【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
新緑が萌える5月は、どこか心が弾むような季節ですよね。
そんな爽やかな季節に聴きたい曲には、色々な意味が込められています。
桜や春の情景を切り取った思い出の名曲から、青春や恋を歌った心温まる楽曲まで、5月にぴったりな楽曲をいろいろな角度から紹介していきます。
あなたの心に響く一曲が、きっと見つかるはずです。
ゆっくりと春から初夏への移ろいを感じながら、素敵な音楽との出会いを楽しんでみませんか?
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(41〜60)
大丈夫wacci

レコード大賞を受賞したことも記憶に新しいwacci。
彼らがドラマ『37.5℃の涙』のテーマソングとして手掛けたのが『大丈夫』です。
やさしい印象のミディアムバラードで、その歌詞はさまざまなシチュエーションをあげ、それでも心配ないとはげますような内容に仕上がっています。
自身の環境や心境と重ねながら聴けば、語り掛けられているような感覚を味わえますよ。
とくにタイトルのフレーズが登場する部分に注目しながら聴いてみてください。
メロディ玉置浩二

3月から4月にかけて仲の良かった友だち、恋人と離ればなれになってしまった人に聴いてほしいのがこちら。
1996年に玉置浩二さんの10枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
シンガーソングライター清木場俊介さんなどがカバーバージョンをリリースしているので、そちらで知っている方もいるかもしれませんね。
心落ち着くサウンドと歌声が心の奥底まで染みこんできます。
ぜひとも一人きりの時間に、ゆったりと聴いてください。
手紙175R

明るい曲や元気のでる曲が多いパンクバンド175Rにしては珍しいバラード調の曲になっています。
もちろん、メロディー、歌声、歌詞すべて言うことはないですが、タイトルになっている手紙という言葉は親元や友人から離れた実感が沸く5月に聴きたくなると思います。
繋いだ手からback number

自分のせいで誰かと別れる曲になっています。
別れてから、後悔し元彼女に感謝する姿や後悔を歌った歌は、この時期に別れを経験した人に突き刺さる曲ではないかなと思います。
back numberらしい優しい歌声も共感を得ます。
蕾コブクロ

「コブクロの曲と言えばこれ!」と挙げる方も多いでしょう。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されたことでも話題になった『蕾』。
アコースティックギターのやさしい音色と、美しいコーラスワークが魅力です。
サビのメロディーが、まるで感情があふれ出ているようなアレンジで、泣けます。
いなくなってしまった大切な人を思い出す歌詞も切ないです。
卒業ソングとしての人気も非常に高い名曲です。