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【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲

「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。

でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。

実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?

本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。

楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(81〜90)

ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」MV
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

2019年リリースのミニアルバム『season』収録曲で、大人になりきれない若者に寄り添う応援歌。

歌詞のテーマは「絶望と希望の間で愛を探す」ことで、エモーショナルな歌唱が求められる難曲です。

曲全体の音域は、C3~B4と男性はこのままのキーで歌える方も多いかもしれませんね。

ただ、Cメロの音程がとても難しく、何度も聴いておかないとどこを歌っているのかわからなくなると思います。

そのあとのラスサビは、転調して音が一つあがっているため、喉で無理矢理張り上げないように息でもっていきましょう!

Run Away[Alexandros]

[Alexandros] – Run Away (MV) @ALEXANDROSchannel
Run Away[Alexandros]

逃げることを肯定しながらも突き進む意志を描いた、エモーショナルなロックナンバー!

カラオケで歌いこなせたら、自分を貫く強さを体現できる一曲です!

高音×ロングトーン×早口の三重苦で、特にサビは喉とメンタルの勝負!

[Alexandros]のボーカル、川上さんのキレイな裏声ハイトーンがふんだんにつかわれているため、裏声寄りの声が得意な方にとてもオススメです!

曲全体の音域も高音側に広く、A3~F#5。

喉をしっかり開けて息にスピードをつけて裏声で発声しましょう。

頭のてっぺんから真上に向かって細く声を出すと、うまく裏声が出せるはずです。

頭の上から引っ張られている感覚でもいいかもしれません!

Cry BabyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Cry Baby[Official Video]
Cry BabyOfficial髭男dism

Official髭男dismのデジタル配信限定シングルで、2021年5月7日リリース。

楽曲の中での転調がとても印象的な作りになっていますが、その複雑に展開する楽曲メロディに合わせるように、ボーカルの発声もさまざまに切り替えて歌を表現する必要があります。

この曲で使われているミックスボイスは、いわゆる地声ベースのもので、突き抜けるようなハイトーンを実現しています。

それだけにミックスボイスの練習素材としては、かなり上級者向けのものとなると思われますが、これを習得したときには、きっとあなたもシンガーとして確実にランクアップできると思います。

GIFTMr.Children

Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO
GIFTMr.Children

Mr.Childrenの通算32作目のシングルで2008年7月リリース。

NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソングに採用されているほか、当時、いくつかのCMソングに起用されていました。

ミスチルでボーカルを務める桜井さんといえば、どちらかと言えばパワフルな歌唱が特徴的な印象で、あまりミックスボイスの使い手という印象はないかもしれませんが、この曲のAメロ部分の比較的高音で歌われている箇所やサビの高音箇所などでは、非常に効果的にミックスボイス的な発声が使われていて、その歌唱がこの曲の訴求力を非常に高くしている気がします。

注意深く聴いていないと聞き逃してしまうかもしれないので、原曲をよく聴いて研究してみてください。

ほんの一瞬出てくる柔らかいハイトーンの重要性がお分かりいただけることと思います。

もちろん歌唱を習得することで得られるものはとても大きいですよ!

鋼の羽根RADWIMPS

RADWIMPS – 鋼の羽根 [Official Music Video]
鋼の羽根RADWIMPS

RADWIMPSの通算6作目の配信限定シングルで、2021年4月5日リリース。

シンフォニックなアレンジのされた、まさに正統派なバラードと言える楽曲で、その美しい楽曲の中で、野田洋次郎さんのさまざまなハイトーンボイスを巧みに使い分けた歌声がとても活きています。

本稿のテーマである「ミックスボイス」にしても、Aメロ、Bメロなどで使われるソフトなファルセットベースのものから、サビでの朗々とした地声ベースのミックスボイスまで、多彩に使った歌唱表現がなされています。

まさに「ミックボイスの見本市」と言っても過言でない歌唱の披露されている楽曲なので、ミックスボイスの練習にも最適な一曲だと思います。

ご本人の通りにコピーしてみるもよし、歌う人それぞれの表現や発声で歌っても楽しめる一曲ではないでしょうか。

ホワイトノイズOfficial髭男dism

Official髭男dism – ホワイトノイズ [Official Video]
ホワイトノイズOfficial髭男dism

テレビアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマ曲です。

「イントロがかっこいいよね!」とボイトレをしていて生徒さんと盛り上がっていました!

曲自体は、疾走感とエモーショナルな歌詞が融合した難易度高めの曲。

音域、テンポ、表現力を総合的に鍛えたい男性にオススメで、私の生徒さんの中には、この曲の最後のメロディ部分で高音を鍛えていた方もいました!

全体の音域は、D#3~D#5と、ちょうど2オクターブですね。

高音は張り上げすぎず、いかに抜いて迫力を出すかがポイントです。

ちなみに私の生徒さんには「頑張らないで遠くに声出して!」と言うと、うまく脱力もできていい声で歌えていましたよ!

ぜひ参考にしてみてください。

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(91〜100)

GravityOmoinotake

2025年10月29日リリースで、映画『(LOVE SONG)』の主題歌。

『幾億光年』で大ヒットしたOmoinotake、音域が常に高いイメージがあるかもしれませんね。

『Gravity』は、サビ部分がC#5あたりまで音が上がり、裏声が必須な曲です。

裏声は楽なイメージがある方もいるかもしれません……。

しかし、これくらい抜け感のある声を出す場合は、もちろん腹式呼吸で息をたくさんつかう必要があります。

『Gravity』は、落ち着いたテンポなのでブレスはしっかり取れるはず!

脱力して頭を響かせながら歌ってみてくださいね!