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【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲

「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。

でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。

実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?

本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。

楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(71〜80)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっとマイナー調のもの悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。

ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。

そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。

原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。

秦基博

秦基博さんの2枚目のシングルで2007年6月リリース。

個人的には秦基博さんにあまりミックスボイスで歌うシンガーという認識はないのですが、サビ部分などは、おそらくチェストボイス寄りのミックスボイスで歌っていると思われ、ボーカルメロディも階段式に上がっていくような作りなので、チェストボイスからミックスボイスに発声を切り替えていく練習をするには最適な楽曲だと思います。

ただ、ファルセット寄りのミックスボイスだと原曲の雰囲気が伝わらない可能性があるので、ここをしっかりと再現できるかどうかがキーポイントになってくると思います。

フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 虹(Niji)
虹フジファブリック

平成に大活躍した伝説のバンド、フジファブリック。

ボーカルの志麻さんが亡くなったあとも活動を続けていましたが、2025年に活動を休止しました。

名残惜しさから彼らの楽曲を歌いたいというモチベーションに駆られている方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたい楽曲が、こちらの『虹』。

基本は中低音域でまとめられている本作ですが、サビに入ると高音域が登場します。

スムーズさを感じさせる楽曲ですが、最高音はhiF#とかなり高く、サビ終盤でミックスボイスが登場します。

大きな古時計平井堅

作詞・作曲はヘンリー・クレイ・ワークで、1876年に発表された、ポップスの古典と言ってもいい曲ですね。

今回紹介する平井堅さんのバージョンは2002年8月にリリースされました。

男性のR&B系でやわらかいミックスボイスと言えば、この平井堅さんが筆頭株に当たるでしょう。

楽曲としてはまったくR&B色のない曲ですが、それを見事なやわらかいミックスボイスを駆使して歌いこなしているところは、さすがと言う以外にありませんね。

男性がミックスボイスを使う上での最高のお手本になる曲だと思います。

生命体星野源

星野源 – 生命体 (Official Video)
生命体星野源

星野源さんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。

TBS系『世界陸上』『アジア大会』テーマソングとして書き下ろされました。

聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる、少しハネた軽快なリズムが心地いい楽曲ですね。

この軽快なバックトラックの上で、激しく上下するボーカルメロディを星野さんは、発声の切り替え絶妙に、そしてスムーズにおこなうことで見事に歌いこなされています。

とくにAメロパートの星野さんの歌声に注目して聴くと、チェストボイス、ミックスボイス、ヘッドボイスの使い方、使い分けの参考になると思いますので、ぜひじっくりと注意深く聴いて研究してみてください。