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【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲

「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。

でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。

実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?

本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。

楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(31〜40)

恋の去り際Official髭男dism

アルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されている失恋バラード曲です。

曲全体の音域は、E3~F5と後半につれて高音も登場し高いと感じるかもしれませんが、バンドサウンドでドラムがハッキリしているので非常に乗りやすいと思います。

Bメロが最初変拍子になるため、最初は「?」になるかもしれませんが、歌詞を素直に言い切るとメロディラインに乗れると思います。

また、歌うときは常に軽くはずむように、自分がドラムになったと思ってしっかりリズムを取ると歌いやすいはずです。

口笛Mr.Children

Mr.Children 「口笛」 MUSIC VIDEO
口笛Mr.Children

Mr.Childrenの18枚目のシングルで2000年1月リリース。

この曲を歌うにあたって、Bメロやサビあたりをミックスボイスで歌えるかどうかは、かなりのキーポイントになってくるでしょう。

徐々に音が上がっていくところをチェストボイスのままで行ってしまうと、声がひっくり返ってしまうこと確実です(笑)。

喉を締め付けないように、しっかりと腹筋で上体を支えるように、そして声は硬口蓋に当てて鼻腔に抜くような感じで歌ってみてください。

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

米津玄師さんの通算14作目のシングルで、2023年7月リリース。

映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされたそうです。

ピアノ中心のシンプルかつ壮大なバックトラックの上で、米津さんの優しくも力強い歌声が存分に楽しめる一曲です。

とくにAメロパートでの地声寄りのミックスボイスの使い方は、ミックスボイスの習得を目指す方にとって、大いに参考になるのではないでしょうか。

ボーカルメロディの中で中高域のところは、声を広く上顎に当てるようにして歌ってみてください。

AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Anarchy[Official Video]
AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dismが2022年にリリースした楽曲で、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌に採用されています。

この楽曲でミックスボイスを使って歌われているのは、おそらくBメロおよび楽曲の2分20秒あたりから始まるDメロ部分ですが、これらの部分とサビでの地声の歌声をよく聴き比べると、彼がミックスボイスを非常に効果的に使って歌唱表現しているのにお気づきになるのではないでしょうか。

歌唱表現の中でのミックスボイスパートの使い方の参考としても非常に役立つ楽曲でしょう。

ぜひ彼の発声の使い分けに着目して聴いてみてください。

ご自身で歌われる時は、このミックスボイスパートはファルセットに近い発声で、声を上顎の奥歯の裏あたりに当てるように意識して練習されるのがいいと思います。

STARS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

‘STARS’ Official Music Video / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
STARS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの29枚目のシングルで、2023年2月リリース。

この楽曲の中では、メンバーの今市隆二さんによる見事なミックスボイスによる歌唱が披露されており、ミックスボイスの練習曲としては最適な一曲になるのではないかと思います。

該当箇所を歌うときは、喉に力を入れずに、息の吐き出し速度もややソフト目にして、口の中で声を広めに上顎に当てるようにして歌ってみてください。

こうすることで、頭蓋骨内にある上顎胴の響きが彫られて、きれいに響くミックスボイスを出せますよ。

【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(41〜50)

Sunny dropNovelbright

Novelbright – Sunny drop [Official Music Video]
Sunny dropNovelbright

音域が広く高音が連続する挑戦曲として知られるナンバー。

特にラスサビの高音跳躍が難易度S級ポイントですね。

曲全体の音域は、C#3~F#5とかなり広めで、サビのハイトーンに切り替わる部分が特に注意です。

もちろん、がむしゃらに張り上げてしまうと喉をつぶしてしまうので、響く場所を意識して気持ちよく高音が出るようにしたいですね。

どんな音域でも常に頭のうしろを鳴らすイメージで、高音になるにつれ瞬発力を高めていく感じにしましょう!

歌う前は、リップロールやハミングなどのウォーミングアップを忘れずに!

愛とか恋とかNovelbright

Novelbright – 愛とか恋とか [Official Music Video]
愛とか恋とかNovelbright

大阪出身のロックバンド、Novelbrightの配信限定シングルで2022年4月、同曲の収録されたアルバム『Assort』のリリースに先駆けて配信スタートされました。

この曲のBメロパートからサビで聴ける歌唱は、ミックスボイスやファルセットの効果的な使い方としてとても参考になると思います。

とくにサビメロは音の高低差が激しい箇所が多いので、練習素材としても最適と言えるでしょう。

できるだけ喉を締め付けないように、また声を上顎に当てるようなイメージで発声して練習してみてください。