邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(451〜460)
呼吸のようにVaundy

シンガーソングライターとして活躍しているVaundyさん。
彼がアルバム『replica』に先駆けて公開したのが『呼吸のように』です。
こちらは映画『正欲』のテーマソングとしても話題ですよね。
実は書き下ろし曲ではありません。
未発表曲から映画に合うものを提供しているんですよ。
しかし、映画の世界観を表現しているかのような、壮大で切ないバラードに仕上がっています。
前半と後半でガラッと雰囲気が変わるのがいいですね。
Catch UpWANIMA

日本のロックシーンをけん引し続けているバンド、WANIMA。
彼らが2023年にリリースしたアルバムの表題曲が『Catch Up』です。
こちらはドラムの重低音が心地よく体に響く、ハードな1曲に仕上がっていますよ。
その中で歌われているのは「目標に向かって進み続けよう」という、聴く人を鼓舞するようなメッセージです。
聴けば温かな気持ちになれそうですよ。
それからハミングのみで構成されるサビも要注目です。
つい歌いだしたくなってしまいます。
夏暁WANIMA

2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。
「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。
2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。
『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。
エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!
ライフスタイルWurtS

21世紀生まれのソロアーティスト、WurtSさんが紡ぐ日常の一コマ。
2024年10月に発売された2ndアルバム『元気でいてね』に収録されたこの楽曲は、友人との日曜の過ごし方や音楽活動への思いを描いています。
ダンスミュージックを軸に、ロックやヒップホップなど、ジャンルを超えた独自のポップサウンドが特徴的。
リズミカルなビートとキャッチーなメロディが耳に残ります。
本作は、音楽を愛する若者の等身大の姿を映し出した1曲。
友人と過ごす何気ない時間を大切にしたい人におすすめです。
ぎゅっとして、YUTORI-SEDAI

誰もが持つマイナスな感情に寄り添うリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ぎゅっとして、』は、SNSで大きな注目を集めた『すき』の続編曲としてリリースされました。
パートナーへのあふれる気持ちをストレートに描いたリリックは、世代を問わず忘れていた気持ちを思い出させてくれますよね。
軽快なシャッフルビートに乗せた優しい歌声が心に染みる、エモーショナルなポップチューンです。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(461〜470)
VANILLA SKY (feat. WurtS)[Alexandros]
![VANILLA SKY (feat. WurtS)[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/rRSjnKYngRY/sddefault.jpg)
『ワタリドリ』などのヒットによって知られている[Alexandros]。
彼らが同じ所属のUKプロジェクトのWurtSさんをフィーチャーしてリリースした曲がこちらです。
[Alexandros]といえば、さわやかな高音のボーカルといった印象が強いですが、ボーカルにちょっとウェットなイメージのWurtSさんが入ることによって、新たなバンドのようなイメージが出てくるのもとても興味深いです。
これからもいろいろな色をみせてほしいですね。
アンチノミーamazarashi

人生の悲しみを表現することを得意とするロックバンド、amazarashi。
彼らの『アンチノミー』は、イントロから浮遊感を感じるギターと無機質なボーカルに引き込まれる1曲。
そこから少しずつ人間らしい感情を爆発させるような、激しいボーカルに変わっていく曲展開は鳥肌ものなんですよ。
サビはドラムの4つ打ちが心地よいキャッチーなメロディーになっていて、イントロの静かなパートとのコントラストでKOされちゃいます!





