【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選
「高い声で気持ちよく歌いたいのに、サビになると喉が詰まってしまう……」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
ミックスボイスは、地声と裏声をなめらかにつなぐ発声法として注目されていますが、コツをつかむには実際の曲で何度も練習するのが近道です。
本記事では、ミックスボイスの練習曲にぴったりな楽曲を幅広くご紹介します。
無理なく高音を出しやすい曲から段階的にチャレンジできるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて歌声を磨いてみてください!
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【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(81〜90)
THE DAYポルノグラフィティ

ポルノグラフィティも音域が高いことで有名ですが『THE DAY』は特にトップクラスで高い曲なのではないでしょうか?
テンポもかなり速いので、いざ歌う!
となったら曲をしっかり覚えてからじゃないとついていくのに大変だと思います。
また、ボーカル岡野さんの発声はほぼチェストボイスで高音は張り上げるように地声で歌っていますが、サビ最後の最高音C#5は裏声です。
この切り替えができたらバッチリですね!
曲もアップテンポなので高音が苦手な方はいきなり原曲キーではなく、1つ2つとキーを下げてから練習するのをオススメします。
音程を気にするのではなく、まずこの速さに慣れるところから入りましょう!
歌うのに一生懸命になるかもしれませんがブレス忘れないでくださいね!
ギリギリChopB’z

B’zの26作目のシングルで1999年6月リリース。
アニメ『名探偵コナン』の主題歌にもなっていましたね。
ボーカルの稲葉さんのすごいところは、普通ならファルセットを使わないと歌えないような音域までミックスボイスで出しているところで、この曲もかなりの上級者向けのセレクトということになると思います。
ミックスボイスとはその名の通り「地声と裏声をミックスさせた声」ということですが、彼の場合、非常に地声成分の多いミックスボイスを使いこなしているところもまた「さすが!!」と言いたくなるところです。
初心者がいきなりこの曲に挑戦すると声や喉を痛める結果になりかねない‥というかそうなる危険性が非常に高いので、いつかこの曲を原キーのままで歌えることを目標に、発声の習得に頑張ってみてください。
WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの通算5作目のシングルで2017年8月リリース。
ドラマ『僕たちがやりました』のオープニングテーマに起用されています。
このMrs. GREEN APPLEでボーカルを務める大森元貴さん、少し少年っぽさを感じさせてくれる魅力的な高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主ですが、その歌声の魅力はこの曲でも最大限に発揮されていてます。
この楽曲でミックスボイスが多用されているのは、柔らかい発声を多用して歌われているAメロ部分でしょう。
柔らかい発声というと声を小さくして歌うものと勘違いしてしまう方も多いかと思いますが、決して音量は小さくせずに息の吐き出し速度を調節して表現の強弱をつけるようにして練習してみてください。
この練習を積むことで効果的なミックスボイスの練習になると思います。
そういう練習をするには、この曲のAメロ部分などは最適な素材ですよ!
生命体星野源

星野源さんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。
TBS系『世界陸上』『アジア大会』テーマソングとして書き下ろされました。
聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる、少しハネた軽快なリズムが心地いい楽曲ですね。
この軽快なバックトラックの上で、激しく上下するボーカルメロディを星野さんは、発声の切り替え絶妙に、そしてスムーズにおこなうことで見事に歌いこなされています。
とくにAメロパートの星野さんの歌声に注目して聴くと、チェストボイス、ミックスボイス、ヘッドボイスの使い方、使い分けの参考になると思いますので、ぜひじっくりと注意深く聴いて研究してみてください。
SAY ITBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

LDH発のボーイズグループ、BALLISTIK BOYZ。
LDHらしさというよりは、現代のK-POPらしいパフォーマンスや音楽性が魅力で、若い女性から絶大な支持を集めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SAY IT』。
はっきりとした魅せ所としてのミックスボイスが登場するわけではありませんが、ファルセット前にミックスボイスを経由するので、練習にはピッタリな作品です。
蕾コブクロ

コブクロ、14作目のシングルで2007年3月リリース。
フジテレビ系ドラマ『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の主題歌として書き下ろされた曲でもあります。
コブクロの曲では特に黒田さんのパートが
上記2点の練習にとても役立つでしょう。
彼の歌唱の場合、地声からの切り替えが巧すぎてわかりにくいということもありますが、比較的、喉を締めたミックスボイスになっていると感がありますね。
できるだけ口腔内の上の方…鼻の付け根あたりに声を当てるつもりで歌ってみましょう。
Sunny dropNovelbright

