邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(301〜320)
Intelligent Bad Bwoy feat. C.O.S.A., DaigosBIM

CreativeDrugStoreの中心人物として知られ、2017年からソロとしても活動しているラッパー、BIMさん。
ラッパーのC.O.S.A.さんをゲストに迎え、D.A.N.のDaigosさんのプロデュースで制作された『Intelligent Bad Bwoy feat. C.O.S.A., Daigos』は、ミステリアスなサウンドと畳みかけるラップの応酬にテンションが上がりますよね。
浮遊感がありながらもダイナミックなトラックは、UK色全開のガラージに仕上がっているのを感じられるのではないでしょうか。
徐々にエレベーションしていく進行に引き込まれる、スタイリッシュなダンスチューンです。
Sweet Wine (feat. Youth of Roots)BIM

夏の海辺や砂浜をテーマにした恋物語が展開する『Sweet Wine』。
ラッパーのBIMさんがレゲエバンドのYouth of Rootsを迎えてリリースした楽曲です。
Kon Ryuさんのパワフルかつ美しい歌声とBIMさんの自由自在なラップが絡み合います。
夏のさまざまな風景をイメージさせるリリックと軽快なリズムで展開するバンド演奏から、休日のゆったりとしたムードが伝わってくるでしょう。
ヒップホップとレゲエのクロスオーバーを実現したチルなサウンドをぜひ体験してみてください。
アマリリスBLUE ENCOUNT

力強く励ましてくれるメッセージソングが多いBLUE ENCOUNT。
この曲『アマリリス』も夢や未来に向かってがんばっている人の心に響く1曲であだち充さんが原作のアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』の主題歌に起用されました。
野球アニメの主題歌としてもぴったりですが、毎日をがんばる人々への応援歌のような歌詞でもあります。
力強さもありながら爽快感のあるロックサウンドが耳に残ります。
有罪布告BLUE ENCOUNT

ドラマ『弁護士ソドム』のテーマソングとしても話題なのが『有罪布告』です。
こちらはロックバンド、BLUE ENCOUNTが制作した曲。
ギターを中心とした重低音のサウンドが特徴的で、その歌詞は善悪の判断の難しさに言及する内容に仕上がっています。
そして、他にはない言葉を使ってダークな世界観を表現しているのが魅力です。
タイトルも含め聴きなれない言葉が登場するので、意味を考察しながら聴いてみてほしいと思います。
在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)Cody・Lee(李)

ツインボーカルバンドのCody・Lee (李)。
彼らがジャズバンドのSOIL&”PIMP”SESSIONSとともに手掛けたのが『在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)』です。
こちらは台湾の人たちの暮らしぶりを描く内容です。
どこか懐かしく温かい歌詞とサウンドに仕上がっていますよ。
また台湾で撮影されたMVもすてきです。
より歌詞の内容が伝わってくるでしょう。