邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(421〜425)
アンチノミーamazarashi

人生の悲しみを表現することを得意とするロックバンド、amazarashi。
彼らの『アンチノミー』は、イントロから浮遊感を感じるギターと無機質なボーカルに引き込まれる1曲。
そこから少しずつ人間らしい感情を爆発させるような、激しいボーカルに変わっていく曲展開は鳥肌ものなんですよ。
サビはドラムの4つ打ちが心地よいキャッチーなメロディーになっていて、イントロの静かなパートとのコントラストでKOされちゃいます!
怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。
7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。
誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。
泣いていいんだflumpool

爽やかな歌声と楽曲で人気を博し、2019年の活動再開以降も精力的に活動している4人組ロックバンド、flumpool。
『The Best flumpool 2.0 ~ Blue[2008-2011]& Red[2019-2023]~』に新曲として収録された楽曲『泣いていいんだ』は、テレビアニメ『柚木さんちの四兄弟』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
ありのままを受け止めながら未来へと進んでいく姿をイメージさせるリリックは、裏表のない大きな愛情を感じさせますよね。
清涼感のあるアンサンブルが心を癒やしてくれる、疾走感が心地いいポップチューンです。
0.1smol-74

夏に聴きたくなるような爽やかでスッキリしたサウンドのロックをお探しの方にオススメなのがこの曲。
mol-74が手掛けた『0.1s』は、涼しげなギターサウンドと熱が低めのボーカルワークが印象的なんですよね。
歌詞の中では「何気なく過ごしているこの瞬間は、数年後に振り返ってみればとても大切な思い出で青春なんだ」と歌っています。
大人の方であれば深く共感しながら自身の青春時代を思い出すキッカケになるでしょうし、若い世代の方にとっては今を大切にするキッカケになるかもしれません。
やっちゃったわsyudou

社会現象にもなったAdoさんの『うっせぇわ』を手がけたことでも知られているシンガーソングライター、syudouさん。
2023年11月17日にリリースされた配信限定シングル曲『やっちゃったわ』は、自身が発表したボカロナンバー『やっちゃったわね』と対になる楽曲として制作されたナンバーです。
自己嫌悪と依存を繰り返すようなリリックは、誰もが陥りやすい気持ちが描かれていますよね。
湿度を感じさせるアンサンブルやボカロナンバーを思わせる早口が耳に残る、中毒性のあるポップチューンです。