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【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選

「高い声で気持ちよく歌いたいのに、サビになると喉が詰まってしまう……」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?

ミックスボイスは、地声と裏声をなめらかにつなぐ発声法として注目されていますが、コツをつかむには実際の曲で何度も練習するのが近道です。

本記事では、ミックスボイスの練習曲にぴったりな楽曲を幅広くご紹介します。

無理なく高音を出しやすい曲から段階的にチャレンジできるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて歌声を磨いてみてください!

【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(61〜70)

Lovers AgainEXILE

EXILE / Lovers Again (Short Ver.)
Lovers AgainEXILE

EXILE、22枚目のシングルで2007年1月リリース。

EXILEのATSUSHIと言えば、今やミックスボイスで歌う男性の代表格のような存在ですよね!

裏声寄りのとても綺麗なミックスボイスが楽しめる一曲です。

この曲に限らず、EXILEの曲はそんなに極端に高い音域が必要な曲も少ないので、クリアなミックスボイスのための練習素材として最適でしょう。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

米津玄師さんの通算11作目のCDシングルで、2021年6月16日リリース。

TBS系金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されています。

さて、この楽曲を歌う米津玄師さん。

ミックスボイスを巧みに使ったやわらかい高音表現には定評のあるシンガーさんですが、その実力はこの楽曲でも健在。

Aメロ部分などで、その歌声の魅力を存分に堪能できる楽曲となっています。

サビ部分での地声による高音の歌唱と聴き比べてみると、よりわかりやすく、ご自身がミックスボイスを習得するための理解も深まるのではないかと思います。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

back numberの16枚目のシングルで2016年11月リリース。

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に採用されています。

とても美しいロックバラードソングに仕上げられていますね。

ミックスボイスがテーマの本稿で紹介していますが、実はこの楽曲でミックスボイスで歌われている箇所はほとんどありません。

ただ、サビなどの高音箇所を中心に地声とファルセットを巧みに切り替え、使い分けして見事に歌唱表現されていますので、この発声の切り替えを習得することで自動的にミックスボイスも使えるようになるのではないかと思って、今回、ここでご紹介させていただきました。

原曲のボーカルパートをよく聴いて、どんな部分でどんな発声が使われているか、よく研究して練習してみてください。

きっと得られるものは大きいと思いますよ。

Professionalism feat. 般若Ali

ファンク、ソウル、ジャズなど、あらゆるジャンルをミックスさせた音楽性で高い評価を集めているバンド、ALI。

そんなALIの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考になる楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Professionalism feat. 般若』。

本作はミックスボイスが登場するわけではありませんが、ライブバージョンではミックスボイスで歌われることもある作品です。

キーを1つか2つ上げて、ミックスボイスの練習にするにはもってこいの作品なので、ぜひ挑戦してみてください。

新世界BUMP OF CHICKEN

2019年7月リリースのBump of Chickenの楽曲。

この曲のように軽いタッチで高い声で歌われている楽曲もミックスボイスの練習には最適でしょう。

チェストボイスの地声で歌うと、このような軽快さや良い意味で力が抜けたような歌にはなりませんし、完全にファルセットだと声も薄っぺらくなったり、そもそもファルセットでは低すぎて歌えない箇所がたくさんあるでしょう。

腹筋でしっかりと上体を支えた上で、鼻腔に声を抜くようなイメージで発声して歌うことを心がけて練習してみてくださいね。

閃光[Alexandros]

[Alexandros] – 閃光 (MV)『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌
閃光[Alexandros]

[Alexandros]の通算19作目のシングルで2021年5月5日リリース。

劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌に起用されています。

ミックスボイスというとソフトな歌声というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、この[Alexandros]の川上洋平さんのように「力強いファルセット」のような使い方をするのもミックスボイスの非常に有効な活用方法です。

できるだけ喉は閉めないようにして、発声の時の息の速度を速く、そして声を上顎の奥歯の内側に充てるようなイメージで練習してみてください。

Bメロの一部で使われているやわらかいハイトーンとのコントラストをどこまでつけられるか…そのあたりを目標に練習してみるのもいいかもしれませんね。

CANDYMr.Children

Mr.Children 「CANDY」DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME
CANDYMr.Children

2005年にリリースされた名盤『I♡U』に収録されているMr.Childrenの名曲『CANDY』。

本作はmid1C#~hiBとなかなかに広い音域が特徴で、地声最高音はhiAです。

登場頻度は少ないものの、転調前のサビで1回ずつ登場するので、歌う前はしっかりと腹式呼吸を意識したり、息継ぎを意識しましょう。

声の高さに自信がある方は、転調後のhiBを裏声ではなく、ミックスボイスで歌ってみる挑戦をしてみてもおもしろいのではないでしょうか?

