【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選
「高い声で気持ちよく歌いたいのに、サビになると喉が詰まってしまう……」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
ミックスボイスは、地声と裏声をなめらかにつなぐ発声法として注目されていますが、コツをつかむには実際の曲で何度も練習するのが近道です。
本記事では、ミックスボイスの練習曲にぴったりな楽曲を幅広くご紹介します。
無理なく高音を出しやすい曲から段階的にチャレンジできるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて歌声を磨いてみてください!
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【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(51〜60)
ハッピーエンドback number

back numberの16枚目のシングルで2016年11月リリース。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に採用されています。
とても美しいロックバラードソングに仕上げられていますね。
ミックスボイスがテーマの本稿で紹介していますが、実はこの楽曲でミックスボイスで歌われている箇所はほとんどありません。
ただ、サビなどの高音箇所を中心に地声とファルセットを巧みに切り替え、使い分けして見事に歌唱表現されていますので、この発声の切り替えを習得することで自動的にミックスボイスも使えるようになるのではないかと思って、今回、ここでご紹介させていただきました。
原曲のボーカルパートをよく聴いて、どんな部分でどんな発声が使われているか、よく研究して練習してみてください。
きっと得られるものは大きいと思いますよ。
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの通算8作目のシングルで1994年4月リリース。
90年代J-POPを代表する大ヒット曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。
さて、本稿のテーマであるミックスボイス、実はその定義は曖昧で、筆者は強めのファルセットボイス、あるいは少し優しめの地声のハイトーンと解釈しているのですが、この楽曲で聴けるボーカルの草野さんの歌唱には、そんな発声が楽曲全編に渡って多用されており、ご本人の歌唱をよく研究してみると、ミックスボイスの効果的な使い方の参考になる箇所がたくさんあると思います。
ぜひ、読者の皆さんそれぞれでぜひ研究して練習してみてください。
Lovers AgainEXILE

EXILE、22枚目のシングルで2007年1月リリース。
EXILEのATSUSHIと言えば、今やミックスボイスで歌う男性の代表格のような存在ですよね!
裏声寄りのとても綺麗なミックスボイスが楽しめる一曲です。
この曲に限らず、EXILEの曲はそんなに極端に高い音域が必要な曲も少ないので、クリアなミックスボイスのための練習素材として最適でしょう。
BREAKOUTSnow Man

アクロバットなダンスとK-POPとも渡り合えるボーカルテクニックで人気を集める9人組ボーイズグループ、Snow Man。
ハイトーンボイスを多く用いた楽曲が多い彼らの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたい楽曲が、こちらの『BREAKOUT』。
常にミックスボイスが登場する作品ではありませんが、サビで2度、ミックスボイスが登場します。
女性受けの良い楽曲でもあるので、ぜひマスターしてみてください。
不思議星野源

星野源さんの配信限定シングルで、2021年4月27日リリース。
後にCDとしても同年6月にリリースされています。
TBS系火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として書き下されました。
ポップな楽曲の中にソウルミュージックからの影響を色濃く感じさせてくれる歌唱で定評のある星野源さんですが、その歌唱力、歌唱表現はこの楽曲でも健在!
洋楽のソウルミュージックで聴けるようなソフトなミックスボイスを巧みに使った歌唱が存分に楽しめる楽曲になっています。
いわゆる「裏声ベースのミックスボイス」ということになると思いますが、ソフトに歌おうと腰砕けな発声になってしまうと楽曲が台無しになってしまいますので、ハイトーン箇所では腹筋でしっかりと上体を支えた上で、喉を締め付けないように声を出す練習をしてみてくださいね。
あくまで「ソフトさ」を失わずに歌うことが、この楽曲を歌いこなす上でとても重要になってくると思います。
【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(61〜70)
The Devil In MeDIR EN GREY

V系バンドのなかでも、トップクラスにミックスボイスやファルセットを多く用いるバンドとして知られているDIR EN GREY。
今回は彼らの楽曲のなかから、特にミックスボイスの参考になる楽曲としてこちらの『The Devil In Me』をオススメします。
V系バンドのなかでもトップクラスの歌唱力を持つ京さんのミックスボイスとデスボイスは圧巻で、さまざまなパートで参考にできるところがあると思います。
再現するのは難しいですが、参考するには大いにオススメできる楽曲です。
愛とか恋とかNovelbright

