【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲
あなたはカラオケでいつも歌う曲ってありますか?
きっと誰しも自分の中で自信のある鉄板曲があると思いますが、その中でも最後に必ず歌う曲はありますか?
毎回「最後の1曲はこの曲を歌う!!」と決めている方って意外と少ないのではないでしょうか?
ちなみに、最後の1曲に歌いたい曲として人気があるのは、盛り上がる曲、しっとりとしたバラード、時間がなくてもすぐに歌いきれる短い曲。
さらに、みんなが知っていて一緒に歌える曲が人気なんです!
そこでこの記事では、それらのポイントを踏まえて、カラオケの最後の曲としてとくに男性にオススメな曲を紹介していきますね!
その日のカラオケの雰囲気に合わせて、曲を選んでみてくださいね。
【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲(1〜10)
浅草キッドビートたけし

1980年代の漫才ブームでお笑い界を盛り上げ、映画監督としても世界的な評価を受けているシンガー・ビートたけしさんの楽曲。
自身の実体験をもとに制作された楽曲で、夢を追うすべての人に刺さるセンチメンタルなメッセージが涙を誘いますよね。
時代背景や情景が見える歌詞は、カラオケでもテクニックではなく気持ちで歌うことで聴き手の心を動かすのではないでしょうか。
楽しいだけではない理想を追うことの厳しさや現実を教えてくれる、一緒に夢を追っている仲間とのカラオケで最後に歌いたいナンバーです。
糸中島みゆき

つるの剛士さんがカバーしたことで、再びヒットを記録した中島みゆきさんの名曲『糸』。
サビの歌詞がとてもキャッチーで多くの方から支持を集めている名曲ですね。
ファルセットの部分が難しいかもしれませんが、男性があえて歌うことで味がでる楽曲なので、ぜひ歌ってみてください。
蕾NEW!コブクロ

コブクロの『蕾』もかなりの名曲なので、お一人でもお二人でもぜひ歌ってほしい1曲です。
コブクロは2人で歌っているだけあって音域はA#2~A#4と広めですが、黒田さんパートはかなりの低音なのでお二人で歌うときは黒田さんパートがいいかもしれません!
ちなみに私もこの曲を歌うときの男性の相方さんがいたのですが、メロディラインは全て相方に任せて私はハモリに定着していました!
こちらの曲はハモリもとてもステキなので、相方さんがいる方はハモリにも挑戦してみてほしいです!
全体的にがならないように落ち着いた雰囲気で歌ってみてくださいね。
【男性向け】カラオケの最後に歌いたい締めの1曲(11〜20)
まなざしNEW!SUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!
特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?
SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?
と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!
とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。
かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!
猫DISH//

2017年にDISH//がリリースされヒットした曲ですが、YouTubeでたちまちトレンドとなった企画動画『THE FIRST TAKE』に取り上げられたことがキッカケで、2020年にリバイバルヒット!
さらにここで披露されたアコースティックバージョンが配信されるなど、大変話題になっている1曲です。
作詞作曲はあいみょんさんが担当されていて、歌詞の美しくて心に染みる世界観や楽曲の親しみやすさにも納得!
もちろんボーカルの北村匠海さんの真っすぐな歌声もステキですよね。
カラオケの最後に切なくしっとりと、そしてドラマチックに歌うならオススメです。
終わらない歌THE BLUE HEARTS

いくらカラオケとはいえ、楽しい時間が終わってしまうのは悲しいですよね。
そんな時明るく締めくくりたいとお考えの方多いと思います。
日本を代表するパンクロックバンド、ブルーハーツ。
彼らの人気曲で締めくくりたい。
そんなふうにお考えのあなたは男前です。
最後の選曲に終わらない歌を歌おうとシャウトするなんて、粋だと思いませんか?
またここにこの仲間で集まろうというメッセージも同時に伝えられるので、世代の人たちが集まる同窓会とか、なかなか会えない人と行くカラオケで歌ってみてください。
輪廻転生NEW!優里

疾走感溢れる優里さんの『輪廻転生』、バンド曲ということもあり体が勝手に動くようなかっこいい曲ですね!
出だしは低中音域なので低音男性さんは比較的歌いやすいと思います!
ただテンポが速めなので歌詞を覚える前に歌うと乗り遅れる可能性があるため、しっかり曲を聴きこんでから歌う方がいいかもしれませんね。
後半になってくると音域も上がってきますが、体で乗りながら勢いよく声を出すと歌声はついてくるので、恐れず楽しんでください!