【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
4月から始まった新生活にもようやく慣れ、大型連休も過ぎていった5月。
寂しさから気分が落ち込みがちな方も多いのではないでしょうか?
これまで毎日のように一緒に過ごしていた仲間たちや、支えてくれた家族が恋しくなる季節かもしれませんね。
そこで今回は、5月に聴きたい応援ソングや、母の日を迎える5月にピッタリの感動ソングをご紹介します。
この記事が、あなたの心に寄り添う1曲との出会いにつながりますように。
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(11〜20)
遠く遠く槇原敬之

新生活にも慣れはじめた頃、ふと気を抜いた時に離れた故郷、友達や家族のことを思い出す、そういうシーンってわりとみなさんの中であると思います。
そんな時にこの曲、槇原敬之さんの『遠く遠く』をオススメします。
遠く離れた故郷で暮らす友人たちのことを思い出す歌詞がまるで手にとるようにわかる、物語を読んでいるかのような歌詞に故郷がない人でも胸がギュッと締め付けられます。
疲れた時に聴くと心を癒やしてくれる、そんな感動ソングです。
母のうた吉田山田

アコースティックギターの音色を中心として、ピアノとストリングスの音色も取り入れた、あたたかさを感じるサウンドが印象的な吉田山田による楽曲です。
タイトルからわかるように母親との思い出や、母親に対してのさまざまな思いが描かれています。
母親との何気ない日常の思い出を回想しつつ、母親が幸せに過ごせることを強く願うようすが描かれ、やさしさと切なさが混ざり合ったような印象です。
母親との時間を大切にすることを呼びかけているようにも感じられる楽曲です。
母へKG

KGが歌うバラードソング『母へ』。
2015年5月にリリースされた、まさに母の日にピッタリのナンバーです。
低く芯のある歌声で歌われる母への感謝が感動的ですよね。
本作の歌詞には、子供の頃の思い出やお母さんとのエピソードが詰め込まれています。
サビでは等身大の言葉で感謝を伝えており、母親を思い出さずにはいられません。
カーネーション傘村トータ

ピアノ伴奏によるバラードソングに定評のある傘村トータさんが、2018年に発表した『カーネーション』。
母親との出来事や感謝の気持ちをつづった歌詞に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
この曲から勇気を受け取って、普段は照れくさくて言葉にできないお母さんへの思いを伝えてみませんか?
もちろん贈り物はカーネーションで。
カーネーション椎名林檎

椎名林檎さんの『カーネーション』はNHK連続テレビ小説『カーネーション』の主題歌にもなった楽曲です。
ドラマは大正から昭和にかけた時代の家族愛がテーマになっていて、この楽曲もどこか懐かしいレトロな雰囲気を感じさせます。
ジャズワルツのようなゆったりした3拍子がなんとも心地よいですよね。
5月は母の日もありますので、この曲を聴きながら、お母さんへの贈り物を考えるのもよいでしょう。
沈丁花DISH//

DISH//による楽曲、ボーカルの北村匠海さんとマカロニえんぴつのギターボーカルはっとりさんによる共作曲です。
ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌にも起用された、輝かしい未来に向かって進んでいくような行進曲の要素も感じられる楽曲です。
苦しみを乗りこえて進もうとする自分へのメッセージを描きつつも、そんな時にいつも自分の支えになってくれた母への暗射の思いが表現されています。
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(21〜30)
誕生日には真白な百合を福山雅治

親への深い感謝を静かに込めた温かな1曲は、福山雅治さんの30枚目のシングルとして2013年4月にリリースされました。
子供が親に贈るメッセージとして制作され、TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として共感を呼んだ本作は、南米の民族楽器サンポーニャの音色が印象的な仕上がりとなっています。
親子の関係に対する不器用な思いや、言葉にできない感謝の気持ちを優しく包み込むような楽曲です。
毎年の誕生日に母親に花を贈る福山さんの実体験も反映されており、子から親への思いが情感豊かに表現されています。
母の日のプレゼントとして、また大切な人への感謝のメッセージとして、そっと心に寄り添える1曲です。