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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(421〜430)

BORDERWurtS

WurtS – BORDER (Music Video) SAKAMOTO DAYS × WurtS
BORDERWurtS

夢の豪華コラボで話題なのが『BORDER』です。

こちらは音楽アーティストのWurtSさんが、漫画『SAKAMOTO DAYS』とのタイアップソングとして書き下ろした作品。

このコラボはWurtSさんと作者の鈴木祐斗さんの、SNSでのやり取りがきっかけで実現したそうです。

曲中ではゆるい雰囲気で、漫画の世界観や主人公の心境について歌われています。

作品を知っている方はもちろん、知っていない方でも物語のテーマを感じられる歌詞に仕上がっています。

あんしんYONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “あんしん” Music Video
あんしんYONA YONA WEEKENDERS

結成当時、メンバーが会社員として働きながら夜や週末にバンド活動をしていたことがグループ名の由来となっている4人組ロックバンド、YONA YONA WEEKENDERS。

2023年11月1日にリリースされた楽曲『あんしん』は、耳に残るギターリフのイントロが心地いいですよね。

変化していく日々の中でも未来への希望を感じさせるリリックは、やわらかいメロディーとともに心を癒やしてくれるのではないでしょうか。

浮遊感のあるアンサンブルが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。

VANILLA SKY (feat. WurtS)[Alexandros]

[Alexandros] – VANILLA SKY (feat. WurtS) (MV)
VANILLA SKY (feat. WurtS)[Alexandros]

『ワタリドリ』などのヒットによって知られている[Alexandros]。

彼らが同じ所属のUKプロジェクトのWurtSさんをフィーチャーしてリリースした曲がこちらです。

[Alexandros]といえば、さわやかな高音のボーカルといった印象が強いですが、ボーカルにちょっとウェットなイメージのWurtSさんが入ることによって、新たなバンドのようなイメージが出てくるのもとても興味深いです。

これからもいろいろな色をみせてほしいですね。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(431〜440)

アンチノミーamazarashi

amazarashi 『アンチノミー』Music Video 1.1a Edition | NieR:Automata Ver1.1a ED曲
アンチノミーamazarashi

人生の悲しみを表現することを得意とするロックバンド、amazarashi。

彼らの『アンチノミー』は、イントロから浮遊感を感じるギターと無機質なボーカルに引き込まれる1曲。

そこから少しずつ人間らしい感情を爆発させるような、激しいボーカルに変わっていく曲展開は鳥肌ものなんですよ。

サビはドラムの4つ打ちが心地よいキャッチーなメロディーになっていて、イントロの静かなパートとのコントラストでKOされちゃいます!

怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。

7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。

誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。

ヒアソビflumpool

flumpool「ヒアソビ」Music Video
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。

9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。

青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。

泣いていいんだflumpool

flumpool「泣いていいんだ」Music Video (TVアニメ「柚木さんちの四兄弟。」オープニング主題歌)
泣いていいんだflumpool

爽やかな歌声と楽曲で人気を博し、2019年の活動再開以降も精力的に活動している4人組ロックバンド、flumpool。

『The Best flumpool 2.0 ~ Blue[2008-2011]& Red[2019-2023]~』に新曲として収録された楽曲『泣いていいんだ』は、テレビアニメ『柚木さんちの四兄弟』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

ありのままを受け止めながら未来へと進んでいく姿をイメージさせるリリックは、裏表のない大きな愛情を感じさせますよね。

清涼感のあるアンサンブルが心を癒やしてくれる、疾走感が心地いいポップチューンです。