You‘re the Only…小野正利

小野正利 – You‘re the Only… (25th Anniversary Version)~ Never Say Good-Bye (VS Music Video)
You‘re the Only…小野正利

小野正利さん、3枚目のシングルで1992年8月リリース。

HMバンド、ガルネリウスのシンガーとしても活躍し、超絶ハイトーンシンガーとしても知られる小野さん。

それだけにミックスボイスの練習素材としても、かなり上級者向けのセレクトです。

小野さんの場合、その楽曲の特性からも地声を歌の中で使うことはほぼないので、ほぼ一曲を通してミックスボイスで歌っていると言っていいでしょう。

ファルセットが使われることもあまりないので、声帯のコントロールがよほど巧みにできているものと思われます。

焦らずじっくりと、そしてできれば正式なボイストレーニングを受けた上で高音方向の音域を広げるように練習してみてください。

その方法については、ここでは書ききれないので、詳しく知りたい方は僕宛にメッセージください。

Shot In The DarkBOWWOW

日本のロックシーンで史上最高の完成度をほこるバンド、VOWWOW。

彼らが織りなすハードロックは、演奏もボーカルも世界基準で、国内外を問わず、コアなロックマニアから非常に高い評価を集めています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Shot In The Dark』。

厚みを維持しながらシャウトを織り交ぜたミックスボイスは、日本人では非常に珍しいと思います。

本物のミックスボイスを手に入れたいという方は、ぜひボーカルの人見元基さんのテクニックを参考にしてみてください。

完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの4作目のシングルで2010年2月リリース。

ややハスキーでいて少し歪んだような声の印象のボーカル、Takaですが、この曲でも聴ける、とてもエッジと歪感のあるミックスボイスは、なかなか秀逸と言えるでしょう。

この歪感は、おそらく発声するときの息の吐き出しスピードを速くすることで出しているものと思われ、よくR&B系のシンガーの使う、柔らかなファルセット寄りのミックスボイスとは一線を画すものですね。

ロック系のシンガーを目指す方でハイトーンを強化したい方には、とてもいい練習素材となるでしょう。

腹筋をしっかりと締めてお腹の面積を小さくした上で、息の速度は速く、喉はあまり締め付けないようにして歌ってみてください。

【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選(71〜80)

BREAKOUTSnow Man

Snow Man「BREAKOUT」Music Video
BREAKOUTSnow Man

アクロバットなダンスとK-POPとも渡り合えるボーカルテクニックで人気を集める9人組ボーイズグループ、Snow Man。

ハイトーンボイスを多く用いた楽曲が多い彼らの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたい楽曲が、こちらの『BREAKOUT』。

常にミックスボイスが登場する作品ではありませんが、サビで2度、ミックスボイスが登場します。

女性受けの良い楽曲でもあるので、ぜひマスターしてみてください。

どんなときも槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも槇原敬之

槇原敬之さんの3作目のシングルで、1991年6月リリース。

これは裏声をベースとしたクリアなミックスボイスの好例と言える作品でしょう。

声の切り替えポイントもわからないように巧みに発声を使い分けて歌われているので、一聴すると「これ、全部裏声じゃないの??」と思う方も多いかもしれませんね。

裏声成分を主体としたクリーンなミックスボイスの練習には最適な一曲と言えるでしょう。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっとマイナー調のもの、悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。

ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。

そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。

原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。

鋼の羽根RADWIMPS

RADWIMPS – 鋼の羽根 [Official Music Video]
鋼の羽根RADWIMPS

RADWIMPSの通算6作目の配信限定シングルで、2021年4月5日リリース。

シンフォニックなアレンジのされた、まさに正統派なバラードと言える楽曲で、その美しい楽曲の中で、野田洋次郎さんのさまざまなハイトーンボイスを巧みに使い分けた歌声がとても活きています。

本稿のテーマである「ミックスボイス」にしても、Aメロ、Bメロなどで使われるソフトなファルセットベースのものから、サビでの朗々とした地声ベースのミックスボイスまで、多彩に使った歌唱表現がなされています。

