【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選
「高い声で気持ちよく歌いたいのに、サビになると喉が詰まってしまう……」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
ミックスボイスは、地声と裏声をなめらかにつなぐ発声法として注目されていますが、コツをつかむには実際の曲で何度も練習するのが近道です。
本記事では、ミックスボイスの練習曲にぴったりな楽曲を幅広くご紹介します。
無理なく高音を出しやすい曲から段階的にチャレンジできるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて歌声を磨いてみてください!
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【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(31〜40)
カナタハルカRADWIMPS

RADWIMPSの通算12作目の配信限定シングルで、2022年10月リリース。
新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のために制作されました。
とても効果的にストリングアレンジを使ったスローバラードで曲で、その中で、ボーカルの野田洋次郎さんの柔らかいミックスボイスを効果的に使った優しく、そして力強い歌唱が存分に楽しめる一曲です。
ミックスボイスの練習曲としても非常に有用な一曲だと思いますので、ぜひ喉の奥をできるだけ開くようにして、また口の中から声を両方の鼻の穴を狙うような感じで出せるように練習してみてください。
きっとミックスボイスの習得に効果を発揮しますよ。
SUN星野源

星野源さん、8作目のシングルで2015年5月リリース。
ミックスボイスを使った歌唱の例を紹介しようと検索してみると、R&B系の曲が多いことからも、どうしてもバラードよりのミドルテンポの曲が多くなる中、この曲はノリのいいリズム感を養う練習にもいい曲だと思います。
音域的には高すぎず低すぎずと言う感じの楽曲なので、無理なくミックスボイスの発声を練習するための素材としても最適でしょう。
花占いVaundy

幅広い音楽性で知られるシンガーソングライター、Vaundyさん。
低音も高音も定評のある彼ですが、こちらの『花占い』は特に高音が目立つ作品です。
ややブルージーなフレーズが登場するJ-POPで、サビ終盤で非常に高いフレーズが登場します。
音域はmid1F~hiDと、かなり広く、ミックスボイスを必要とする地声最高音のhiA#は計10回、裏声最高音のhiDは終盤にかけて頻発します。
難易度の高い作品ですが、ミックスボイスで歌うのが好きな人にとっては非常に歌いごえのある作品だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。
ChessboardOfficial髭男dism

Official髭男dismの6作目のCDシングルで、リリースは2023年9月。
同年8月に先行配信リリースされています。
合唱コンクール『第90回NHK全国学校音楽コンクール』の中学校の部課題曲として制作されたそうで、サビ部分等で壮大な大合唱が楽しめる一曲となっていますが、ボーカルの藤原聡さんがソロで歌うパートでは、さまざまな発声を絶妙に使い分けたハイトーンボイスが大活躍しています。
もちろんその中でミックスボイスもとても有効に使われていますので、ミックスボイス習得を目指す方には、ぜひ参考にしていただきたい素材です。
口の中で声を当てる位置を変化させることで、いろんな声質や声の明るさ、力強さ等をコントロールできると思いますので、そんなところも試行錯誤してみてください。
口笛Mr.Children

Mr.Childrenの18枚目のシングルで2000年1月リリース。
この曲を歌うにあたって、Bメロやサビあたりをミックスボイスで歌えるかどうかは、かなりのキーポイントになってくるでしょう。
徐々に音が上がっていくところをチェストボイスのままで行ってしまうと、声がひっくり返ってしまうこと確実です(笑)。
喉を締め付けないように、しっかりと腹筋で上体を支えるように、そして声は硬口蓋に当てて鼻腔に抜くような感じで歌ってみてください。
しるしMr.Children

Mr.Childrenの29枚目のシングルで2006年11月リリース。
ミスチルの桜井さんのボーカル、その楽曲のジャンルというか傾向からも、あまりミックスボイスという印象を持たない方も多いかと思いますが、この曲で聴けるような、喉を開いて喉に力を入れずに高音域を歌う歌唱はミックスボイスを使った発声のお手本とも言えるもので、ミックスボイスを習得するための素材として最適なものと言っていいでしょう。
歌う時は、喉に力を入れた絞り出すような声にならないように、しっかりと上体を腹筋で支えて歌うように心がけてみてください。
1991米津玄師

映画「秒速5センチメートル」の主題歌として知られる米津玄師さんの名曲、『1991』。
主人公と米津玄師さん自身を照らし合わせたようなリリックは非常にエモーショナルで、カラオケでも人気を集めていますね。
そんな本作はmid1F~hiDとなかなかに広い音域に仕上がっています。
平均的な音域はそれほど高くはないものの、音程の上下が激しいため、総合的にはかなり高い印象を持つでしょう。
ミックスボイスも登場しますが、地声に近いミックスボイスなので、一般的な声域を持つ方でも練習すればなんとか歌えると思います。
GOOD DAYMrs. GREEN APPLE

2025年9月にリリースされた本作は、人生を楽しむことをテーマに軽快なメロディでつむがれたMrs. GREEN APPLEの名曲です。
彼らの楽曲はどれも音域が広いものが多いのですが、mid1B~hiDと本作も例に漏れず、非常に広い音域で構成されています。
特筆すべきはラストサビ。
ここではhiBが3回登場するのですが、全てミックスボイスで歌われています。
かなり高めですが、平均以上の高さの声域を持っていれば、ギリギリ歌えるとは思うので、薄く小さくミックスボイスを出していき、徐々に声量を上げていくトレーニングを中心に練習してみてください。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

2011年リリースの5thアルバム『残響リファレンス』に収録された、友情と青春を歌うミディアムバラード。
Takaさんが20代前半の頃、社会人になる友人たちへ向けて制作した、大切な仲間との繋がりを歌う熱いメッセージソングです。
男性なら一度は憧れをもつと思われるのがワンオクTakaさんの歌声。
地声がまっすぐキレイで迫力もありますよね。
歌うときは、腹式呼吸、体幹、瞬発力を意識してみるといいですよ。
一つずつ確実にできるように下腹部にぐっと力を入れてやってみてくださいね。
サビは思っているより音域が高いため、迷わず声を出すように意識してみてください。
地声が難しい方は、裏声から入っても問題ありません。
裏声を強く出す感覚で歌うと、ミックスボイスに近づきますよ。
なないろBUMP OF CHICKEN

BUNM OF CHICKENのシングル楽曲で、2021年5月18日に配信限定で、そして同年の12月22日にCDシングルとしてリリース。
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌。
このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原さん、チェストボイスで歌っても、とても透明感の高い歌声のシンガーさんなので、この楽曲でもどの部分をミックスボイスで歌われているのか、なかなか判断が難しいところもあり、そういう意味では、ミックスボイスの練習曲としてはなかなか上級者向けのセレクトになるかもしれません。
おそらくAメロの高音になるところはミックスボイスで歌われていると思われるので、その辺りに注目して聞いてみてください。
同じような音程でもサビでのチェストボイスによる力強い高音と聴き比べてみるとわかりやすいと思います。
実際に歌ってみるときは、高音箇所が強く突出してしまわないように注意して歌ってみてください。


