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3月に聴きたいラブソング。春の恋愛ソング

3月といえば卒業……別れの季節ですね。

この季節になると毎年少し切ない気持ちになるという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、3月に聴いていただきたいラブソングを集めました。

卒業シーズンに聴きたい失恋ソングや告白ソング、また桜が印象的な春の恋愛ソングなど、3月のイベントや行事、風景に合う曲をたくさん集めましたよ。

3月に聴きたい恋愛ソングをお探しの方は、よければ一度のぞいてみてください。

お気に入りの1曲が見つかるかもしれません!

3月に聴きたいラブソング。春の恋愛ソング(71〜80)

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

ロックバンドアイビーカラーの力強いメロディが印象的な1曲。

王道の疾走感のあるロックバンドチューンにピアノやオーケストラなど、壮大な演奏でアンサンブルされた楽曲です。

とにかくこのテンポ感に乗って歌われる感動の卒業のメッセージソングは聴きごたえ抜群です!

さくらケツメイシ

ヒップホップグループ、ケツメイシは卒業ソングを数多く歌っていますが、その中でも卒業してそれぞれの道を進むカップルにオススメなのが2005年リリースの名曲『さくら』です。

2021年には伊藤あさひさんと久間田琳加さんが出演する、新バージョンのミュージックビデオが制作されました。

卒業して一度は離ればなれになったカップルが再会するという、心温まるストーリーに仕上がっているんですよね。

ぜひお互いの進路や目標を温かく見守って、再び会える日まで自分を磨いてみてはいかがでしょうか。

コブクロ

小渕健太郎さんと黒田俊介さんのユニット、コブクロの、卒業ソングと言えば『桜』でしょう。

2005年にリリースされ第47回日本レコード大賞・金賞を受賞し、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。

2008年に女子高校生を対象に行われた「新卒業ソング」を決めるアンケートでは、堂々の1位を獲得しています。

失恋によって一つ大人になる自分が描かれていて、別れの季節を経験して成長していく生徒たちにも重なりますよね。

卒業式に生徒一同で合唱するのにもオススメの1曲です!

桜色サイダーガール

春の美しい情景を連想させる『桜色』。

こちらはロックバンドのサイダーガールのアルバム『SODA POP FANCLUB 3』に収録されている楽曲です。

LINE LIVEの番組内でファンからフレーズを募集し、それを元に制作されているんですよ。

そんな本作の中では、卒業する生徒の心境を桜が咲く様子と重ねて描いています。

温かいメッセージが聴く人の心をいやしてくれますよ。

ミドルテンポなので、さまざまなテイストの動画に合わせやすそうですね。

卒業アルバムトミタ栞

トミタ栞 『♪ 卒業アルバム ミュージックビデオ』
卒業アルバムトミタ栞

女性シンガーソングライターのトミタ栞さんが歌う『卒業アルバム』もストレートに卒業の寂しさをつづった春ソングです。

歌われているのは卒業式当日のこと。

我慢していた寂しさがぶわっとあふれ出てきます。

そんななかでもまた会おうねという小さな約束を交わすところがリアルで等身大で鼻の奥がツーンとしますよね。

卒業を控えた人が聴いたらきっと涙が止まらなくなるでしょう。

とある中学校で撮影されたというMVも胸にくるものがありますよ!

三月のマーチドラマストア

「君を主人公にする音楽」をコンセプトに活動する大阪発のロックバンド、ドラマストア。

いわゆる激しいロックだけでなく、自然と踊りたくなるような軽快なポップロックにも定評がありティーンの支持を広く集めています。

そんな彼らのさくらソング『三月のマーチ』は、暗くなりがちな片思いや失恋を明るく解釈した青春応援歌的な1曲。

時が早く過ぎる例え言葉「1月は行く、2月は逃げる……」を歌詞の中にうまく置き、青春の出会いや別れにもきっと意味があるんだと明るく説いてくれるかのような歌詞はとても心強い。

片思いに不安な方にぜひ聴いてほしい1曲です!

世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

世界一の友人だったあなたへ/ハコニワリリィ【Music Video】
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

ハコニワリリィによって歌われるこのトラックは、卒業という一大イベントを前に、伝えられない思いを伝えようという決意がつづられた1曲です。

相手の返事は大体予想がついている……というのが切ないですよね。

大切な人との時間を振り返りながら、あのとき言葉にできなかった思いが、歌に乗せて今響き渡る……。

そんなさみしさと甘さが交錯するメロディーは多くの卒業生の記憶に残ることでしょう。

自分にも秘めた恋心があるという方、ぜひこの曲を聴いて勇気を出してみませんか?