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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(71〜80)

びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

『びっぐ・えもーしょんっ!』 / ぱちお feat.GUMI
びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

ロックンロールなサウンドがかっこいい、かつかわいい!

ボカロP、ぱちおさんによる楽曲で、2023年3月にリリース。

ボカコレ2023春のルーキー部門参加曲でした。

パワフルなドラムとガツンと来るギターリフ、シビレますね!

「ロックと合う」と昔から言われているGUMIの張りのある歌声ですが、この曲でもその良いところがしっかり見えます。

ちなみに映像編集、イラストもぱちおさんによるもの。

多才過ぎやしませんか……。

再見ロマネスク柊マグネタイト

柊マグネタイト – 再見ロマネスク / 花隈千冬
再見ロマネスク柊マグネタイト

薩摩Pや薩摩ホグワーツPなど、さまざまな名義で知られているボカロP、柊マグネタイトさん。

15作目の楽曲『再見ロマネスク』は、バーチャルガールズグループとして活動するVALISへ書き下ろされたナンバーです。

エレクトロポップを基調とした疾走感にあふれるクールなアンサンブルは、透明感のあるメロディーと混ざり合い爽快なサウンドとなっていますよね。

独特な歌詞世界にも注目して聴いてほしい、心地いい浮遊感が印象的なボカロナンバーです。

散り散り読谷あかね

散り散り / 重音テトSV (Chilly / Kasane Teto SV)
散り散り読谷あかね

スピーディーかつ淡々としたメロディーラインに引き込まれる、ハイセンスな重音テト曲です。

イラストや映像まで自身で手がけるマルチクリエイターなボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。

言葉をたたみかけていくBメロ、耳に残りますね。

テトの深みある、大人っぽい歌声も特徴的。

そんなサウンドワークと歌詞の哲学性のある世界観もぴったりです。

「今まで聴いたことのないような音楽を探している」という方はぜひチェック。

ディペンダンサー青栗鼠

ディペンダンサー/青栗鼠 (feat.足立レイ・唄音ウタ)
ディペンダンサー青栗鼠

厚みのある、アーティスティックな電子音に身も心も委ねてみませんか。

『ロータスイーター』などの作者としても知られているボカロP、青栗鼠さんの楽曲で、2023年8月に発表。

ボカコレTOP100ランキングへの参加曲でした。

音の波がどんどん押し寄せてくるようなアレンジにものすごいパワーを感じます。

そこへエフェクトをかけてかすれさせたボーカルを乗せるセンスも素晴らしいです。

シンプルな作りではないのに、曲全体がしっかり調和しているんですよね。

夢魅鳥azuma

【ムスブコエ】夢魅鳥【この声届け、月までも 弐】
夢魅鳥azuma

結月ゆかりの歌唱力と、歌詞の力強さに圧倒される1曲。

夢や希望に言い訳しないで立ち向かう強さが込められています。

立ち止まってしまいそうな人、挫折しそうな人や夢を追いかけたい人にオススメです。

現実と向かい合う勇気をくれます。

Connectinghalyosy

Connecting / halyosy feat. Vocaloid (Collaboration)
Connectinghalyosy

初音ミク、鏡音リ、レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKOが歌っているこの曲。

ボカロの卒業ソングとして有名になった『桜ノ雨』の作者としても知られているhalyosyさんの楽曲です。

2014年に公開。

合唱曲のような雰囲気、ロックなサウンド、和風なアレンジなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが感じられます。

コンセプトアルバム『Download feat.初音ミク』収録曲です。

Gorgon鬱P

Utsu-P – Gorgon feat. 初音ミク
Gorgon鬱P

重厚、極太なメタルサウンドです。

ボカロP、鬱Pさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。

ギリシャ神話のゴルゴンを題材にした作品で、他者を石化させていく主人公の視点を通して、感情を隠す現代人の姿を映し出しています。

激しいギターリフ、ずしんとくるベースライン、圧の強いドラム、そしてエッジのあるシンセ。

曲全体がガツンとぶつかってくる感じが最高なんですよね。

また曲後半にはハードコアミュージックな展開も。

その感情が爆発するクライマックス、ぜひご自身で体感してみてください!