【低学年の夏休み工作】身近な材料で作る!簡単だけどすごい工作のアイデア
夏休みの工作、頑張って作ったのに「簡単そう」と言われてしまった経験はありませんか?
実は、シンプルな材料でも工夫次第で「すごい!」と驚かれる作品が作れるんですよ。
そこでこちらでは、小学校低学年の子供たちでも楽しく取り組める工作のアイデアを紹介します。
身近なものを使って、見た目以上の面白さがある作品がいっぱいあります。
ぜひ、こちらを参考にできあがったら友達に自慢したくなるような、お気に入りの工作を見つけてくださいね!
【低学年の夏休み工作】身近な材料で作る!簡単だけどすごい工作のアイデア(1〜10)
作って遊べる!ケーキ屋さん

簡単なのに「すごい!」と声が出る仕上がり!
本物そっくりのブラックベリーケーキを作って楽しめる工作体験です。
材料は100均でも揃えやすく、お家でも簡単にできます。
ふわふわでぷにぷにの紙粘土を使って、手でさわるだけでなく、さらに目でも楽しめるかわいいスイーツができます!
クリーム絞りや色づけでデコレーションのセンスもアップ!
アイデアしだいでオリジナルの「私だけのケーキ屋さん」ができちゃいます。
作ったあとはお友達とケーキ屋さんごっこや、ディスプレイしてお部屋のインテリアにもぴったり。
ちいかわミニ収納
キャラクターにいやされる!
ちいかわミニ収納のアイデアをご紹介します。
『ちいかわ』とは「なんか小さくてかわいいやつ」の略称で、アニメや漫画で活躍するキャラクターたちの日常にいやされているファンも多いですよね。
今回は、ちいかわモチーフのミニ収納を作ってみましょう。
準備するものはボール紙、キャラクターのポケットティッシュ、両面テープ、カッター、ガラス飛散防止フィルム、テープなどです。
実用的で、収納するのもワクワクとしそうですね。
紙コップブーメラン

ブーメランの起源はオーストラリア先住民アボリジニの狩猟用道具とされています。
くの字に曲がった木が遠くまで飛んで戻って来るのってかっこいいですよね。
そこで、見た目はちょっと違うのですが「紙コップブーメラン」をご紹介。
この紙コップブーメラン、飛ばせば実際に手元に戻って来るのでとてもおもしろいおもちゃにもなりますよ。
用意するものは紙コップ、割りばし、輪ゴム、テープなど。
製作時間も10分くらいなので低学年のお子さんでも大丈夫。
お友達みんなで作って遊んでも楽しそうです。
紙ふうりん

夏の風物詩といったら何を思い出しますか?
そうめん、スイカ、花火大会、お祭り……、そう、風鈴も昔ながらの普通物資の1つ。
ここでは紙で作る「紙ふうりん」をご紹介。
材料は水玉風船、接着剤、和紙、ヒモです。
鐘の部分は膨らませた水玉風船に接着剤を塗り、その上から和紙を重ねるように貼り付けます。
接着剤が乾いたあとで風船を割ればちゃんと鐘のようになります!
あとは短冊を作ってヒモを通すだけです。
鈴を付ければ音も鳴るし、ビーズやモールで飾り付けてもかわいくなりますよ。
踊るストロー

竹ひごで作る飛行機と割りばしで作る鉄砲に共通していることは何だと思いますか?
それはどちらも輪ゴムの力を動力としていることです。
輪ゴムにはまだまだいろんな可能性がありそう。
ここで紹介する「踊るストロー」も輪ゴムの元に戻ろうとする力を利用したものです。
材料もストローと輪ゴムだけなのでとてもリーズナブル。
製作過程も多くないので低学年にはぴったりですよ。
たくさん作ればだれのものが一番最後まで踊り続けるかという勝負もできます。
カラフルなストローで作れば色別のチーム戦だって可能。
自由研究でそのまま遊べるって最高ですよね!