まさに「ミックボイスの見本市」と言っても過言でない歌唱の披露されている楽曲なので、ミックスボイスの練習にも最適な一曲ですね。

ご本人の通りにコピーしてみるもよし、歌う人それぞれの表現や発声で歌っても楽しめる一曲ではないでしょうか。

Call meNovelbright

Novelbright – Call me [Official Music Video]
Call meNovelbright

ロックバンドでありながら、アイドルのような人気も集めるNovelbright。

男女を問わず彼らのファンという方は多いはずです。

こちらの『Call me』は非常に爽やかなメロディに仕上げられています。

聴いている分には気持ち良い本作ですが、その難易度は非常に高く、サビの繰り返し部分でミックスボイスに近い発声のファルセットが登場します。

hiD#という一般的な声域を持つ男性にとっては、非常に裏返りやすい高さでのハイトーンフレーズなので、高い声に自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。

空も飛べるはずスピッツ

スピッツの通算8作目のシングルで1994年4月リリース。

90年代J-POPを代表する大ヒット曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。

さて、本稿のテーマであるミックスボイス、実はその定義は曖昧で、筆者は強めのファルセットボイス、あるいは少し優しめの地声のハイトーンと解釈しているのですが、この楽曲で聴けるボーカルの草野さんの歌唱には、そんな発声が楽曲全編に渡って多用されており、ご本人の歌唱をよく研究してみると、ミックスボイスの効果的な使い方の参考になる箇所がたくさんあると思います。

ぜひ、読者の皆さんそれぞれでぜひ研究して練習してみてください。

ミックスナッツOfficial髭男dism

Official髭男dism – MIXED NUTS [ Official Video ]
ミックスナッツOfficial髭男dism

人気アニメ「SPY×FAMILY」のテーマソングとして知られるOfficial髭男dismの名曲『ミックスナッツ』。

彼らの楽曲のなかでも、屈指の人気をほこる作品ですが、キャッチーなメロディとは裏腹に難曲たる要素がいくつもあります。

特筆すべきは、なんといっても音域。

本作はファルセット部分も含めるとmid1D#~hihiA#と非常に広く、サビではhiC#が連発します。

全体を通して高さが目立つ作品なので、喉の持久力が求められる楽曲と言えるでしょう。

奇跡を待ってたってSaucy Dog

Saucy Dog「奇跡を待ってたって」Music Video (映画「恋に至る病」主題歌)<9th Mini Album「カレーライス」2025.12.17 Release>
奇跡を待ってたってSaucy Dog

若者から絶大な支持を集めるロックバンド、Saucy Dog。

彼らの特徴といえば、なんといってもボーカルの石原慎也さんによるハイトーンボイスですよね。

そんな彼らの名曲であるこちらの『奇跡を待ってたって』は、失恋をテーマにしたドラマティックなメロディが特徴です。

サビが非常に高い作品で、ミックスボイスとファルセットが何度も登場します。

特にミックスボイス部分はボルテージが高い部分で登場するため、ある程度の厚みや声量が求められます。

不思議星野源

星野源 – 不思議 (Official Video)
不思議星野源

星野源さんの配信限定シングルで、2021年4月27日リリース。

後にCDとしても同年6月にリリースされています。

TBS系火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として書き下されました。

ポップな楽曲の中にソウルミュージックからの影響を色濃く感じさせてくれる歌唱で定評のある星野源さんですが、その歌唱力、歌唱表現はこの楽曲でも健在!

洋楽のソウルミュージックで聴けるようなソフトなミックスボイスを巧みに使った歌唱が存分に楽しめる楽曲になっています。

いわゆる「裏声ベースのミックスボイス」ということになると思いますが、ソフトに歌おうと腰砕けな発声になってしまうと楽曲が台無しになってしまいますので、ハイトーン箇所では腹筋でしっかりと上体を支えた上で、喉を締め付けないように声を出す練習をしてみてくださいね。

あくまで「ソフトさ」を失わずに歌うことが、この楽曲を歌いこなす上でとても重要になってくると思います。

365日Mr.Children

繊細な感情表現と高い歌唱技術が求められるバラードの名曲『365日』。

表現力、音程、裏声のコントロールがとても大事な曲です。

Mr.Childrenの曲は、メロディラインが細かく動くのが多い印象で、まさに『365日』がそうですね。

2010年の曲ではありますが、『NTT東日本・西日本』のCMソングだったため、聴きなじみのある方は多いはず。

Aメロ~Bメロまでは穏やかなメロディラインなので、一つひとつ丁寧に歌えそうです。

また、サビからはメロディラインが細かく動くため、音程をしっかり意識する必要があります。

腹式呼吸で息を保ちつつ、無駄なく吐くイメージでしっかり声を出して歌いましょう!