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【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選

「高い声で気持ちよく歌いたいのに、サビになると喉が詰まってしまう……」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?

ミックスボイスは、地声と裏声をなめらかにつなぐ発声法として注目されていますが、コツをつかむには実際の曲で何度も練習するのが近道です。

本記事では、ミックスボイスの練習曲にぴったりな楽曲を幅広くご紹介します。

無理なく高音を出しやすい曲から段階的にチャレンジできるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて歌声を磨いてみてください!

【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(51〜60)

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

こちらの楽曲は聴かせるバラード曲というイメージがありますね。

ボーカル藤原さんのような美しく息っぽい声で歌うには、肺活量も腹式呼吸も体感も大事です。

「意識することがいっぱいある……」と思うかもしれませんが大丈夫!

まず、歌うときはバックのドラムをしっかり聞きましょう!

ドラムのアクセントに合わせて歌うとリズムは取りやすく高音も出しやすくなります。

ちなみに私の女性生徒さんでも「高い!」と苦戦していたこの曲ですが、声の出し方がキーかなと思います。

頭の後ろを響かせるイメージで歌うと全体的にやわらかい雰囲気になるので、藤原さんのような優しい声に近付きますよ。

伸びやかなロングトーンもあるのでご自分が気持ちよく出せる場所を探して歌ってみてください。

MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPS – MAKAFUKA [Official Music Video]
MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPSのメジャー通算8作目のアルバム『FOREVER DAZE』収録曲で、2021年11月23日リリース。

とても彼ららしいシンフォニックにアレンジされた美しいバラード曲に仕上げられています。

そして、この楽曲で聴けるボーカルの野田洋次郎さんの歌唱もかなり秀逸!

本稿のテーマであるミックスボイスだけに限らず、さまざまな発声を巧みに使い分けて、この壮大で美しい楽曲を歌唱表現されています。

一聴すると地声で歌われているように感じる箇所でも、よく聴くと高次倍音成分を多く含む歌声で歌唱されており、曲全体を通してミックスボイス的な発声を多用して歌われているのではないかと思いました。

これを練習されるときは、できるだけ声を口の中の上顎に当てることを意識して歌ってみてください。

こうするだけでご本人のような高次倍音成分の多い歌声になると思います。

ただ、くれぐれも喉を締め付けて発声しないようにご注意くださいね。

M八七米津玄師

米津玄師 – M八七 Kenshi Yonezu – M87
M八七米津玄師

米津玄師さんの通算12枚目のCDシングルで2022年5月リリース。

タイトルからおわかりになる方も少なくないかと思いますが、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として制作されています。

かつてのいわゆるウルトラソングをご存じの方にすれば、驚くほどに大人なムードの楽曲ですよね。

その楽曲の「大人なムード」の演出に大きく貢献しているのが、地声やミックスボイス、ファルセットを巧みに使い分けた米津さんの歌唱です。

一聴したところ、おそらくAメロ部分などの比較的やわらかい発声で歌われている部分でミックスボイスが多用されている気がしますね。

できるだけ声を上顎に緩やかに当てるようにして歌ってみてください。

かなりミックスボイス習得の練習になると思います。

もちろんサビなどのハイトーン箇所での地声、ファルセットの切り替えもスムーズにできるようになってください。

喉を締め付けて歌うとせっかくの曲の雰囲気が台なしになるだけでなく、喉を痛める結果にもなるのでご注意くださいね。

うるうびとRADWIMPS

RADWIMPS – うるうびと [Official Music Video]
うるうびとRADWIMPS

映画『余命10年』の主題歌にも採用されているRADWIMPSのシングル曲で、2022年3月リリース。

楽曲冒頭からボーカルの野田洋次郎さんのステキなミックスボイスが聴ける美しいバラード楽曲ですね。

一聴したところ、楽曲のほぼ全編に渡ってミックスボイス主体の発声で歌われているように感じますが、ところどころで聴けるファルセットによる歌唱との発声の使い分けもミックスボイスやファルセットの習得を目指す方にはとても参考になるのではないでしょうか。

声を上顎に当てるようにして発声して、優しくやわらかい発声を心がけるようにして練習してみてください。

きっと得られるものは大きいと思いますよ!

