【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(161〜170)
Atashisyudou

syudouさんの2023年のナンバー『Atashi』は、自分らしく生きることの葛藤を感じさせる1曲です。
周りに合わせることもない、自分の好きなものを周りに置いて、自分だけで何にも縛られずに生きていければそれでいい。
そう思うこともありますよね。
でも、その生活の中に誰かが入ってきたり、普通であるという概念が入ってくることで、自分を形成するものが少しずつ崩れてしまう。
それでも自分らしく生きることをもがきながらでも続けようとする、執念のようなものが歌詞からもトゲのあるメロディーからも感じられますね。
窮屈な周りの環境に嫌気がさしたときに、オススメの曲です。
パレットは透明yama

特徴的な仮面をかぶったルックスと、誰もが耳を傾ける歌声で人気を博しているシンガー、yamaさん。
中外製薬の参加型楽曲制作プロジェクト「Raising Awareness of NMOSD with yama」のために書き下ろされた楽曲『パレットは透明』は、ボカロPとして活動する是さんとの共作であることも話題となりました。
「コミュニケーションにおける葛藤」をテーマとしたリリックは、自分らしくあることで気づけることもあることを教えてくれますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたやわらかいアンサンブルが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(171〜180)
返光yama

2020年にリリースしたソロとしては自身初のオリジナル楽曲『春を告げる』の大ヒットにより一気に注目を集めたシンガー、yamaさん。
2023年7月12日にリリースされた配信限定シングル曲『返光』は、映画『スイート・マイホーム』の主題歌として起用されました。
クリープハイプの尾崎世界観さんによる独創的なリリックと奥行きのあるアンサンブルは、やわらかくもどこか影を持った空気感を生み出していますよね。
パワフルでありながらも繊細な歌声が印象的な、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
憧れのままにyama & キタニタツヤ

ともにシンガーソングライターとしてJ-POPシーンの最前線を走っているyamaさんとキタニタツヤさん。
コラボレーションシングル曲『憧れのままに』は、Hyundai「KONA」のイメージソングとして起用されました。
軽快なギターのカッティングで幕を開けるアンサンブルとアーバンな空気感は、聴いているだけで気持ちが踊るようなポップ性がありますよね。
それぞれの歌声が絶妙に混ざり合うメロディーに胸が熱くなる、疾走感が爽やかなポップチューンです。
ハロyama × ぼっちぼろまる

2023年10月、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用されたのがこちら。
『春を告げる』のヒットでも知られるyamaさんとシンガーソングライターぼっちぼろまるさんがタッグを組んで制作された、爽快感のあるデュエットソングです。
疾走感のあるロックチューンで、歌声と曲調が合わさって、心の中にあったモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるような仕上がり。
「どんなことがあっても諦めずに夢を見つけに行こう」というポジティブなメッセージがあなたの背中を押してくれますよ。
die die dieあいみょん

世代を越えてリスナーを魅了するアコースティックサウンドと、独特の視点やフレーズで紡がれる歌詞世界がトレードマークのシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル『あのね』に収録されている楽曲『die die die』は、インパクトのあるタイトルが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
いつ終わりが来るかわからないからこそ今を大事にしたいという気持ちと、それをわかり合えない不安が入り混じったリリックは、思わず共感してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
軽快なビートに乗せたメロディーが耳に残る、ハートフルな恋愛ソングです。
あのねあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』など、世代を問わず心に響く楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル曲『あのね』は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
胸を締め付けるような切ないリリックを聴けば、やわらかいメロディーやアンサンブルも相まってセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
映画作品に寄り添った空気感が印象的な、エモーショナルなポップチューンです。