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【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集

4月から始まった新生活にもようやく慣れ、大型連休も過ぎていった5月。

寂しさから気分が落ち込みがちな方も多いのではないでしょうか?

これまで毎日のように一緒に過ごしていた仲間たちや、支えてくれた家族が恋しくなる季節かもしれませんね。

そこで今回は、5月に聴きたい応援ソングや、母の日を迎える5月にピッタリの感動ソングをご紹介します。

この記事が、あなたの心に寄り添う1曲との出会いにつながりますように。

【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(71〜80)

悲しみの果てエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 悲しみの果て[Official Video]
悲しみの果てエレファントカシマシ

男女を問わず人気の高いエレファントカシマシ。

この曲『悲しみの果て』は1996年にリリースされたシングルですが、彼らの代表曲でもありファンだけでなく人気の高い1曲です。

ライブやフェスでもオーディエンスが一体となって盛り上がる名曲です。

歌詞をじっくりと読むと、とてもシンプルな曲なんですよね。

そのシンプルさが逆に、ググっとくる、アツいものを感じられる感動ソングです。

人生の応援歌のような、そんな心の支えになる1曲です。

のうぜんかつら安藤裕子

安藤裕子 / のうぜんかつら (リプライズ)
のうぜんかつら安藤裕子

シンプルな曲調ではありますが、存在感のある歌声はやはり安藤裕子といった感じの歌になっています。

力強い歌声も出せれば、繊細な歌声も出せる安藤裕子だからこそかける歌だと思います。

曲がシンプルなだけに感動もかなりあります。

田園玉置浩二

田園 – 玉置浩二(フル)
田園玉置浩二

安全地帯のボーカルとして知られる玉置浩二さん。

彼が自身の体験談をもとに書き下ろしたのが『田園』です。

その歌詞は、人生のつらさや、生きる希望を伝える内容に仕上がっています。

サビに向かって盛り上がる構成なので、聴いているとふつふつと気力がわいてくるような感覚になるんですよね。

また、やさしい歌声にいやされる曲でもあります。

気力がわいてくる上に癒やされる、五月病の時にはもってこいですね。

セルフカバーバージョンと合わせてチェックしてみてください。

【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(81〜90)

to MotherYUI

YUI 『to Mother-short ver.-』
to MotherYUI

福岡県出身のシンガーソングライター、YUIさんの楽曲です。

2016年に10枚目のシングルとしてリリースされました。

ピアノの音色がやわらかく、YUIさんの真っすぐな歌声、メロディーを優しく包み込んでいます。

歌詞には「母とすれ違う気持ち、でも大切な人なんだ」という子供目線の思いがつづられていて、思わず「わかる」と言いたくなります。

もし今、お母さんとケンカばかりしている日々を過ごしているなら、きっと染みるはず。

母の日のある5月にぴったりなナンバーです。

おわりに

寂しいときに聴きたい友情ソングや応援歌、母の日にちなんだ感動ソングまで、5月にピッタリの楽曲をご紹介しました。

今は「こんな気分がずっと続くのかな」と不安かもしれませんが、あなたならきっと大丈夫。

音楽の力で、少しずつ前向きになれますように。