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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(61〜70)

進化論 code:variantORYO

【GUMI】進化論 code:variant【オリジナル曲PV】中文字幕*
進化論 code:variantORYO

前奏からシビれるようにかっこいいGUMIの曲です。

止まらないで進んでいく曲調に思わず体が動いてしまいます。

ラストの、サビをくり返している部分もかっこいいですね。

心のもやを思いっきり吐き出したい人や、ストレスが溜まっている人にオススメです。

螺旋階段ぎぶそん

【初音ミク】螺旋階段【ぎぶそん・PV】
螺旋階段ぎぶそん

演奏してみた動画での活動、ギタリストとして人気のぎぶそんさん。

彼によって2012年に公開されたボカロ曲がこの『螺旋階段』です。

歌詞には悲しい物語がつづられており、最後まで聴くととにかく切ない気持ちになります。

サウンドはやはり、ギターフレーズが耳につきますね。

さすがぎぶそんさん、と言ったところでしょうか。

ハードロックが好きならご一聴を。

キミガ望ムモノ梅とら

【GUMI】キミガ望ムモノ【オリジナルMV/梅とら】
キミガ望ムモノ梅とら

有名ボカロP、梅とらさんの楽曲で2016年に公開されました。

軽快なギターフレーズから始まる、開放感のあるサウンドが印象的。

歌詞にはいなくなってしまった大切な人への切ない思いがつづられています。

最近失恋してしまった……という男性はぜひとも聴いてみてください。

異種GESO、rinri

異種 / 歌愛ユキ・GUMI・鳴花ヒメ
異種GESO、rinri

2021年にボカロPとしてデビューしたGESOさん。

彼がrinriさんとコラボして手掛けたのが『異種』です。

ちなみにrinriさんは本作がデビュー曲なんですよ。

その内容はボカロの目線から人間への疑問を歌う内容に仕上がっています。

その問いの答えを一緒に考えながら聴いてみてください。

また1つのボカロが歌っているところに、食い気味に別のボカロが入ってくるなど、ボーカルユニットのようなアレンジも魅力です。

SaloonR Sound Design

Saloon/R Sound Design feat. 羽累
SaloonR Sound Design

usugePの名義で活動していたことでも知られるR Sound Designさん。

彼が初めて羽累を使って制作したのが『Saloon』です。

羽累はラップが得意な音声ライブラリです。

そして、本作ではR Sound Designさんの手により、その機能を最大限に生かすことに成功しています。

これまでにはなかった巧みなフロウやライム、スタイリッシュなリリックに注目しつつ、聴いてみてください。

悪きっずWONDERFUL★OPPORTUNITY!

【鏡音リンレン】悪きっず【ワンオポOriginalMV】/WARU KIDS
悪きっずWONDERFUL★OPPORTUNITY!

クリエイターサークルのWONDERFUL★OPPORTUNITY!が制作した『悪きっず』。

悪い子たちの悪いおこないが、歌詞には描かれています。

でもその悪いおこないの全ては、そういうことをしてしまう病気にかかっているからとのこと。

多くの人たちが子供の頃、いたずらや悪さをしたくなる時期って通ってきますよね。

まさにそんな子供たちのひらきなおりながらもいろんな悪いことを続けてしまう様子が、歌われています。

悪いことするやつらだなと思いつつも、どこか覚えがあるという方もいるかもしれませんね。

ルムルトルはねるさかな

ルムルトル/ はねるさかな feat.可不 【ボカロオリジナル曲】
ルムルトルはねるさかな

サビに行くかと思いきやいかず、開放的なパートが待っていそうなのに来ず、でも聴いているとめちゃくちゃアガる、不思議な魅力を持った作品です。

ボカロP、はねるさかなさんの楽曲で、2023年4月に公開されました。

メリハリの効いたギターフレーズと動き回るベースラインがクールでかっこいいです。

そしてやはり、この曲の最大の特徴は曲展開。

メロディーやコード進行の大筋を変化させずに、細やかなアレンジだけで聴かせていく感じがハイセンスすぎ。

「洗練」という言葉がぴったりだと思います。