RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(441〜450)

続・生活くじら

くじら – 続・生活(Official Video)
続・生活くじら

何気ない日常を変わった切り口から描く『続・生活』も見逃せません。

こちらはシンガーやボカロPとして知られる、くじらさんが手掛けたポップソング。

2枚目のアルバム『野菜室』の収録曲です。

曲中ではアップテンポなギターのサウンドにのせて、つらいことが多い毎日と、その中にあるささやかな幸せを歌っています。

誰もが経験したことがあるようなシチュエーションが登場するのが聴きどころですよ。

思わずうなずいてしまうことでしょう。

In Your Lifeくるり

くるりはロックバンドでありながらも、これまでにさまざまな音楽性の作品にチャレンジしてきました。

そんな彼らが2023年の夏にリリースしたこの曲は、バンドサウンドをフィーチャーした作品に仕上げられています。

車に乗ってどこかへ向かう様子がつづられた歌詞の中には「目的地にたどり着いたらなにか心境の変化があるかも」ということが示唆されています。

考え事や悩み事があって気分転換にドライブをしたことがある方なら共感できる内容かもしれませんね。

岸田さんの優しい歌声とやわらかいバンドサウンドも相まって、聴いている内に気分が落ち着いてくるような気がしますね。

ビバ・イナイイナイバァこっちのけんと

ツイストダンスでノリたくなる、キャッチーかつポップな応援ソングです。

シンガーソングライターこっちのけんとさんの楽曲で、2023年4月にリリース。

映画『スーパーマン』の主人公役を務めたクリストファー・リーヴさんの言葉を題材に制作されたそうで、今日をがんばる元気がもらえるような作品です。

アメリカンなサウンドと聴き心地のいい歌声が耳に残りますね。

ちなみにけんとさんは俳優、菅田将暉さんの実の弟さんなんですよ。

死ぬな!こっちのけんと

こっちのけんとという名義で音楽活動をしている菅生健人さん。

2023年にリリースした『死ぬな!』がSNSでバズったのをきっかけに、多くの注目を集めていますよね。

彼は大学生時代にアカペラの全国大会で2年連続優勝を成し遂げたほどの高い歌唱力の持ち主なんです。

そして、その歌唱力を活かし、音程が大きく変動する歌唱や感情を込めたエモーショナルな歌唱を披露しています。

ちなみに兄は俳優の菅田将暉さんで、彼のためにバースデーソングを制作したこともあるそうです。

らぶゆあせるふ!たかやん

らぶゆあせるふ!/ たかやん (Official Music Video)
らぶゆあせるふ!たかやん

YouTuberやシンガソングライターとして親しまれているたかやんさん。

彼が公開し、多くの反響が寄せられているのが『らぶゆあせるふ!』です。

本作はつらい日常に打ちのめされそうになりながらも、自己肯定感を失わない様子を描く内容に仕上がっています。

重厚なメッセージが込められていますが、電子音のポップなサウンドのおかげで楽しく聴けそうですよ。

また、MVの後半で披露されているパフォーマンスも見ごたえ抜群です。

学校なんて爆発しろたかやん

共感性の高いリリックで若い世代を中心に支持を集めているシンガーソングライター、たかやんさん。

2023年6月24日にリリースされた『学校なんて爆発しろ』は、目まぐるしく変化するヒステリックな歌声が強烈なインパクトを生み出していますよね。

学校へ行くことの不安や不満を描いたリリックは、現実逃避の極みを感じながらも共感してしまうのではないでしょうか。

コミカルでありながらもリアルなメッセージ性がクセになる、エキセントリックなナンバーです。

思わせぷりんす;;たかやん

思わせぷりんす;;/ たかやん (Official Music Video)
思わせぷりんす;;たかやん

歌い手やYouTuberとしても活躍し、STUPID GUYSのメンバーとしても知られているシンガーソングライター、たかやんさん。

47thシングル曲『思わせぷりんす;;』は、浮遊感のあるキュートなサウンドと畳みかけるようなメロディーがインパクトを生み出していますよね。

思わせぶりな態度に振り回されながらも好きな気持ちが止まらない情景を描いたリリックは、片思いの楽しさや切なさを思い出させてくれるのではないでしょうか。

フックのあるメロディーが耳に残る、エキセントリックなナンバーです。