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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(326〜330)

DoodleMrs. GREEN APPLE

2022年にフェーズ2が開幕して以降、数多くの話題作を世に送り出してきた3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

5thアルバム『ANTENNA』に収録されている『Doodle』は、花王「メリット」のCMソングとして起用されました。

がむしゃらに生きていくことを肯定してくれるようなリリックは、仕事やプライベートでの悩みを和らげてくれるポジティブなメッセージにあふれていますよね。

夏を感じさせる爽快なアンサンブルがテンションを上げてくれる、疾走感のあるロックチューンです。

betweenNOA

NOA – between【Official Music Video】
betweenNOA

BIGBANGへの憧れから12歳で韓国へ渡り、スカウトをきっかけに日本人初のYGエンターテインメント練習生となったシンガーソングライター、NOAさん。

2023年10月27日にリリースされたデジタルシングル曲『between』は、2ステップのディープハウスサウンドがスタイリッシュですよね。

あふれる気持ちと変わらない関係性を変えたいというリリックは、片思いを経験したことがある方であればご自身の思い出がオーバーラップするのではないでしょうか。

疾走感のあるアンサンブルがクールな、カラオケでも歌いたくなるポップチューンです。

When You Were MineNissy(⻄島隆弘)

Nissy(⻄島隆弘) / 「When You Were Mine」Music Video
When You Were MineNissy(⻄島隆弘)

「Nissy」の名で俳優やシンガーとして活躍している西島隆弘さん。

彼が初めて手掛けた英語の曲としても注目されているのが『When You Were Mine』です。

こちらはR&B調のダンスナンバーで、失った大切な人を恋しく思う気持ちが歌われています。

全編を通して披露されているハイトーンボイスや、後半にかけての転調など聴きどころが盛りだくさんですよ。

それから、MVのキレのあるダンスパフォーマンスも見逃せません。

面影Novelbright

Novelbright – 面影 [Official Music Video]
面影Novelbright

清涼感のある作風が魅力のロックバンドのNovelbright。

彼らが結成10周年に際してリリースしたのが『面影』です。

こちらは愛する人の面影を感じる様子を描く1曲。

ドラマチックな心理描写が聴きどころです。

恋人や家族など、大切な人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか?

それから、本作は初めてオリジナルアニメーションを収録したMVでも話題なんです。

見ると曲のシチュエーションや、主人公の心境がより伝わってきますよ。

Reach OutNulbarich

Nulbarich – Reach Out (Official Music Video)
Reach OutNulbarich

シンガーソングライターのJQさんを中心に、メンバーを固定せず活動しているバンド、Nulbarich。

「ダイドーブレンド」のCMソングとして書き下ろされた配信限定シングル『Reach Out』は、開放感のあるサビに向けて徐々にボルテージを上げていく楽曲構成がインパクトを生み出していますよね。

向き不向きではなく自分の信じた道を貫こうとする人へのメッセージがつづられたリリックは、多くの方が勇気をもらえるのではないでしょうか。

タイトなギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが印象的な、エモーショナルなナンバーです。