【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
新緑が萌える5月は、どこか心が弾むような季節ですよね。
そんな爽やかな季節に聴きたい曲には、色々な意味が込められています。
桜や春の情景を切り取った思い出の名曲から、青春や恋を歌った心温まる楽曲まで、5月にぴったりな楽曲をいろいろな角度から紹介していきます。
あなたの心に響く一曲が、きっと見つかるはずです。
ゆっくりと春から初夏への移ろいを感じながら、素敵な音楽との出会いを楽しんでみませんか?
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(41〜60)
Rolling DaysWANIMA

早朝の静けさと内なる焦燥感を描いた青春ロックチューン。
WANIMAが若者たちの不安や葛藤、そして前を向いて進もうとする強い意志を、疾走感あふれるメロディに乗せて力強く表現しています。
まるでともに歩んでくれる親友のように、悩める心に寄り添い励ましてくれる温かみのある楽曲に仕上がっています。
部活や勉強に打ち込む高校生たちへのエールとして制作され2024年8月にリリースされた本作は、新しい環境での緊張や不安を感じている人や、夢に向かって頑張りたい人の心を優しく後押ししてくれることでしょう。
May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。
穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。
本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。
大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。
きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。
大切なものロードオブメジャー

2007年に解散したロードオブメジャーのファーストシングル、そして最大のヒットソングでもある『大切なもの』。
前向きになれる、勇気をもらえる曲としても有名なこの曲は2002年にリリース、そしてインディーズシーンでは驚異の売り上げを記録しました。
歌詞を読みながらしっかりと聴いてみると出会いと別れの季節にもピッタリな1曲ですよね。
新生活に慣れてきたり疲れてきた時に聴いてみると心にグッとくる、オススメの感動ソングです。
SignMr.Children

日本を代表するロックバンド、Mr.Children。
彼らがレコード大賞を受賞したことでも知られているのが『Sign』です。
こちらはドラマ『オレンジデイズ』のために書き下ろされた曲。
「何気ない日常が何よりの幸せである」ということが歌われています。
大切な人と一緒に、もしくは大切な人を思い浮かべながら聴いてほしいと思います。
歌詞はドラマのストーリーを踏まえて書かれたものなどで、チェックしておくと、より心にしみるはずです。
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

初夏のさわやかさもイメージさせるようなあたたかい雰囲気のUNISON SQUARE GARDENによる楽曲です。
アニメ『3月のライオン』のオープニングテーマにも起用されました。
サウンドに取り入れられたストリングスの音色により楽曲がさらに壮大で感動的な雰囲気になっているように感じられます。
友人との思い出を大切に思っているようす、離れたとしてもそれぞれのことを思って進んでいこうと語りかけるようなやさしい歌詞も印象的です。