングに仕上げられていますね!
ボーカルメロディも、とてもシンプルでわかりやすい楽曲なので、これをいい感じで歌うために必要なのはできるだけパワフルに発声することと、しっかりとバックトラックのリズムに乗って、ビート感を保って歌うことに集約されてくる気がします。
あまり細かいことは気にせずに力強く声を出して、リズムに乗って歌うことを楽しんじゃってください!
フレーズとフレーズの間の休符の扱いなんかにも注意して歌うと、よりいい感じなると思いますので、ぜひ試行錯誤してみてください。
そっけないRADWIMPS

RADWIMPSが、恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』のテーマソングとして書き下ろしたのが『そっけない』です。
こちらは番組内で繰り広げられる恋愛の駆け引きや、心が揺れ動く様子を描く楽曲。
メロディはピアノをメインにしたシンプルなものです。
これは心の繊細さを表現するとともに、野田洋次郎さんの歌声を引き立てる役割を果たしています。
そのためカラオケで歌えば、よりクリアな歌声を届けられるでしょう。
ただし音域は狭めなので、難易度自体は高くないはずです。
怪獣サカナクション

『チ。
―地球の運動について―』のオープニングテーマとしても話題を集め、2025年2月に発表されたサカナクションにとっては約3年ぶりの新曲となった『怪獣』。
オリコンチャート1位を獲得、早くも2025年を代表する曲としての地位を確立した感もありますよね。
王道のJ-POPらしいシンプルな構成を持ちながらも、アレンジの妙でドラマチックかつ複雑にも聴こえるという高度なテクニックを感じさせる楽曲ですが、メロディラインとしてはそこまで難しいものではないですし、極端なハイトーンなども登場しないため比較的歌いやすいと言えそうです。
リズミカルな部分と伸びやかな部分とのコントラストを意識して歌うことで、より「歌の上手さ」を強調できますよ!
NEON TOKYOFUJIBASE

トラックメイクからドラム演奏までこなすマルチアーティスト、FUJIBASEさん。
非常に洗練された音楽性で知られており、Vaundyさんに近いスタイルでよく比べられることもあります。
そんなFUJIBASEさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NEON TOKYO』。
ファルセットも登場する作品ですが、サビの大半が中低音域にまとまっているため、低音ボイスを持った男性の声の厚みを強調できます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。
R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。