音域が広く高音が連続する挑戦曲として知られるナンバー。
特にラスサビの高音跳躍が難易度S級ポイントですね。
曲全体の音域は、C#3~F#5とかなり広めで、サビのハイトーンに切り替わる部分が特に注意です。
もちろん、がむしゃらに張り上げてしまうと喉をつぶしてしまうので、響く場所を意識して気持ちよく高音が出るようにしたいですね。
どんな音域でも常に頭のうしろを鳴らすイメージで、高音になるにつれ瞬発力を高めていく感じにしましょう!
歌う前は、リップロールやハミングなどのウォーミングアップを忘れずに!
Run Away[Alexandros]
![Run Away[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/hWiki8UOImY/sddefault.jpg)
逃げることを肯定しながらも突き進む意志を描いた、エモーショナルなロックナンバー!
カラオケで歌いこなせたら、自分を貫く強さを体現できる一曲です!
高音×ロングトーン×早口の三重苦で、特にサビは喉とメンタルの勝負!
[Alexandros]のボーカル川上さんのキレイな裏声ハイトーンがふんだんにつかわれているため、ミックスボイスの練習曲としてとてもオススメです!
曲全体の音域も高音側に広く、A3~F#5。
喉をしっかり開けて息にスピードをつけて裏声で発声しましょう。
頭のてっぺんから真上に向かって細く声を出すと、うまく裏声が出せるはずです。
頭の上から引っ張られている感覚でもいいかもしれません!
GET STUPIDXY

ボーイズグループにバンドの要素をミックスしたスタイルが印象的なグループ、XY。
X JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするグループとして有名ですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたい作品が、こちらの『GET STUPID』。
K-POPのような曲調にまとめられた本作は、人によっては地声でも歌えるような低難度のミックスボイスが前半で登場します。
ミックスボイスに慣れていない方は、本作から練習してみるのもオススメです。
家族になろうよ福山雅治

福山雅治、27作目のシングルで2011年8月リリース。
福山雅治と言えば低音域の声が魅力で、あまりミックスボイスを使うアーティストというイメージはないかもしれませんが、実はこの落ち着いた歌を聴かせる上で、彼のミックスボイスは非常に有効に使用されています。
中低域を生きした歌の中でのミックスボイスの活用例としてとても参考になる一曲だと思いますよ。
【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(91〜100)
ホワイトノイズOfficial髭男dism

テレビアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマ曲です。
「イントロがかっこいいよね!」とボイトレしていて生徒さんと盛り上がっていました!
曲自体は、疾走感とエモーショナルな歌詞が融合した難易度高めの曲。
音域、テンポ、表現力を総合的に鍛えたい男性にオススメで、私の生徒さんの中には、この曲の最後のメロディ部分で高音を鍛えていた方もいましたよ。
全体の音域は、D#3~D#5と、ちょうど2オクターブ使われていますね。
高音は張り上げすぎず、いかに抜いて迫力を出すかがポイントです。
ちなみに私の生徒さんには「頑張らずに遠くに声出して!」と言うと、うまく脱力もできていい声で歌えていました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
GravityOmoinotake

2025年10月29日リリースで、映画『(LOVE SONG)』の主題歌。
『幾億光年』で大ヒットしたOmoinotake、音域が常に高いイメージがあるかもしれませんね。
『Gravity』は、サビ部分がC#5あたりまで音が上がり、裏声が必須な曲です。
裏声は楽なイメージがある方もいるかもしれません……。
しかし、これくらい抜け感のある声を出す場合は、もちろん腹式呼吸で息をたくさんつかう必要があります。
『Gravity』は、落ち着いたテンポなのでブレスはしっかり取れるはず!
脱力して頭を響かせながら歌ってみてくださいね。
Fu re te Fu re ruTK from 凛として時雨
TKさんの代表曲ともいえる『unravel』のカップリングが、実はこちらの『Fu re te Fu re ru』です。
『unravel』よりハイトーン、裏声が炸裂していて、私も絶対という程カラオケで歌う大好きな曲です。
キレイな裏声というより、泣き叫ぶように刺さるTKさんの裏声で、ハイトーンが普通に出せる方じゃないとなかなか歌いこなすのは難しい曲ですね……。
しかし、とってもかっこいい曲なので、この曲で裏声練習をするという風に考えたら、ロック好きにはオススメですよ!
最初は弱い裏声からでも大丈夫です。
とにかく息をつかう練習を何度も繰り返して、少しずつ瞬発力も鍛えていく……といった流れですね!
ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの楽曲のなかでも、特に胸を打つ名曲として多くのファンから愛されている『ダーリン』。
本作は序盤からファルセットが登場するのですが、楽曲が進むごとにボルテージが上がっていき、それに比例してファルセットの迫力も増してきます。
カラオケで再現するのは、なかなかに難しいと思いますが、爽快感にあふれたファルセットやミックスボイスが多く登場するので、カラオケのレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか?
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

