RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(91〜100)

クロガネバレットタイムEtori

クロガネバレットタイム / Etori feat. MIKU
クロガネバレットタイムEtori

ピコピコサウンドが耳を引く、勢いのあるエレクトロニックロックです。

ボカロP、Etoriさんによる作品で、2023年5月にリリースされました。

すべてが連なっているような曲調、音像に圧倒されます。

ブレイクのハッとする感じや、ミクの歯切れのいい歌声も味の一つ。

そしてアグレッシブなメロディーラインと銃をモチーフにした歌詞の世界観との相性も素晴らしいんです。

かっこいいボカロ曲をお探しであれば聴いてみてくださいね。

ヴァニティFushi

イントロから弾ける、アグレッシブなギターリフだけでハマっちゃいます!

キレのあるロックチューンに定評のあるボカロP、Fushiさんによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。

体が勝手にリズムを取ってしまうぐらい、中毒性の高い作品です。

4つ打ちのリズムを土台にした勢いのあるバンドサウンド、超かっこいい。

一つひとつのフレーズ、パートが洗練されているんですよね。

熱い気持ちになりたいときに聴いてみてください!

異種GESO、rinri

異種 / 歌愛ユキ・GUMI・鳴花ヒメ
異種GESO、rinri

2021年にボカロPとしてデビューしたGESOさん。

彼がrinriさんとコラボして手掛けたのが『異種』です。

ちなみにrinriさんは本作がデビュー曲なんですよ。

その内容はボカロの目線から人間への疑問を歌う内容に仕上がっています。

その問いの答えを一緒に考えながら聴いてみてください。

また1つのボカロが歌っているところに、食い気味に別のボカロが入ってくるなど、ボーカルユニットのようなアレンジも魅力です。

SIRENhal

ボカコレ2023春のルーキーランキングで9位にランクインした、ずしりと重いEDMチューンです。

ボカロP、Halさんが手がけた『SIREN』は、ダークかつゴシックな雰囲気が好きな方であればとくにグッと来るでしょう。

壮大で迫力のあるサウンドアレンジは、ウーファーで鳴らしたくなるような魅力があります。

そしてその音像と、ディストピアを思わせる歌詞がぴったり。

ミクのクールな歌声にも注目しながら、ぜひ音量を上げて聴いてみてください。

蘇芳の明察IDONO KAWAZU

日常を送る中で疲れてしまったり、がんばっているのに思っているような結果が出なかったり、というタイミングで聴けばとくに刺さると思います。

ボカロP、IDONO KAWAZUさんによる楽曲で、2022年9月にリリースされました。

人生への諦めが投影された歌詞は共感性の高い仕上がり。

妙に明るい曲調がまたその世界観を形作るのに一役買っているんです。

テンポアップしていくアウトロ、その終わり際に気持ちも盛り上がります!

MAZENoz.

Noz. – 『MAZE』(MAZE) / Kagamine Rin
MAZENoz.

「孤独感や迷いから解き放たれたい」主人公の思いの強さが胸に来る作品です。

ボカロP、Noz.さんの楽曲で2023年8月に公開、ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲で8位を獲得しました。

4つ打ちを軸に展開していくナンバーで、空気感はとてもノスタルジック。

ゆったりと鳴るピアノやギター、ベースのファンキーなフレーズが耳に残ります。

そしてメロディーラインからは不思議なんですが、安堵感が得られるんですよね。

サウンドに身を寄せるもよし、歌詞の世界観を考察するもよしなボカロ曲です。

ひつじがいっぴきPeg

ひつじがいっぴき/鏡音リン MV
ひつじがいっぴきPeg

目の前にそびえる高い壁を乗り越えるための力をくれる、エモーショナルな楽曲です。

ボカロP、Pegさんによる楽曲で、2023年2月に発表。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし作品です。

オシャレな音像にリンのキリリとしたボーカルが印象的。

淡々としていながら、その内には熱いものが感じられます。

サビのメロディーと歌詞がキマっていて、かっこいいんですよね!