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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(11〜20)

マシュマロDECO*27

DECO*27 – マシュマロ feat. 初音ミク
マシュマロDECO*27

ボカロシーンの最前線を走り続けるDECO*27さんが2025年10月に配信開始した本作。

甘いタイトルとは裏腹に激しさを湛えたミクスチャーロックナンバーです。

偽りの関係に気づいた主人公が、相手の欺瞞を断ち切ろうとする心理が描かれており、愛情表明そのものを問い直すような鋭い言葉が並びます。

ハードなギターリフとラップパートを織り交ぜた歌構成で、攻撃的なサウンドに仕上げています。

コーラスにはVTuberラプラス・ダークネスさんが参加。

偽りの恋に苦しんだ経験のある方ならとくに刺さるかもしれません。

シャルルバルーン

よくカラオケで歌っている、というボカロ好きな男性もいらっしゃるかもしれませんね。

シンガーソングライター須田景凪としても知られている、バルーンさんによるボカロ曲です。

2016年に公開、配信リリースされました。

サビのメロディーがキャッチーで、一度聴くだけで覚えられてしまいます。

にぎやかさの中に哀愁が感じられるサウンドもすてきです。

ワーストリグレットyouまん

ワーストリグレット … GUMI|Worst Regret
ワーストリグレットyouまん

繊細な音像と重なり合うメロディーに心奪われる、奥深いボカロ曲です。

独自の世界観を持つボカロP、youまんさんの楽曲で、2024年2月にリリースされました。

予想を裏切る曲展開や緻密なサウンドアレンジは思わず唸ってしまうほどの仕上がり。

そして複雑な語彙を駆使した歌詞からは、決別への執着や自己との向き合いが感じられます。

多面的な魅力を放っている作品です。

卒業内緒のピアス

春の切ない情景が織り交ぜられた楽曲です。

内緒のピアスさんによる、2024年5月のリリース作。

季節の移ろいに重ねて、人との別れや自己との向き合い方を表現しています。

深い感情が込められた歌詞と、情感豊かなメロディーが心に染みわたるんです。

そして重音テトSVの歌声が、曲の世界観をより一層引き立てています。

人生の転機を迎えた方、新しい季節の始まりを感じている方にぴったり。

シンカンセンスゴイカタイアイスシャノン

シンカンセンスゴイカタイアイス – 東海道新幹線60周年フアンメイドムービー / Shannon feat. 初音ミク & GUMI & 歌愛ユキ
シンカンセンスゴイカタイアイスシャノン

新幹線の車内で人気のアイスクリームをモチーフにした楽曲です。

シャノンさんによる本作は、2024年10月に公開されるや否や話題になりました。

東海道新幹線開業60周年を記念したファンメイドムービーとして制作された本作。

歌詞には、新幹線にまつわるエピソードが盛り込まれており、日本の高度経済成長期から現代までの移り変わりが描かれています。

チップチューンサウンドを活かした曲調と相まって、郷愁を誘う1曲に仕上がっているんです。

ボカロファンはもちろん、鉄道好きな方にもオススメです。

ベノムかいりきベア

【公式】 ベノム/かいりきベア feat.flower
ベノムかいりきベア

歯切れのいいギターリフがかっこいいですね!

バンド好きな男性にオススメしたいのがこちらの曲、ボカロP、かいりきベアさんによる楽曲です。

2018年に公開。

ライブイベント「v flower DJ NIGHT」のテーマソングに起用されました。

メロディーに当てはめるようにつづられた歌詞がおもしろく、聴いていると歌いたくなってきます。

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(21〜30)

GOAT!黒うさぎ

GOAT! – 黒うさぎ × Ci flower × 重音テト × 可不
GOAT!黒うさぎ

黒うさぎさんの『GOAT!』は、Ci flower、可不、重音テトという個性豊かな3人の歌声が重なり合った作品。

2025年7月に発表、調声にはきさらさん、yasai31さん、ヌルさんが参加しています。

歌詞で描かれるのは現実に背を向けながら「ここが自分の居場所だ」と留まる主人公の姿。

本当はここにいても仕方ないと気付いているのに出ていけない、その心情に思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?

聴き終えた後の深い余韻がたまらない1曲です。