【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
4月から始まった新生活にもようやく慣れ、大型連休も過ぎていった5月。
寂しさから気分が落ち込みがちな方も多いのではないでしょうか?
これまで毎日のように一緒に過ごしていた仲間たちや、支えてくれた家族が恋しくなる季節かもしれませんね。
そこで今回は、5月に聴きたい応援ソングや、母の日を迎える5月にピッタリの感動ソングをご紹介します。
この記事が、あなたの心に寄り添う1曲との出会いにつながりますように。
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(51〜60)
メロディ玉置浩二

3月から4月にかけて仲の良かった友だち、恋人と離ればなれになってしまった人に聴いてほしいのがこちら。
1996年に玉置浩二さんの10枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
シンガーソングライター清木場俊介さんなどがカバーバージョンをリリースしているので、そちらで知っている方もいるかもしれませんね。
心落ち着くサウンドと歌声が心の奥底まで染みこんできます。
ぜひとも一人きりの時間に、ゆったりと聴いてください。
手紙175R

明るい曲や元気のでる曲が多いパンクバンド175Rにしては珍しいバラード調の曲になっています。
もちろん、メロディー、歌声、歌詞すべて言うことはないですが、タイトルになっている手紙という言葉は親元や友人から離れた実感が沸く5月に聴きたくなると思います。
繋いだ手からback number

自分のせいで誰かと別れる曲になっています。
別れてから、後悔し元彼女に感謝する姿や後悔を歌った歌は、この時期に別れを経験した人に突き刺さる曲ではないかなと思います。
back numberらしい優しい歌声も共感を得ます。
蕾コブクロ

「コブクロの曲と言えばこれ!」と挙げる方も多いでしょう。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されたことでも話題になった『蕾』。
アコースティックギターのやさしい音色と、美しいコーラスワークが魅力です。
サビのメロディーが、まるで感情があふれ出ているようなアレンジで、泣けます。
いなくなってしまった大切な人を思い出す歌詞も切ないです。
卒業ソングとしての人気も非常に高い名曲です。
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(61〜70)
アンマーかしゆし58

沖縄出身のロックバンドかりゆし58のデビューシングルであり、代表的な楽曲のひとつです。
タイトルの「アンマー」が沖縄の方言で母親の意味があるとおりに、メンバーの前川真悟さんが自身の母親に向けて書いた曲というエピソードがあります。
反抗を繰り返す不良少年だった自分と母親との関係を振り返ることで、母親が自分のことを思っていてくれたことを実感するような歌詞がとても印象的です。
母親の大きな愛に感謝を伝えるとともに、自分も愛を持った人間になりたいと願う、やさしさが詰まった楽曲です。
とまどいGLAY

GLAYの中でももがきくるしむ人の様子を歌った歌です。
GLAYは暑苦しいと敬遠しがちな人でも聴きやすく、そして、感動しやすくなっています。
曲もさることながら、メッセージを聴くといろいろなことを考えさせられる不思議な曲になっています。
父母唄GReeeeN

両親への感謝の思いをまっすぐに表現したGReeeeNの楽曲、サウンドがシンプルであるからこそ、曲のメッセージをより強く感じられます。
自分の人生のさまざまな場面を振り返りながら、どんな時でもそばで支えてくれていた両親のすがたを思い出すような内容です。
反抗したときでも受け入れてくれていた両親に感謝の思いを伝えるとともに、自分もそんな親になりたいと願うようすも描かれています。
恥ずかしくて伝えられない感謝を思い切って伝えているような、ほほえましい光景がイメージできる楽曲です。