大阪出身のロックバンド、Novelbrightの配信限定シングルで2022年4月、同曲の収録されたアルバム『Assort』のリリースに先駆けて配信スタートされました。
この曲のBメロパートからサビで聴ける歌唱は、ミックスボイスやファルセットの効果的な使い方としてとても参考になると思います。
とくにサビメロは音の高低差が激しい箇所が多いので、練習素材としても最適と言えるでしょう。
できるだけ喉を締め付けないように、また声を上顎に当てるようなイメージで発声して練習してみてください。
Pale Blue米津玄師

米津玄師さんの通算11作目のCDシングルで、2021年6月16日リリース。
TBS系金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されています。
さて、この楽曲を歌う米津玄師さん。
ミックスボイスを巧みに使ったやわらかい高音表現には定評のあるシンガーさんですが、その実力はこの楽曲でも健在。
Aメロ部分などで、その歌声の魅力を存分に堪能できる楽曲となっています。
サビ部分での地声による高音の歌唱と聴き比べてみると、よりわかりやすく、ご自身がミックスボイスを習得するための理解も深まるのではないかと思います。
生命体星野源

星野源さんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。
TBS系『世界陸上』『アジア大会』テーマソングとして書き下ろされました。
聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる、少しハネた軽快なリズムが心地いい楽曲ですね。
この軽快なバックトラックの上で、激しく上下するボーカルメロディを星野さんは、発声の切り替え絶妙に、そしてスムーズにおこなうことで見事に歌いこなされています。
とくにAメロパートの星野さんの歌声に注目して聴くと、チェストボイス、ミックスボイス、ヘッドボイスの使い方、使い分けの参考になると思いますので、ぜひじっくりと注意深く聴いて研究してみてください。
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
[Alexandros]の通算19作目のシングルで2021年5月5日リリース。
劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌に起用されています。
ミックスボイスというとソフトな歌声というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、この[Alexandros]の川上洋平さんのように「力強いファルセット」のような使い方をするのもミックスボイスの非常に有効な活用方法です。
できるだけ喉は閉めないようにして、発声の時の息の速度を速く、そして声を上顎の奥歯の内側に充てるようなイメージで練習してみてください。
Bメロの一部で使われているやわらかいハイトーンとのコントラストをどこまでつけられるか…そのあたりを目標に練習してみるのもいいかもしれませんね。
ミックスナッツOfficial髭男dism

人気アニメ「SPY×FAMILY」のテーマソングとして知られるOfficial髭男dismの名曲『ミックスナッツ』。
彼らの楽曲のなかでも、屈指の人気をほこる作品ですが、キャッチーなメロディとは裏腹に難曲たる要素がいくつもあります。
特筆すべきは、なんといっても音域。
本作はファルセット部分も含めるとmid1D#~hihiA#と非常に広く、サビではhiC#が連発します。
全体を通して高さが目立つ作品なので、喉の持久力が求められる楽曲と言えるでしょう。
どんなときも槇原敬之

槇原敬之さんの3作目のシングルで、1991年6月リリース。
これは裏声をベースとしたクリアなミックスボイスの好例と言える作品でしょう。
声の切り替えポイントもわからないように巧みに発声を使い分けて歌われているので、一聴すると「これ、全部裏声じゃないの??」と思う方も多いかもしれませんね。
裏声成分を主体としたクリーンなミックスボイスの練習には最適な一曲と言えるでしょう。
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。
TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
ちょっとマイナー調のもの、悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。
ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。
そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。
原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。
Shot In The DarkBOWWOW

日本のロックシーンで史上最高の完成度をほこるバンド、VOWWOW。
彼らが織りなすハードロックは、演奏もボーカルも世界基準で、国内外を問わず、コアなロックマニアから非常に高い評価を集めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Shot In The Dark』。
厚みを維持しながらシャウトを織り交ぜたミックスボイスは、日本人では非常に珍しいと思います。
本物のミックスボイスを手に入れたいという方は、ぜひボーカルの人見元基さんのテクニックを参考にしてみてください。
誰我為TK from 凛として時雨

凛として時雨のフロントマン、TKさん。
高音域を非常に得意としているアーティストで、彼のファルセットやミックスボイスは業界でも屈指の迫力をほこります。
そんなTKさんの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考になる作品が、こちらの『誰我為』。
終始、高音でまとめられた本作は、楽曲の全体を通してファルセットやミックスボイスが何度も登場します。
高難度の楽曲ですが、課題曲にすれば高音の持続力も身につくのでオススメです。


