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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(301〜320)

バベル山本大斗

福岡出身のシンガーソングライター、山本大斗さんが手掛けた、都会的なサウンドが印象的な1曲です。

オルタナティブロックとエレクトロニカが融合した独特の世界観が魅力で、ミドルテンポで進行していく本作は、エモーショナルなボーカルと生バンドのドライブ感あるサウンドが心に響きますよね。

2024年8月にリリースされたこの曲は、J-WAVEの8月度「SONAR TRAX」に選出され注目を集めました。

神話『バベルの塔』から着想を得た歌詞には、言語の断絶や社会の枠組みからの解放を探求する山本さんの思いが込められています。

分断された世界への希望と連帯を歌う本作は、現代社会に疑問を感じる方や、深い思索を音楽で体験したい方におすすめです。

ラストフォーエバーDOBERMAN INFINITY

DOBERMAN INFINITY「ラストフォーエバー」Official Music Video
ラストフォーエバーDOBERMAN INFINITY

夏の終わりを切なく描いた、DOBERMAN INFINITYの3ヶ月連続配信の第2弾です。

美しいメロディと、失われゆく時間への思いをつづる歌詞が心に染み入りますね。

儚い夏の思い出と、変わらぬ絆を誓うメッセージが印象的で、2024年5月にリリースされました。

グループの結成10周年を記念した意味深い1曲となっています。

夏の終わりを惜しむような切ない雰囲気と、大切な人との絆を感じられる歌詞が魅力的。

過ぎ去った夏を振り返りたくなったときに、ぜひ聴いてほしい楽曲です。

無心拍数[Alexandros]

テレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマとして起用された、4人組ロックバンド・[Alexandros]の楽曲。

8thアルバム『But wait. Cats?』に収録が予定されている楽曲で、東京事変のメンバーでもある音楽プロデューサー・亀田誠治さんによるサウンドプロデュースも話題となりました。

アニメ作品のテーマともリンクする疾走感のあるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。

メッセージ性のある歌詞とハイトーンボイスをフィーチャーしたアレンジがパワフルな、夢や目標に向かう背中を押してくれるロックチューンです。

ピアスWOLF HOWL HARMONY

WOLF HOWL HARMONY / “ピアス” Music Video
ピアスWOLF HOWL HARMONY

青春の情熱と感情を詰め込んだエモーショナルな1曲で、2024年7月にリリースされました。

力強いボーカルとメロディーラインが心に響き、夜明け前の静けさや、名前のない感情を描いた歌詞が印象的です。

WOLF HOWL HARMONYさんの「青春」をテーマにした三部作の最終章として位置づけられており、若い世代の共感を呼ぶ内容となっています。

本作は、青春時代の喜びや苦悩を思い返したい人にもぴったりの楽曲。

彼らの活動を通じて「大きなステージでの夢を追いかける姿勢」をテーマにしており、あなたの心に染み渡る1曲となるはずです。

M八七米津玄師

米津玄師 – M八七  Kenshi Yonezu – M87
M八七米津玄師

J-POPシーンにおいてもボカロ界においても高い支持を集め、新時代を切り拓いてきたシンガーソングライター・米津玄師さんの12作目のシングル曲。

映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、タイトルは初代ウルトラマンの設定において本来の出身地とされる「M87」から名付けられています。

ストリングスとシンセサウンドをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、まさに宇宙をイメージさせる幻想的かつ近未来的な雰囲気を作り出していますよね。

稀代のシンガーソングライターの広い音楽性を再確認させられる、ドラマチックなポップチューンです。