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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(51〜60)

kanata立椅子かんな

立椅子かんな『kanata』feat.flower – KannaTateisu “kanata” feat.flower
kanata立椅子かんな

スタイリッシュな音像が、まるでこちらに迫ってくるかのよう。

ボカロP、立椅子かんなさんのデビュー作で2020年に公開されました。

ドラムンベースの要素も感じられるリズムトラックに、のしかかるようなピアノとシンセサイザーのフレーズ。

疾走感がありつつ、しかし重さもある、そんな不思議な世界観が魅力です。

ボーカルへのエフェクトのかけ方も特徴的で、かなりハイセンス。

タイトル通り、切れ味するどいです。

かっこいいボカロ曲が聴きたい男性はぜひ。

ピグマリオンout of survice

out of service / ピグマリオン【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ピグマリオンout of survice

音楽ユニットout of surviceによる『ピグマリオン』です。

『ピグマリオン』のもともとの意味は自分の作った彫像に恋をしてしまった話ですね。

最初にこの曲を聴いたときはだれが歌ってるんだろうと思いました。

これがボカロだなんていまだにに信じられないです。

ボカロの活動の幅を広げる曲になりましたね。

もっと多くの人に知られてもいい曲だと思います。

散り散り読谷あかね

散り散り / 重音テト (Chilly / Kasane Teto)
散り散り読谷あかね

スピーディーかつ淡々としたメロディーラインに引き込まれる、ハイセンスな重音テト曲です。

イラストや映像まで自身で手がけるマルチクリエイターなボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。

言葉をたたみかけていくBメロ、耳に残りますね。

テトの深みある、大人っぽい歌声も特徴的。

そんなサウンドワークと歌詞の哲学性のある世界観もぴったりです。

「今まで聴いたことのないような音楽を探している」という方はぜひチェック。

あたしの姿は蜃気楼シシド

あたしの姿は蜃気楼/シシド feat.初音ミク (Like a Vanishing Mirage / Hatsune Miku)
あたしの姿は蜃気楼シシド

自身の実体のなさや存在意義を深く掘り下げたロックチューンです。

シシドさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされたコンピアルバム『MIra[KU]le』へ収録。

2025年2月にMV公開され、話題になりました。

エッジのあるギターサウンドとシニカルなメッセージ性を持った歌詞世界が印象的。

デジタルな存在でありながら多くの人々の夢や感情を歌い上げる、初音ミクの本質に迫っています。

音楽の価値や存在意義について考えを巡らせてみませんか?

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(61〜70)

Whisper Whisper WhisperAzari

聴いていると背中がぞわぞわしてしまいます。

ダークな作風が支持されているボカロP、Azariさんによる作品で、2023年に公開されました。

平熱感のあるメロディーと重く響くベース、無機質なクラップ音が印象的。

「ぐいぐい来る」というよりは、ゆっくり静かに、でも確実に迫ってくる……そんな、緊張感のある音像のとりこになってしまうんですよね。

じっくり聴けば聴くほどに味が増す、海外ボカロファンからの支持も集める人気曲です。

BLINDNESSjohn

逆衝動Pの名でも知られるjohnさん。

彼がリリースしたアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Supernova』に収録されているのが『BLINDNESS』です。

こちらはハイテンポなサウンドに、初音ミクのハイトーンボイスを合わせた1曲。

リズミカルで聴き心地がよい作品ですが、その歌詞は生きづらい世の中を描くハードな内容に仕上がっています。

その苦しく悲しい歌詞は、聴けば聴くほど奥深さを感じられます。

ユマの失明Diarays

本が好きな少女の、不思議で悲しい物語がつづられているこの曲。

コウさん、rinsさん、ショウタロスさんによる3人組ユニット、Diaraysの楽曲です。

2014年に公開。

さきほども書きましたが、ストーリー性がかなり強いので、歌詞を追っていくだけでも楽しめます……が、ラストの衝撃はとんでもないです。

コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalofanatic feat. GUMI、IA、MAYU』に収録されています。