誰我為TK from 凛として時雨

TK from 凛として時雨 『誰我為』 Music Video(TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」7期オープニング主題歌)
誰我為TK from 凛として時雨

凛として時雨のフロントマン、TKさん。

高音域を非常に得意としているアーティストで、彼のファルセットやミックスボイスは業界でも屈指の迫力をほこります。

そんなTKさんの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考になる作品が、こちらの『誰我為』。

終始、高音でまとめられた本作は、楽曲の全体を通してファルセットやミックスボイスが何度も登場します。

高難度の楽曲ですが、課題曲にすれば高音の持続力も身につくのでオススメです。

クオリアUVERworld

UVERworld、16作目のシングルで2010年9月リリース。

ボーカルTAKUYA∞の歌を分析してみると、非常に地声とつながりのいい、声帯をしっかりと締めた息漏れの少ないミックスボイスを巧みに使いこなしていることがわかります。

ちょっと聴いただけでは地声との区別があまりつかないかもしれませんね。

これもまた上級者向けのセレクトになると思いますが、腹筋をしっかりと使って、また輪状甲状筋をしっかりとコントロールした上で「喉声」にならないミックスボイスを出せるように練習してみてください。

Don’t Tell NobodyONE OR EIGHT

ONE OR EIGHT / Don’t Tell Nobody (Music Video)
Don't Tell NobodyONE OR EIGHT

ハイレベルなダンスボーカルパフォーマンスで人気を集めるボーイズグループ、ONE OR EIGHT。

ヒップホップ色の強い音楽性が人気ですよね。

そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Tell Nobody』。

Bメロからサビに移り変わる最後のパートでミックスボイスが登場します。

ミックスボイスからファルセットに切り替える際の練習にピッタリな楽曲と言えるでしょう。

Cメロ終盤のミックスボイスは、大きな発声でミックスボイスを出す練習にピッタリです。

TAKE IT BACKDa-iCE

Da-iCE / 「TAKE IT BACK」Music Video
TAKE IT BACKDa-iCE

ハイパフォーマンスで人気を集めるダンスボーカルグループ、Da-iCE。

ミックスボイスといえば、まず彼らを思い浮かべるのではないでしょうか?

そんなDa-iCEのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TAKE IT BACK』。

本作はミックスボイスのパートが非常に多く、そのどれもがファルセット手前ギリギリのミックスボイスです。

歌い切るには相当な訓練と素質が必要ですが、参考としても十分な作品と言えるでしょう。

いとしき日々よ平井堅

平井 堅 『いとしき日々よ 』MUSIC VIDEO
いとしき日々よ平井堅

平井堅さんの通算34作目のシングルで、2011年5月リリース。

TBSテレビ開局60周年記念番組「JIN-仁-」の主題歌に起用されていました。

平井堅さんの優しいハイトーンボイスがとても魅力的に響く、美しいバラード曲に仕上げられています。

この楽曲の中、Bメロ〜サビで聴ける歌唱は、ミックスボイスやファルセットの習得を目指すみなさんにはとても参考になるところが多いと思います。

音域的にはさほど高くない地声で歌われているAメロパートなんかでも、ミックスボイス的な発声の利点を取り入れた歌唱がされているので、まずはぜひご本人の歌唱を完全コピーするつもりで研究、練習してみてください。

きっと得られるものは大きいと思いますよ!

空いっぱいに奏でる祈りAqua Timez

Aqua Timez『空いっぱいに奏でる祈り』Music Video
空いっぱいに奏でる祈りAqua Timez

2025年末までの期間限定で復活したバンド、Aqua Timez。

こちらの『空いっぱいに奏でる祈り』は2005年にリリースされた同名の名盤を再構築した新曲で、非常にドラマティックで感動的なリリックとメロディで構成されています。

それほど高い楽曲というわけではありませんが、サビでミックスボイスと地声の中間くらいのフレーズが登場します。

「い」の発音で発声しなければならないため、一般的なミックスボイスよりはやや難しいと言えるでしょう。