【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
4月から始まった新生活にもようやく慣れ、大型連休も過ぎていった5月。
寂しさから気分が落ち込みがちな方も多いのではないでしょうか?
これまで毎日のように一緒に過ごしていた仲間たちや、支えてくれた家族が恋しくなる季節かもしれませんね。
そこで今回は、5月に聴きたい応援ソングや、母の日を迎える5月にピッタリの感動ソングをご紹介します。
この記事が、あなたの心に寄り添う1曲との出会いにつながりますように。
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(61〜70)
母賛歌Metis

母の日の定番ソングの一つとして親しまれているのが『母賛歌』です。
こちらはMetisさんが自身の母に向けて書き下ろした曲。
子供時代の母との暮らしを思い出しつつ、感謝を伝える内容に仕上がっています。
レゲエソングならではのダンスナブルなサウンドと、弦楽器のシンプルなサウンドが合わさっているのもポイントです。
そのためしんみりしすぎず感謝を伝えたい時にピッタリです。
ストレートに感謝を伝えるフレーズが多く登場するので、カラオケで歌って伝えるのもありですね。
MOTHERSEAMO

『MOTHER』も母の日の定番ソングと親しまれています。
歌っているのはラッパーのSEAMOさん。
歌詞は子供時代の思い出を振り返りながら、母への深い愛情と感謝を伝えるものに仕上がっています。
彼の優しい歌声とリズミカルなフロウが涙腺を刺激します。
つぶやきシローさんが出演しているドラマ風のMVと合わせて楽しんでみてください。
より曲のメッセージや世界観を感じられますよ。
一緒に見ながら感謝を伝えるなんてのもいいと思います。
これだけはWANIMA

キッズだけではなく幅広い世代で人気、勇気がもらえる元気になれるバンドとして君臨しているバンド、WANIMA。
日本語のアツい歌詞にとてもメッセージ性があり、世代を問わずに人気なのもうなずけますよね。
この曲『これだけは』はマクドナルドのCMソングにもなっていたので耳にしたことがある方も多いのでは?
キャッチーで疾走感がありますが新生活に疲れた時などに聴くと心に響く、思わず涙腺にもきてしまう感動ソングです。
友よガガガSP

ジャパニーズパンクバンドとしての代表格、ガガガSP。
男っぽくてアツくてそしてググっと胸に響く楽曲が多い彼らですが、この曲『友よ』もアツくてそしてほろりとしてしまう感動ソングです。
誰にでも忘れられない青春時代、華やかではなくても思い出の深い友達とのやりとりとかありますよね。
そんなに特別なことではなくてもキラキラとしていた日々を一瞬で思い出せるかのような友情ソングです。
新生活に疲れた頃に聴いてみると心に刺さる1曲です。
トレインケツメイシ

春にふさわしい夢に向かって走るんだという応援ソングになっています。
ただ、夢を追う中で、人間関係がうまくいかず悩んでいる人にはぜひ聴いてほしいメッセージがつまっています。
それでも走り続ける強い意思が感動を生む曲になっています。
あなた。ハジ→

母の日に感謝を伝えたいけれど、直接言葉にするのは照れ臭いものですよね。
そんな時に使ってみてほしいのが『あなた』です。
こちらはシンガーソングライターのハジ→さんが、インディーズ時代にリリースした1曲。
これまで育ててくれた母に感謝や、「これからは心配しないでね」と伝える内容に仕上がっています。
スローテンポなので、カラオケで歌ったり、メッセージ動画のBGMにしたりするのにも向いていると思います。
いろいろと活用してみてください。
5月の別れ井上陽水

別れの季節と言えば3月、というイメージですがこの曲はタイトルがズバリ『5月の別れ』。
井上陽水さんが1993年にリリースしたアルバム『UNDER THE SUN』に収録されていて当時のキリンビールのCMソングになっていました。
別れる2人の情景が歌われているのですがとてもきれいで悲しくもあるのですが、心に染みる愛の歌です。
5月の気候のよさ、さわやかさも感じられるのですがひしひしと哀愁が伝わってくる、そんな感動できるオススメの1曲です。