【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ
ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!
たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。
さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!
最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(101〜120)
シャンバラwotaku

苦しさと相対する時、あなたならどうするでしょうか。
『snooze』『ジュヘナ』でも知られているボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。
疾走感のあるギターロックナンバーで、キレのあるサウンドがめちゃくちゃにかっこいいです。
歌詞にはネガティブな思いがつづられていて、共感性の高い仕上がり。
「現実社会の生きづらさから救われたい」という悩みをお持ち方は多いはず。
あなたの胸にビシッと刺さるボカロックです。
藍の反証Δ

深みある音像に全身が包み込まれるような感覚になる、幻想的でアートなボカロ曲です。
『青色が怖くなったんだ』や『雪にひまわり』の作者としても知られているボカロP、Δさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
音の重なり、調和が素晴らしく、そこへMVのイメージも重なり、目の前にどこまでも続く海が広がっているよう感じられます。
その美しい世界観にあてられて、自然と泣けてきちゃうんですよね。
ぜひともじっくり、味わうように聴いてみてください
灰色の海ぐちり

物語性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPのぐちりさん。
彼が2023年に制作した『灰色の海』は、小説のような魅力を持つストーリーが展開する楽曲です。
夢のなかに迷い込んだ主人公が色をなくしたことに気づき、世界や自分と向き合う姿が描かれています。
テクニカルなギター演奏やホーンセクションを取り入れた華やかなバンドサウンドが印象的。
1人きりの舞台上で高らかに歌い上げるflowerの歌唱から、切なさや力強さが伝わるミディアムナンバー。
心の葛藤や不安をテーマにしたポエティックなボカロ曲です。
8月某日、診察データしとお

文芸的な空気感に引き込まれるポエトリーリーディングです。
『戯言の雑音』のヒットでその名を広めたボカロP、しとおさんによる作品で、2023年3月に発表されました。
記憶を失ってしまった女性の言葉から始まる、ノスタルジックで切ない楽曲です。
歌詞の内容やセリフの行間、抑揚が理由か、音楽を聴いているのにいつのまにかミステリー小説を読んでいる気分になります。
あなたにとってのボイスロイド、ひいてはボカロの可能性を押し広げてくれる曲かもしれません。
黄泉アタリ

先鋭的な和風ボカロ曲をぜひ聴いていってください!
ボカロP、アタリさんによる楽曲『黄泉』は2022年10月に発表された作品です。
EDMに和楽器の音色を合わせた挑戦的な作品で、非常にスタイリッシュ。
うねるベースラインにきらびやかな琴、遠くで揺れる笛の音など、聴きどころがたくさん。
リズムがずしっと来るので、がんがんにボリュームを上げたくなっちゃうんですよね。
そんな曲調とはギャップのある、ダウナーな歌詞も魅力的。
文化になっていくカンザキイオリ

「オリジナル」と「模倣」その境目は……創作活動をされる方ならとくに刺さるじゃないでしょうか、この作品。
カンザキイオリさんが2023年8月に発表したのが『文化になっていく』です。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。
淡々としているようでその実、胸の奥底で感情が渦巻いているのがわかるトラックメイクが印象的。
サビに向かってだんだんと熱を帯びていく感じがかっこいいです。
歌詞には「あなたの文化になりたい」という思いが。
自分の作ったものが誰かの一部になり生き続けていくことは、クリエイター冥利に尽きます。