邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(321〜325)
一生このままMEGA SHINNOSUKE

菅田将暉さんや私立恵比寿中学などに楽曲提供したこともある、シンガーのMega Shinnosukeさん。
彼が2023年に配信した『一生このまま』は、熱いロックサウンドにのせて、大切な人をこれから一生ずっと好きだという熱い愛が歌われています。
本当に一生好きでいられるのか、不安に感じさせる言葉づかいではあるものの、一緒にいない時間を不安に感じる様子などからは、好きという気持ちがあふれているようにも感じられます。
「不安」という一見負の感情のようなものが、イコール好きということなのかもなと思わされる曲です。
Fifty’s map ~おとなの地図Mr.Children

ミスチルの略称で知られ、数多くの有名曲を世に送り出してきた4人組ロックバンド、Mr.Children。
21stアルバム『miss you』に収録されている楽曲『Fifty’s map 〜おとなの地図』は、尾崎豊さんの『十七歳の地図』からインスパイアされて制作されたナンバーです。
大人になって変わってしまった環境と変わらない気持ちがあることをイメージさせるリリックは、社会に出て日々を戦う方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
ドラマチックなメロディーやアンサンブルが哀愁を感じさせる、エモーショナルなロックチューンです。
ケモノミチMr.Children

数多くのヒットナンバーを世に送り出し、J-POPシーンにおいて知らない人はいないほどの人気を打ち立てた4人組ロックバンド、Mr.Children。
21stアルバム『miss you』からの先行配信となった楽曲『ケモノミチ』は、アコースティックギターをフィーチャーした哀愁を感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
決して平坦ではない人生の道程をイメージさせるリリックは、誰もが同じ痛みや苦しみを抱えていることを感じさせられるのではないでしょうか。
ストリングスの深みが心を震わせる、奥行きのあるナンバーです。
of courseMr.FanTastiC

さまざまなアーティストの楽曲をカバーする歌い手としても活躍するメガテラ・ゼロさんを中心に結成されたMr.FanTastiC。
彼らが2023年にリリースした『of course』は、大切な人に向けた素直なメッセージが込められた楽曲です。
温かみのあるギターのアルペジオと透きとおるコーラスから幕を開けると、メガテラ・ゼロさんの力強いボーカルが響きます。
ギター、ドラム、ベースのそれぞれの楽器が重厚感のある演奏を届ける情熱的なロックナンバーです。
ANTENNAMrs. GREEN APPLE

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
5thアルバムのタイトルトラックにしてオープニングを飾る楽曲『ANTENNA』は、耳に残るシンセサウンドとヒステリックなギターサウンドのアンサンブルが耳に残りますよね。
目まぐるしく転調していくアレンジは、リリックでも描かれているまだ見ぬ未来への期待と不安が入り混じっているのを感じられるのではないでしょうか。
フックのあるメロディーが印象的な、爽快感のあるロックチューンです。