【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲
あなたはカラオケでいつも歌う曲ってありますか?
きっと誰しも自分の中で自信のある鉄板曲があると思いますが、その中でも最後に必ず歌う曲はありますか?
毎回「最後の1曲はこの曲を歌う!!」と決めている方って意外と少ないのではないでしょうか?
ちなみに、最後の1曲に歌いたい曲として人気があるのは、盛り上がる曲、しっとりとしたバラード、時間がなくてもすぐに歌いきれる短い曲。
さらに、みんなが知っていて一緒に歌える曲が人気なんです!
そこでこの記事では、それらのポイントを踏まえて、カラオケの最後の曲としてとくに男性にオススメな曲を紹介していきますね!
その日のカラオケの雰囲気に合わせて、曲を選んでみてくださいね。
【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲(11〜20)
酒と泪と男と女河島英五

男性の共感を呼ぶ数々の名曲を世に送り出しながらも、48歳という若さで急逝してしまったシンガーソングライター・河島英五さんの1作目のシングル曲。
清酒「黄桜」のCMソングとして起用された楽曲で、男性の悲哀と弱さをイメージさせる歌詞が叙情的ですよね。
親戚が飲み食いする様子を見て制作されたという逸話は、友達同士でのカラオケで盛り上がった後の楽しいけどどこか寂しい気持ちとリンクするのではないでしょうか。
しっとりしながらもパワフルに歌い上げることでカラオケを締めてほしい、時代をこえて愛されている名曲です。
微笑みの爆弾馬渡松子

2022年から「如月-kisa-」名義で音楽活動を開始したことも注目を集めたシンガー・馬渡松子さんの2作目のシングル曲。
テレビアニメ『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、軽快なカッティングギターをフィーチャーした爽快なアレンジが心地よいですよね。
タイアップはオープニングですが、アニメ作品の世代であればカラオケのラストに一緒に歌いたくなることまちがいなしですよ。
女性の楽曲ですが、比較的キーが低いため男性にもおすすめのナンバーです。
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~H Jungle with T

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんと、1990年代のJ-POPシーンを席巻した音楽プロデューサー・小室哲哉さんによるユニット・H Jungle with tの1作目のシングル曲。
ジャングルをベースとしたインパクトのあるアレンジと、浜田雅功さんのラフでありながらも芯のある歌声が絶妙にマッチし、ダブルミリオンを記録したヒットナンバーです。
キャッチーなメロディーとポップなアンサンブルは、まさにカラオケのラストを飾るのにぴったりですよね。
有名曲のためみんなで一緒に歌っても盛り上がれる、ハイテンションのままカラオケの時間を終われるアッパーチューンです。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

J-POPシーンにおけるパンクというジャンルをメジャーなものにした伝説的なロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算6作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書』の主題歌として起用された楽曲で、現在でも高校野球の応援歌として定番となっていることから世代でないリスナーの方も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ピアノの旋律に乗せた疾走感と哀愁を感じさせるメロディーで幕を開けるアレンジは、まさにカラオケのラストにふさわしいのではないでしょうか。
最後にみんなで歌って楽しくカラオケを終わらせられる、時代をこえて愛されている名曲です。
男の勲章横浜銀蝿

男らしさがつまった名曲、『男の勲章』。
1982年にリリースされた懐メロなのですが、2018年にスタートしたドラマ『今日から俺は!!』でテーマソングとして使用されたため、現在では若者の間でも高い認知度をほこる作品です。
原曲はタレントや俳優としても活躍している嶋大輔さんですが、こちらの動画の横幅銀蝿によるバージョンも高い人気をほこります。
エネルギッシュなメロディーは男同士のカラオケを締めくくるにはうってつけと言えるでしょう。
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

しっとりと終わりたい方にオススメ!
歌声に自信のある方は一度お試しあれ!
本作の魅力といえば、言葉の一つひとつの歌詞が美しいということと、サビが何度も訪れるような緩急のついた展開にあると思います。
ゆったりとしたテンポのロックなのですが、こうした曲は彼らの魅力が一番よく表れる曲調だと感じます。
それほどの美メロに乗せられる温かくて心強いメッセージは、きっと彼らを知らない方の心にも響くはずです!
2020年にメジャー再契約が決定し、その1枚目のシングルとして発表されたうちの1曲がこの曲です。
【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲(21〜30)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

伝説的なロックバンド・THE BLUE HEARTSのメンバーとして活躍した甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成された4人組ロックバンド・↑THE HIGH-LOWS↓の22作目のシングル曲。
映画『ゼブラーマン』の主題歌をはじめ、CMソングやテーマソングなど数々のタイアップを持つナンバーです。
ポップでゆったりとしたアレンジに加え、イントロや間奏などみんなで一緒に歌えるためカラオケのラストにもぴったりですよ。
ただし、楽曲の長さが6分をこえるため、残り時間に余裕がある時に選曲してくださいね。