【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲
「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。
でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。
実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?
本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。
楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!
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【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(71〜80)
Don’t Tell NobodyONE OR EIGHT

ハイレベルなダンスボーカルパフォーマンスで人気を集めるボーイズグループ、ONE OR EIGHT。
ヒップホップ色の強い音楽性が人気ですよね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Tell Nobody』。
Bメロからサビに移り変わる最後のパートでミックスボイスが登場します。
ミックスボイスからファルセットに切り替える際の練習にピッタリな楽曲と言えるでしょう。
Cメロ終盤のミックスボイスは、大きな発声でミックスボイスを出す練習にピッタリです。
鱗秦基博

秦基博さんの2枚目のシングルで2007年6月リリース。
個人的には秦基博さんにあまりミックスボイスで歌うシンガーという認識はないのですが、サビ部分などは、おそらくチェストボイス寄りのミックスボイスで歌っていると思われ、ボーカルメロディも階段式に上がっていくような作りなので、チェストボイスからミックスボイスに発声を切り替えていく練習をするには最適な楽曲だと思います。
ただ、ファルセット寄りのミックスボイスだと原曲の雰囲気が伝わらない可能性があるので、ここをしっかりと再現できるかどうかがキーポイントになってくると思います。
尤ゆず

2025年8月リリース、テレビアニメ『ポケットモンスター エピソード:メガシンカ』の主題歌ということで、命の意味や生きる覚悟を力強く歌い上げるロックバラードです!
イントロから感じる和のテイストがまたいいですよね。
ゆずということもあり、音域はF3~B4と広めです。
しかし、高すぎる高音がないため、タイミングさえ合えば一曲を地声で歌えるような曲ですね。
喉をつかわないように軟口蓋を開けて息をしっかり流しましょう。
ビックリした顔をすると口の後ろの方が開いている感覚がありませんか?
そこが軟口蓋です。
勢いが大事なのでしっかり吸って迷わず声を出しましょう!
リズムにも乗ってテンション上げめで歌うのがオススメですよ。
大きな古時計平井堅

作詞・作曲はヘンリー・クレイ・ワークで、1876年に発表された、ポップスの古典と言ってもいい曲ですね。
今回紹介する平井堅さんのバージョンは2002年8月にリリースされました。
男性のR&B系でやわらかいミックスボイスと言えば、この平井堅さんが筆頭株に当たるでしょう。
楽曲としてはまったくR&B色のない曲ですが、それを見事なやわらかいミックスボイスを駆使して歌いこなしているところは、さすがと言う以外にありませんね。
男性がミックスボイスを使う上での最高のお手本になる曲だと思います。
生命体星野源

星野源さんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。
TBS系『世界陸上』『アジア大会』テーマソングとして書き下ろされました。
聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる、少しハネた軽快なリズムが心地いい楽曲ですね。
この軽快なバックトラックの上で、激しく上下するボーカルメロディを星野さんは、発声の切り替え絶妙に、そしてスムーズにおこなうことで見事に歌いこなされています。
とくにAメロパートの星野さんの歌声に注目して聴くと、チェストボイス、ミックスボイス、ヘッドボイスの使い方、使い分けの参考になると思いますので、ぜひじっくりと注意深く聴いて研究してみてください。
Professionalism feat. 般若Ali

ファンク、ソウル、ジャズなど、あらゆるジャンルをミックスさせた音楽性で高い評価を集めているバンド、ALI。
そんなALIの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考になる楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Professionalism feat. 般若』。
本作はミックスボイスが登場するわけではありませんが、ライブバージョンではミックスボイスで歌われることもある作品です。
キーを1つか2つ上げて、ミックスボイスの練習にするにはもってこいの作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPSのメジャー通算8作目のアルバム『FOREVER DAZE』収録曲で、2021年11月23日リリース。
とても彼ららしいシンフォニックにアレンジされた美しいバラード曲に仕上げられています。
そして、この楽曲で聴けるボーカルの野田洋次郎さんの歌唱もかなり秀逸!
本稿のテーマであるミックスボイスだけに限らず、さまざまな発声を巧みに使い分けて、この壮大で美しい楽曲を歌唱表現されています。
一聴すると地声で歌われているように感じる箇所でも、よく聴くと高次倍音成分を多く含む歌声で歌唱されており、曲全体を通してミックスボイス的な発声を多用して歌われているのではないかと思いました。
これを練習されるときは、できるだけ声を口の中の上顎に当てることを意識して歌ってみてください。
こうするだけでご本人のような高次倍音成分の多い歌声になると思います。
ただ、くれぐれも喉を締め付けて発声しないようにご注意くださいね。


