RAG Music
素敵な音楽

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲

「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。

でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。

実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?

本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。

楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(71〜80)

空も飛べるはずスピッツ

スピッツの通算8作目のシングルで1994年4月リリース。

90年代J-POPを代表する大ヒット曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。

さて、本稿のテーマであるミックスボイス、実はその定義は曖昧で、筆者は強めのファルセットボイス、あるいは少し優しめの地声のハイトーンと解釈しているのですが、この楽曲で聴けるボーカルの草野さんの歌唱には、そんな発声が楽曲全編に渡って多用されており、ご本人の歌唱をよく研究してみると、ミックスボイスの効果的な使い方の参考になる箇所がたくさんあると思います。

ぜひ、読者の皆さんそれぞれでぜひ研究して練習してみてください。

僕のことMrs. GREEN APPLE

裏声とミックスボイスが特徴のMrs. GREEN APPLE。

このテーマに合う曲は、やはり『僕のこと』でしょう!

第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されています。

歌うときは、完全に裏声で歌う部分と、力強くミックスボイスで歌う部分を使い分けると、迫力も増し周りを圧倒させられると思います。

歌声を使い分けるときの注意点は、声を出す場所を変えてしまうと、バランスが悪くなり地声と裏声の切り替えもスムーズにできません。

常に声帯から声を出すように意識してみてくださいね。

声帯から前に声を出すか、うしろに向かって声を出すかで声の印象が変わります!

いろいろ試してみて、ご自分の歌いやすい方向に向かって声を出して歌うと、気持ちよく裏声もミックスボイスも出せますよ!

うるうびとRADWIMPS

RADWIMPS – うるうびと [Official Music Video]
うるうびとRADWIMPS

映画『余命10年』の主題歌にも採用されているRADWIMPSのシングル曲で、2022年3月リリース。

楽曲冒頭からボーカルの野田洋次郎さんのステキなミックスボイスが聴ける美しいバラード楽曲ですね。

一聴したところ、楽曲のほぼ全編に渡ってミックスボイス主体の発声で歌われているように感じますが、ところどころで聴けるファルセットによる歌唱との発声の使い分けもミックスボイスやファルセットの習得を目指す方にはとても参考になるのではないでしょうか。

声を上顎に当てるようにして発声して、優しくやわらかい発声を心がけるようにして練習してみてください。

きっと得られるものは大きいと思いますよ!

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(81〜90)

You‘re the Only…小野正利

小野正利 – You‘re the Only… (25th Anniversary Version)~ Never Say Good-Bye (VS Music Video)
You‘re the Only…小野正利

小野正利さん、3枚目のシングルで1992年8月リリース。

HMバンド、ガルネリウスのシンガーとしても活躍し、超絶ハイトーンシンガーとしても知られる小野さん。

それだけにミックスボイスの練習素材としても、かなり上級者向けのセレクトです。

小野さんの場合、その楽曲の特性からも地声を歌の中で使うことはほぼないので、ほぼ一曲を通してミックスボイスで歌っていると言っていいでしょう。

ファルセットが使われることもあまりないので、声帯のコントロールがよほど巧みにできているものと思われます。

焦らずじっくりと、そしてできれば正式なボイストレーニングを受けた上で高音方向の音域を広げるように練習してみてください。

その方法については、ここでは書ききれないので、詳しく知りたい方は僕宛にメッセージください。

不思議星野源

星野源 – 不思議 (Official Video)
不思議星野源

星野源さんの配信限定シングルで、2021年4月27日リリース。

後にCDとしても同年6月にリリースされています。

TBS系 火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として書き下されました。

ポップな楽曲の中にソウルミュージックからの影響を色濃く感じさせてくれる歌唱で定評のある星野源さんですが、その歌唱力、歌唱表現はこの楽曲でも健在!

洋楽のソウルミュージックで聴けるようなソフトなミックスボイスを巧みに使った歌唱が存分に楽しめる楽曲になっています。

いわゆる「裏声ベースのミックスボイス」ということになると思いますが、ソフトに歌おうと腰砕けな発生になってしまうと楽曲が台無しになってしまいますので、ハイトーン箇所では腹筋でしっかりと上体を支えた上で、喉を締め付けないように声を出す練習をしてみてくださいね。

あくまで「ソフトさ」を失わずに歌うことが、この楽曲を歌いこなす上でとても重要になってくると思います。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっとマイナー調のもの悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。

ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。

そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。

原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。

ギリギリChopB’z

B’zの26作目のシングルで1999年6月リリース。

アニメ『名探偵コナン』の主題歌にもなっていましたね。

ボーカルの稲葉さんのすごいところは、普通ならファルセットを使わないと歌えないような音域までミックスボイスで出しているところで、この曲もかなりの上級者向けのセレクトということになると思います。

ミックスボイスとはその名の通り「地声と裏声をミックスさせた声」ということになりますが、彼の場合、非常に地声成分の多いミックスボイスを使いこなしているところもまた「さすが!!」と言いたくなるところです。

初心者がいきなりこの曲に挑戦すると声や喉を痛める結果になりかねない‥というかそうなる危険性が非常に高いので、いつかこの曲を原キーのままで歌えることを目標に、発声の習得に頑張ってみてください。