【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
4月から始まった新生活にもようやく慣れ、大型連休も過ぎていった5月。
寂しさから気分が落ち込みがちな方も多いのではないでしょうか?
これまで毎日のように一緒に過ごしていた仲間たちや、支えてくれた家族が恋しくなる季節かもしれませんね。
そこで今回は、5月に聴きたい応援ソングや、母の日を迎える5月にピッタリの感動ソングをご紹介します。
この記事が、あなたの心に寄り添う1曲との出会いにつながりますように。
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【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(41〜50)
毎日米津玄師

日々の疲れや無力感を抱えながらも前を向いて生きる人々の姿を描いた、米津玄師さんの温かな応援ソング。
アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが心地よく、忙しい毎日に追われる人の心に寄り添います。
2024年5月にリリースされ、日本コカ・コーラの「ジョージア」CMソングとして書き下ろされた本作は、石川啄木の短歌からインスピレーションを得た歌詞で、労働や生活のなかでの葛藤を現代的に描き出しています。
アルバム『LOST CORNER』にも収録され、ミュージックビデオでは7人のダンサーとともに軽やかなパフォーマンスを披露。
朝の通勤時や仕事の合間の休憩タイムや、一日の終わりにホッと一息つきたいときなど、毎日頑張る自分へのご褒美として聴いてほしい1曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

アップテンポで疾走感あふれるサウンドと力強い歌声が心を揺さぶる応援ソング!
前を向いて進む勇気をもらえる歌詞には、毎日の小さな幸せに気づくことの大切さが込められています。
2015年7月にリリースされたメジャーデビューミニアルバム『Variety』の収録曲で、花王メリットのCMソングやフジテレビ系番組『超ハマる!
爆笑キャラパレード』のテーマソングとしても起用されました。
新しい環境での緊張や不安を感じているとき、日々の生活にちょっとした行き詰まりを感じているときに聴くと、元気が湧いてくる1曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の甘酸っぱさと成長への期待が詰まった、Mrs. GREEN APPLEの心温まるロックチューン。
大切な人との思い出や、人生の有限性をテーマにした本作は、2024年4月から放送のアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用され、同年12月には第66回日本レコード大賞を受賞。
日本レコード大賞2連覇という快挙を達成しました。
都会の片隅で不安や孤独を感じている人に寄り添い、自分の不完全さを受け入れながら前を向いていく勇気を与えてくれます。
新生活のスタートで気持ちが沈みがちなとき、この曲を聴くことで心が軽くなり、新たな一歩を踏み出せるかもしれません。
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。
NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。
力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。
輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。
涙の正体SUPER BEAVER

心の奥底にある繊細な思いを力強く歌い上げる、SUPER BEAVERの温かみのあるバラード曲です。
NHK総合の夜ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として2025年1月に書き下ろされた本作は、誰にも言えない秘めた思いや、素直になれない自分との向き合い方を優しく包み込んでくれます。
メジャー再契約後の精力的な活動のなかで生まれた作品で、アルバム『音楽』に続く新境地を感じさせるサウンドに仕上がっています。
五月病で自分を見失いそうになったとき、涙を通して本当の自分と向き合うきっかけをくれる1曲。
誰かに認められたい気持ちと、ありのままの自分でいたい気持ちの間で揺れ動く人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
Rolling DaysWANIMA

早朝の静けさと内なる焦燥感を描いた青春ロックチューン。
WANIMAが若者たちの不安や葛藤、そして前を向いて進もうとする強い意志を、疾走感あふれるメロディに乗せて力強く表現しています。
まるでともに歩んでくれる親友のように、悩める心に寄り添い励ましてくれる温かみのある楽曲に仕上がっています。
部活や勉強に打ち込む高校生たちへのエールとして制作され2024年8月にリリースされた本作は、新しい環境での緊張や不安を感じている人や、夢に向かって頑張りたい人の心を優しく後押ししてくれることでしょう。
May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。
穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。
本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。
大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。
きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。