2019年リリースのミニアルバム『season』収録曲で、大人になりきれない若者に寄り添う応援歌。
歌詞のテーマは「絶望と希望の間で愛を探す」ことで、エモーショナルな歌唱が求められる難曲です。
曲全体の音域は、C3~B4と男性はこのままのキーで歌える方も多いかもしれませんね。
ただ、Cメロの音程がとても難しく、何度も聴いておかないとどこを歌っているのかわからなくなると思います。
そのあとのラスサビは、転調して音が一つあがっているため、喉で無理矢理張り上げないように息でもっていきましょう!
1995平井堅

平井堅さんの楽曲で、2021年5月12日リリースのアルバム『あなたになりたかった』に収録。
日本テレビ系『スッキリ』のテーマソングに採用されていました。
日本人シンガーの中で平井堅さんと言えば、ミックスボイス、ミドルボイスの大家のような存在ですが、そのステキな歌声はこの曲でも健在!
アップテンポのノリのいい楽曲の中で、ソフトで軽快なハイトーンボイスを自由自在に操って歌われています。
ここで使われているミックスボイスは、裏声ベースのソフトな発声ですが、それをまたこの早口で展開される楽曲の中で使い熟されているところに「さすが!!!」と唸らせられます。
歌いこなすには相応の実力が必要になってくる楽曲ではありますが、これを練習することで得られるものは大きいと思いますので、ワンランク上を目指すシンガーの方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
水彩の月秦基博

エモーショナルなメロディが印象的な秦基博さんの名曲『水彩の月』。
全国的な名曲『ひまわりの約束』の次にリリースされた楽曲ということもあって、かなりアコースティックで落ち着いた仕上がりの本作。
音域はmid1F~hiCと若干狭い部類ですが、サビでhiCを含んだ高音フレーズが続くので、聴いた印象よりは歌いづらい楽曲と言えます。
声が高い人はファルセット部分をミックスボイスで歌ってみても良いでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
ロビンソンスピッツ

スピッツ、11作目のシングルで1995年4月リリース。
この曲、発声のランク的に起訴段階は習得済みの人向けの練習素材になるでしょうか。
この『ロビンソン』では高い音程でロングトーンを歌う必要があり、喉を締めて、いわゆる「喉声」になってしまうとすぐに声が疲れたり、喉を痛めてしまいます。
しっかりと腹筋に力を入れて上体を支えた上で、喉は締め付けないようにして、声は少し鼻に抜くような感じで鼻腔を共鳴させて歌えるように練習してみてくださいね。
Cry BabyOfficial髭男dism

Official髭男dismのデジタル配信限定シングルで、2021年5月7日リリース。
楽曲の中での転調がとても印象的な作りになっていますが、その複雑に展開する楽曲メロディに合わせるように、ボーカルの発声もさまざまに切り替えて歌を表現する必要があります。
この曲で使われているミックスボイスは、いわゆる地声ベースのもので、突き抜けるようなハイトーンを実現しています。
それだけにミックスボイスの練習素材としては、かなり上級者向けのものとなると思われますが、これを習得したときには、きっとあなたもシンガーとして確実にランクアップできると思います。
GIFTMr.Children

Mr.Childrenの通算32作目のシングルで2008年7月リリース。
NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソングに採用されているほか、当時、いくつかのCMソングに起用されていました。
ミスチルでボーカルを務める桜井さんといえば、どちらかと言えばパワフルな歌唱が特徴的な印象で、あまりミックスボイスの使い手という印象はないかもしれませんが、この曲のAメロ部分の比較的高音で歌われている箇所やサビの高音箇所などでは、非常に効果的にミックスボイス的な発声が使われていて、その歌唱がこの曲の訴求力を非常に高くしている気がします。
注意深く聴いていないと聞き逃してしまうかもしれないため、原曲をよく聴いて研究してみてください。
ほんの一瞬出てくる柔らかいハイトーンの重要性がお分かりいただけることと思います。
もちろん歌唱を習得することで得られるものはとても大きいですよ!



