【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲
「高い声で歌いたいのに、喉が締まってしまう……」「地声で出せる音域をもっと広げたい!」そんな悩みを抱えている方にとって、ミックスボイスの習得は歌の表現力を飛躍的に高める大きな鍵となります。
でも、闇雲に練習するだけでは上達への道のりは遠回りになりがち。
実は、曲選びによって効率よくミックスボイスを身につけられることをご存じでしたか?
本稿では、高音の発声トレーニングに役立つ練習曲をたっぷりとご紹介します。
楽しみながら歌える楽曲を通じて、理想の歌声へと一歩ずつ近づいていきましょう!
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【男性向け】ミックスボイス練習曲・高音が出やすくなる参考曲(61〜70)
ホワイトノイズOfficial髭男dism

テレビアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマ曲です。
「イントロがかっこいいよね!」とボイトレをしていて生徒さんと盛り上がっていました!
曲自体は、疾走感とエモーショナルな歌詞が融合した難易度高めの曲。
音域、テンポ、表現力を総合的に鍛えたい男性にオススメで、私の生徒さんの中には、この曲の最後のメロディ部分で高音を鍛えていた方もいました!
全体の音域は、D#3~D#5と、ちょうど2オクターブですね。
高音は張り上げすぎず、いかに抜いて迫力を出すかがポイントです。
ちなみに私の生徒さんには「頑張らないで遠くに声出して!」と言うと、うまく脱力もできていい声で歌えていましたよ!
ぜひ参考にしてみてください。
GravityOmoinotake

2025年10月29日リリースで、映画『(LOVE SONG)』の主題歌。
『幾億光年』で大ヒットしたOmoinotake、音域が常に高いイメージがあるかもしれませんね。
『Gravity』は、サビ部分がC#5あたりまで音が上がり、裏声が必須な曲です。
裏声は楽なイメージがある方もいるかもしれません……。
しかし、これくらい抜け感のある声を出す場合は、もちろん腹式呼吸で息をたくさんつかう必要があります。
『Gravity』は、落ち着いたテンポなのでブレスはしっかり取れるはず!
脱力して頭を響かせながら歌ってみてくださいね!
You‘re the Only…小野正利

小野正利さん、3枚目のシングルで1992年8月リリース。
HMバンド、ガルネリウスのシンガーとしても活躍し、超絶ハイトーンシンガーとしても知られる小野さん。
それだけにミックスボイスの練習素材としても、かなり上級者向けのセレクトです。
小野さんの場合、その楽曲の特性からも地声を歌の中で使うことはほぼないので、ほぼ一曲を通してミックスボイスで歌っていると言っていいでしょう。
ファルセットが使われることもあまりないので、声帯のコントロールがよほど巧みにできているものと思われます。
焦らずじっくりと、そしてできれば正式なボイストレーニングを受けた上で高音方向の音域を広げるように練習してみてください。
その方法については、ここでは書ききれないので、詳しく知りたい方は僕宛にメッセージください。
Shot In The DarkBOWWOW

日本のロックシーンで史上最高の完成度をほこるバンド、VOWWOW。
彼らが織りなすハードロックは、演奏もボーカルも世界基準で、国内外を問わず、コアなロックマニアから非常に高い評価を集めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Shot In The Dark』。
厚みを維持しながらシャウトを織り交ぜたミックスボイスは、日本人では非常に珍しいと思います。
本物のミックスボイスを手に入れたいという方は、ぜひボーカルの人見元基さんのテクニックを参考にしてみてください。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの4作目のシングルで2010年2月リリース。
ややハスキーでいて少し歪んだような声の印象のボーカル、Takaですが、この曲でも聴ける、とてもエッジと歪感のあるミックスボイスは、なかなか秀逸と言えるでしょう。
この歪感は、おそらく発声するときの息の吐き出しスピードを速くすることで出しているものと思われ、よくR&B系のシンガーの使う、柔らかなファルセット寄りのミックスボイスとは一線を画すものですね。
ロック系のシンガーを目指す方でハイトーンを強化したい方には、とてもいい練習素材となるでしょう。
腹筋をしっかりと締めてお腹の面積を小さくした上で、息の速度は速く、喉はあまり締め付けないようにして歌ってみてください。


