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【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ

ボカロ曲の魅力の一つはポップス、ロック、EDM、ジャズ……またかわいい、かっこいい、切ない、美しいなどなど、多種多様な作品が揃っているところだと思います!

たくさんのボカロPたちが、自分の個性を発揮し、数えきれないぐらいの楽曲を発表してきました。

さて今回この記事では、男性にオススメしたいボカロ曲をピックアップしてみました!

最新のヒット曲から「ボカロ曲といえば」な鉄板ナンバーまでご紹介!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(121〜130)

魔天楼煮ル果実

∴煮ル果実「魔天楼」with Flower【Official】- The Slyscraper
魔天楼煮ル果実

オシャレでスピード感のある夜の歌です!

『トラフィック・ジャム』『紗痲』などのヒット作を生んできたボカロP、煮ル果実さんの楽曲で、2023年8月に発表、ボカコレ2023夏への参加曲でした。

同年リリースのアルバム『FRUITÁGE』収録曲でもあります。

サビメロ、歌詞の語感がめちゃくちゃに気持ちいいですね!

ふとしたときに口ずさみたくなるぐらいの魅力があります。

この曲の世界に行きたくなる、そこで起きる出来事を自分の目で確かめたくなる、そういう中毒性を持ったボカロ曲です。

期待通り稲葉曇

稲葉曇『期待通り』Vo. AI音街ウナ
期待通り稲葉曇

かっこよさとアンニュイな空気を両立させているボカロックです。

『ラグトレイン』の大ヒットでも知られている稲葉曇さんによる作品で、2023年6月にリリース。

同月発売、音声ライブラリ「VOCALOID6 Voicebank AI 音街ウナ」のデモソングに起用されました。

「今までの自分をこえる」というテーマを稲葉さんらしい言葉で描き出していて、とくにボカロPの方、物作りが好きな方は刺さるものがあるんじゃないでしょうか。

音街ウナの芯ある歌声もしっかり映えている楽曲です。

Gifted苑楽アソビ

緊張感のあるリリースカットピアノにノイズがかった歌声を合わせた、重さのあるボカロ曲です。

影のある作風が支持されているボカロP、苑楽アソビさんによる楽曲で、2023年4月に発表。

だんだんとこちらに近付いてくるような、抑揚を控えめにした曲調、耳に残りますね。

冷たさのあるボーカルワークもまた、曲の世界観を形作るエッセンス。

ただ歌詞は自己の完成を追い求める、熱っぽい感情が伝わってくる内容。

集中力を高めたいときにいいかもしれません。

まけおしみ体操第一馬車馬カエデ

まけおしみ体操第一/ feat.琴葉 茜・琴葉 葵
まけおしみ体操第一馬車馬カエデ

「失敗してしまった」「思ったような結果が出なかった」というタイミングで聴けば、きっと救われますよ。

ボカロP、馬車馬カエデさんによる楽曲で、2023年に公開されました。

ピアノのやわらかい音色が印象的な作品です。

ローファイなサウンドアレンジのおかげでゆったりとした気分で聴けます。

リリックはタイトルにある通り「今回はダメだったけど、まだ負けてないし」という内容。

等身大なメッセージが心をほっこりさせてくれますよ。

【定番・最新】男性におすすめのボカロ曲まとめ(131〜140)

秘密のパプリカout of survice

秘密のパプリカ feat. IA ROCKS / out of survice
秘密のパプリカout of survice

イントロのギターリフがかっこよすぎますね。

だんだんと盛り上がっていく展開もたまりません。

音楽ユニットout of surviceによる作品です。

2014年に公開。

VOCALOIDライブラリの一つ「IA」発売当時、デモソングとして発表されました。

ミクスチャーなロックサウンドに心踊ってしまいます。

スタイリッシュなものが聴きたい方はぜひ。

funeralけーだっしゅ

【初音ミクDark】 「 funeral 」 【オリジナルMV】
funeralけーだっしゅ

EDMやダブステップに興味があるならこちらの曲はいかがでしょうか。

幅広い音楽性が魅力のボカロP、けーだっしゅさんの楽曲です。

2014年に公開されました。

音源はコンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Entrance Dream Music』に収録されていますので、気になる方はご購入を。

アラインすしP

SushiP ft. 初音ミク “Align” アライン (English Subtitles)
アラインすしP

最近失恋を経験した男性にオススメしたいのがこちら。

他アーティストへの楽曲提供もおこなっているコンポーザー、すしPさんの楽曲です。

2015年に公開されました。

明るくさわやかで、疾走感のあるロックサウンドですが、歌詞には一夏の恋を思い出している様子がつづられています。

聴いていて気持ちよく、でも切なくて泣けてくる。

すしPさんにしか出せない世界観かもしれません。