RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング

女性とカラオケに行くとき、選曲に困ることはありませんか?

なんでも好きな曲を歌える男同士のカラオケとは違い「何を歌えば良いの?」「激しい曲やラップは厳禁?」と悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、話題のアーティストの人気曲から女性が喜ぶラブソングまで、女性目線で厳選した男性に歌ってほしいカラオケソングを紹介します。

好きな女の子や、付き合っている彼女とよくカラオケに行く男性は必見!

あなたのカラオケレパートリーにぜひ加えてくださいね。

【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング(141〜150)

クスシキMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」Official Music Video
クスシキMrs. GREEN APPLE

言霊の神秘と不思議を巧みに表現した、日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのオープニングテーマです。

Mrs. GREEN APPLEが2025年4月に手掛けた本作は、オリエンタルな雰囲気とバンドサウンドが見事に融合しています。

月と太陽、愛と謝罪といった対照的な要素を織り交ぜながら、来世まで続く永遠の愛を力強く歌い上げています。

人を救いもすれば傷つけもする薬のように、感情の二面性や言葉の持つ力を深く掘り下げた壮大な本作。

カラオケでは、ボーカルの大森元貴さんの表現力豊かな歌声を意識しながら、感情を込めて歌うのがオススメです。

ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ・・・逢いたくてEXILE

失われた愛への切ない思いを歌ったバラードです。

冬の街で恋人の面影を探す男性の心情が、哀愁をおびたサウンドと切なさのこもった歌声で表現されています。

「もう一度会いたい」という切実な願いが、ファンの共感を呼び、「いつ聴いても落ち着く」「歌詞に強く共感できる」と絶大な人気を得ています。

本作は2005年12月にリリースされ、オリコンチャートで1位を記録。

KDDI「au×EXILE」のCMソングとしても使用されました。

大切な人を失った経験のある方や、恋に悩む方に寄り添う1曲。

目の前にいる愛する人を、これ以上ないと思えるほど大切にしながら過ごしていきたいですね。

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

ボカロPとしても数々のヒットチューンを生み出し、J-POPシーンの新時代を切り開き続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。

5作目の配信限定シングル曲『月を見ていた』は、米津玄師さん自身も影響を受けたと公言する、日本が世界に誇るゲーム作品『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして書き下ろされました。

幻想的なアンサンブルとリリックは、聴き手を世界観に引き込む魅力にあふれていますよね。

カラオケでかっこいいところを見せたいときにオススメですが、音域の幅が広い楽曲のため、注意する部分をあらかじめチェックしてから本番に臨みましょう。

ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ブルーベリー・ナイツ」MV
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

女性目線の切ない恋心が歌われている『ブルーベリー・ナイツ』。

2019年にマカロニえんぴつが発表した楽曲で、2020年発売のアルバム『hope』に収録されました。

相手の気持ちが離れて別れを決意するものの、やっぱり寂しい、そばにしてほしいという気持ちが描かれています。

女性目線ですが、男性にとっても共感できる恋愛ソングではないでしょうか?

最近は男性が女性目線で歌っている恋愛ソング、人気ですよね!

女性が共感できて喜ばれるちょっとおしゃれな曲にぜひ、挑戦してみてください。

雪の音Novelbright

Novelbright – 雪の音 [Official Music Video]
雪の音Novelbright

2013年に結成されたNovelbrightが、2023年12月13日にリリースしたシングル『雪の音』。

この曲は、テレビアニメ『ゆびさきと恋々』のオープニングテーマに採用されました。

アニメでは、聴覚障がいがある女子大生の雪と、バックパッカーである大学の先輩、逸臣との切なくも温かな愛の物語がつづられており、この曲もその世界観に深く寄り添ったメッセージが歌われています。

愛の温かさとその表現の模索をテーマにした歌詞からは、彼らの足跡が示す共に歩む未来への希望や誓いが感じられますね。

冬の静かな夜に、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。