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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(141〜150)

BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)Novel Core & THE WILL RABBITS

Novel Core & THE WILL RABBITS / BYE BYE (Prod. Chaki Zulu) -Music Video-
BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)Novel Core & THE WILL RABBITS

シンガーソングライターとして活動するNovel Coreさんが、自身のハウスバンドとともに活動する際の名義であるNovel Core & THE WILL RABBITS。

Chaki Zuluさんがプロデューサーを務めたバンドとしての1stデジタルシングルのタイトルトラック『BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)』は、キャッチーなギターリフで幕を開ける疾走感のあるナンバーです。

矛盾を持ちながらも日々を心のままに過ごしている情景が見えるリリックは、毎日が全力な青春時代をイメージさせますよね。

ポジティブな清涼感が心地いい、バンドサウンドならではの高揚感があるポップチューンです。

遊星XWurtS

WurtS – 遊星X (Official Audio)
遊星XWurtS

WurtSさんの楽曲は、軽やかなピアノのリフが特徴的なエレクトロポップとロックが融合した独特のサウンドが魅力です。

哲学的かつ詩的な歌詞が光り、未来への挑戦や時間を巻き戻すエフェクトなど、さまざまな解釈ができる内容となっているんですよね。

本作は2024年5月にリリースされたEP『エヴォリューション』に収録されています。

テクノロジーの進化と人間性の変容をテーマに、現代社会の諸問題や未来への思いを巧みに表現した楽曲なんです。

変化の激しい時代を生きる全ての人に、一度は耳を傾けてほしい1曲ですね。

嫌嫌Novelbright

Novelbright – 嫌嫌 [Official Music Video]
嫌嫌Novelbright

「ノーベル」の愛称で親しまれている5人組のロックバンド、Novelbright。

彼らの『嫌嫌』は米津玄師さんなどの最近の邦楽ヒット曲に多い怪しい曲調がクセになるナンバー。

ちょっと変わったリズムを使ったりサビで転調したりするのも、Official髭男dismなどを始めとした、最近の邦楽ロックのトレンドを取り入れていてかっこいいですね。

おしゃれな雰囲気の曲なので、カラオケで歌うとウケがよさそうですよ!

変わり瞳4na

人生の変わり目を切なく綴った、メロディアスなポップナンバー。

4naさんの柔らかな歌声が心に沁みわたる本作は、2024年6月にリリースされたばかり。

ポジティブなメッセージを込めた『Bジャンプ』も収録されたアルバム『a Beast』に続く新曲で、SNSでの自己表現や他者との比較など、現代社会の問題にも触れています。

グルーヴィーなリズムとキャッチーなメロディーが特徴的で、4naさんのクールな歌声がその魅力をさらに引き立てているんですよね。

人生の岐路に立ったとき、自分と向き合いたいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。

笑い話Tani Yuuki

母への感謝の気持ちを綴った、Tani Yuukiさんの温かな1曲です。

ゆったりとしたテンポとメロディーは、聴く人の心に寄り添うような雰囲気を醸し出しており、そこにTani Yuukiさんの感情のこもった歌声が重なることで、より深みのある楽曲に仕上がっているんですよね。

2024年4月に先行配信され、5月発売の1st EP『HOMETOWN』に収録されたこの曲は、過去の過ちや葛藤を乗り越え、それを自己成長の糧にしていく姿勢が描かれています。

大切な人への感謝の気持ちを抱きつつ、前を向いて歩み出そうとしている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

MELODY (prod.by BREIMEN)岡野昭仁×井口理

岡野昭仁×井口理『MELODY (prod.by BREIMEN)』MUSIC VIDEO
MELODY (prod.by BREIMEN)岡野昭仁×井口理

ロックバンド・ポルノグラフィティの岡野昭仁さんによる「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングル曲。

King Gnuの井口理さんをボーカルに迎え、5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太さんが作曲を務めたことでも話題となりましたよね。

アダルトな空気感を持ったファンキーな楽曲に重なっていく2人の歌声からは、それぞれのバンドで見せるものとは違った新たな魅力を発見できるのではないでしょうか。

違った個性が混ざり合ったハーモニーが心地いい、バンドのファンでなくてもチェックしてほしいナンバーです。

なにわ男子

Doki it西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎、高橋恭平

全員が関西出身という強みを生かし、関西ならではの魅力あふれるパフォーマンスで人々を魅了し続けているなにわ男子。

2021年11月にCDデビューを果たし、以降リリースされる作品の多くがオリコンチャートの上位にランクインしています。

第36回日本金唱片大賞でBest5 New Artistsを受賞するなど、華々しい実績を積み重ねているグループです。

メンバー全員が演技力も備えており、ドラマや映画、舞台など幅広い分野で活躍。

2024年4月には関西出身の他のジャニーズグループとともに期間限定ユニット『KAMIGATA BOYZ』を結成し、ますます勢いづいています。

親しみやすい関西弁と洗練されたパフォーマンスの融合に魅かれた方にぜひオススメしたいアーティストです。