【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(181〜190)
カメラロールとた

TikTokで大バスりしている『カメラロール』を紹介します。
こちらはシンガーソングライターのとたさんが手掛けるバラードソング。
失恋してしまった女性がスマホのカメラロールを開き、元恋人との写真を見返す内容に仕上がっています。
写真に写る過去の様子と現在を対比することで、切なさを演出していますよ。
また、カメラで映せるものがすべてではないと伝えているのも聴きどころですね。
カメラを使ったさまざまな表現に引き込まれます。
コワレモノとた

何か夢に向かって努力している、もしくはしていたという経験あある方は多いでしょう。
そこで聴いてほしいのが『コワレモノ』です。
こちらはシンガーソングライターのとたさんがリリースしたバラードソング。
成長するにつれて、徐々に夢を諦めていってしまう様子と、やっぱり諦めきれず挑戦しようとする姿が歌われています。
切なくも前向きな歌詞がすべての人に寄り添ってくれるでしょう。
校舎を舞台にしたMVと合わせてチェックしてみてください。
Cult.なとり

Spotifyが選出する「RADAR:Early Noise 2023」にその名を連ね、若い世代を中心に注目されているシンガーソングライター、なとりさん。
1stアルバム『劇場』から先行配信された楽曲『Cult.』は、なとりさん自身の少年時代が描かれたMVも話題となりました。
SuchmosのTAIKINGのギタープレイをはじめ、ファンキーなアンサンブルは聴いているだけで気持ちが高揚してしまいますよね。
モダンかつアーバンな空気感が心地いい、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
エウレカなとり

2022年に発表した『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。
2023年6月21日にリリースされた『エウレカ』は、以前からワンコーラスのデモがTikTok上に公開されていたことから話題となっていたナンバーです。
大切な人を傷つけ、失ってしまった悲しみが描かれているリリックは、ご自身の経験とリンクし共感してしまう方も多いかもしれませんね。
タイトなロックアンサンブルが重厚感を生み出している、スタイリッシュなロックチューンです。
食卓なとり

2022年9月7日に配信リリースされた楽曲『Overdose』が大きな反響を呼び、注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。
1stアルバム『劇場』にも収録されている配信限定シングル曲『食卓』は、エッジの効いたベースサウンドと浮遊感のあるピアノをフィーチャーしたイントロから世界観に引き込まれますよね。
インパクトのあるシニカルなリリックは、スタイリッシュなメロディーも相まって独特の中毒性を感じられるのではないでしょうか。
カラオケのレパートリーとしてもオススメな、クールなポップチューンです。
Missingなにわ男子

デビュー曲『初恋LOVE』の大ヒットからその快進撃が止まらないなにわ男子。
そんななにわ男子のまた違った一面が見られる曲がこちら『Missing』。
SixTONESの松村北斗さんとなにわ男子の西畑大吾さんがダブル主演を務めるドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌として起用されているんですよ。
ドラマもそしてその主題歌もジャニーズが務めるなんて、もうジャニーズファンにはたまりませんね。
この曲、いつものなにわ男子のワチャワチャ感を封印した大人っぽいミデイアムナンバー、ドラマを意識したミステリアスな歌詞もGOOD!
クランベリージャムをかけてにしな

ZEEP TOKYOや東京大阪でのホールワンマンライブなど精力的な活動が止まないにしなさん。
そんな彼女のリスナーの胸に突き刺さるような1曲がこちら『クランベリージャムをかけて』。
フラストレーションや怒りがミックスされた象徴ともいえるクランベリーが「幸せってそんなに簡単なものではないのだ」と見事に比喩化されています。
ぶっきらぼうなAメロ、所どころ短く入るギターソロなど見せ場もたっぷり。
まだにしなさんを知らない方にはぜひ聴いてもらいたい1曲です。