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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ

みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?

EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。

誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。

今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。

あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!

もくじ

【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(161〜180)

涙くん、今日もおはようっano

ano「涙くん、今日もおはようっ」Music Video
涙くん、今日もおはようっano

あのちゃんの愛称でバラエティー番組でも活躍し、I’sのボーカルギターとしても活動しているシンガーソングライター、anoさん。

メジャー6作目の配信限定シングル曲『涙くん、今日もおはようっ』は、バンダイ『Tamagotchi Uni』のCMソングとして起用されました。

何もかもを吹き飛ばすような音楽の力をイメージさせるリリックは、ネガティブな中にも希望を感じさせてくれますよね。

爽快なシンセサウンドとキュートな歌声が気持ちを明るくさせてくれる、孤独感に寄り添ってくれるポップチューンです。

あたしの全部を愛せないa子

a子 – あたしの全部を愛せない : MUSIC VIDEO (Ako – All to myself)
あたしの全部を愛せないa子

ポップ、エレクトロ、ジャズ、ニューウェイブなど、さまざまな音楽性を取り込んだ楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、a子さん。

2023年6月21日に配信リリースされた『あたしの全部を愛せない』は、軽快なビートと透明感のあるウィスパーボイスが耳に残りますよね。

恋をしながらも自分へのネガティブな感情が拭えないというストーリーを感じさせるリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

幻想的でありながらもアンニュイな空気感が印象的な、センチメンタルなナンバーです。

怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。

7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。

誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。

Nagisaimase

「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちで始まる、古きよきダンスポップを想起させる『Nagisa』。

本作はimaseさんが2023年にリリースしたデジタルシングルで、YouTubeの人気急上昇中の音楽にも入るなど、若い世代を中心に支持されているオシャレなナンバー。

山下達郎さんや大貫妙子さんなどを中心にリバイバルブームを起こしているシティポップにも通じるような、どこかノスタルジックなサウンドも魅力的なのでそこにも注目して聴いてみてくださいね。

Decembermilet

milet「December」MUSIC VIDEO
Decembermilet

シンガーソングライターのmiletさんが2023年8月にリリースしたアルバム『5am』に収録されている1曲。

ピアノとストリングスによる落ち着いた雰囲気の伴奏が印象的なバラードソングに仕上がっています。

miletさんというと少しハスキーな響きのある歌声が魅力的で、この曲ではとくに優しくも力強い歌声が堪能できるんです。

この曲、彼女が自身の母に向けて書いたと語られており、歌詞には母への感謝と、これから恩返しをしたいという気持ちがつづられています。

ユキニカnayuta

なゆたんの愛称で知られ、ソプラノの声域をいかした歌声で人気を博しているシンガー、nayutaさん。

3カ月連続リリース企画の第2弾として発表された『ユキニカ』は、ピアノやストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルとクリスタルボイスが繊細に混ざり合っていますよね。

一歩を踏み出す勇気が出ない恋心を描いたリリックは、奥行きのあるサウンドとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。

透明感のある切ないメロディーが世界観を作り出している、神秘的なバラードナンバーです。